今日のピストンズ対セルティックス戦は面白かった。
解説は陸川さんで、ピストンズを応援したい気持ちは私も同じだった。
必死さが伝わる前半戦。
イースタンの1位を保っている強豪セルティックスがピストンズの相手。
今日は前半、本当にピストンズの必死さが伝わる戦いだった。
コーチのモンティ・ウィリアムスとエースのカニングハムである。
カニングハムはいい選手だ。
コーチも就任1年目でかってはサンズをファイナルまで進めたコーチである。
最後まで頑張ってた。
前半で19点差に持ち込んだものの、3クォーターで同点に追いつかれ、
逆転される。しかしピストンズも粘った。4クォーターで同点に追いつき、
オーバータイムになった。しかし、セルティックスのジェイソン・テイタム
長身のクリスタブスボルディンギスが調子良く、
後半、ホワイトも良く、ジュルー・ホリディがカニングハムにピッタリついてディフェンスが良かった。
去年、ファイナルでデンバーに負けたセルティックスだけど、ジュルーホリディの補強は大成功だと思う。今年はさらに強い気がする。
あーあ、これでピストンズ28連敗で記録を作ってしまった。
でも、今日のこの感じだと、どこかでエンジンがかかりそうな気がするんだけど。もう一人、強力な点取り屋来ないかなあ。
大丈夫。行けるさ。
カニングハム。勝ち始めたら、顔の表情も変わってくるだろう。
スターの要素はある。
大スターのルカドンチッチは顔が可愛すぎて好みじゃないけど、
キミならオーケー。
グリズリーズのジャ・モラントもやっと出てきたみたいだ。
楽しみ。
なんか感動しました。