ご挨拶♪
2006-12-31 | 教育
暮れも押し迫ってまいりましたが(…って迫りすぎや~!^^;)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
このところ忙しさにかまけて更新が滞ってしまって
申し訳ありません
紅白をチラ見しながらフィギュアスケート鑑賞の合間に
これを書いております。いやぁ美しい~…
音楽がオケの生演奏なのもいいですね!
今年は私にとってどんな年だったかというと…
これまでいろいろと悩み、考え続けていた教育問題が、
自分の中でまとまり始め、確固たる信念になりつつある、
そんな年でもあり、
これまでも親しんでいたつもりだった音楽と、あらためて
出会ったかのような、いわば私にとっての“音楽元年”
とも言える年にもなりました。
どちらにしても「まだまだこれから!!」の思いがますます
強くなっている今日このごろです。
これからも私の紆余曲折を、生温かく?!(←2ちゃん用語)
見守って下さいネ♪
いろいろ積み残している“宿題”もあるのですが、
「全てに答えを出さなくてもいい」がモットーの私らしく(?!)
来年へ持ち越しとさせていただきます。
ご期待ください♪(&スミマセン…^^;)
さて、明日元旦から5日ほど九州・四国方面に帰省しますので、
しばらく更新ができません。
と言っても、ケイタイから気まぐれに帰省ルポを入れるかも?!
(…あんまり面白くはなさそうですが^^;)
お楽しみに♪
それでは皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
このところ忙しさにかまけて更新が滞ってしまって
申し訳ありません
紅白をチラ見しながらフィギュアスケート鑑賞の合間に
これを書いております。いやぁ美しい~…
音楽がオケの生演奏なのもいいですね!
今年は私にとってどんな年だったかというと…
これまでいろいろと悩み、考え続けていた教育問題が、
自分の中でまとまり始め、確固たる信念になりつつある、
そんな年でもあり、
これまでも親しんでいたつもりだった音楽と、あらためて
出会ったかのような、いわば私にとっての“音楽元年”
とも言える年にもなりました。
どちらにしても「まだまだこれから!!」の思いがますます
強くなっている今日このごろです。
これからも私の紆余曲折を、生温かく?!(←2ちゃん用語)
見守って下さいネ♪
いろいろ積み残している“宿題”もあるのですが、
「全てに答えを出さなくてもいい」がモットーの私らしく(?!)
来年へ持ち越しとさせていただきます。
ご期待ください♪(&スミマセン…^^;)
さて、明日元旦から5日ほど九州・四国方面に帰省しますので、
しばらく更新ができません。
と言っても、ケイタイから気まぐれに帰省ルポを入れるかも?!
(…あんまり面白くはなさそうですが^^;)
お楽しみに♪
それでは皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい!
midさんやめすねこさん達のぶろぐを見させていただいて、「あー日本は大丈夫だー」という気持ちにさせられます。
おかげさまで楽しい一年を送らせて頂きました。
あ、年明けたみたいです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いします!
おかげさまで無事福岡(北九州ですが)に帰ってまいりました!
しかし落ち着く間もなく、娘が38.8度の熱を出してダウン…
ちょっと強行軍すぎたかな…?と反省しきりです…
まあ、グッタリしている感じではないので、しばらくノンビリ様子を見ます。
皆様もどうぞご自愛下さい…
不快だったらすぐやめますので、止めてくださいな。
常連の皆様。(特にヤマ親爺、duca-me、ハンニバルさん。)
まず、「躾け」と「学校で学ぶべき知識」とは区別させて頂きます。私が語れるのは後者のみです。
さて、なぜ私が教育論に興味をもったか?それは「自分がなぜ国立大医学部に入学できたか、理解できなかったから」です。
世間一般では、医者は「頭がいい」と言われる職業です。しかし、私は10年以上、医者やってますが、「明らかに頭がいい」人には3人しか出会ってません。逆に、看護師、患者さんなど「明らかに頭が悪い」人は見ていません。(痴呆など特殊例は除く)。
皆さん、「自分で勝手に頭がよくないと決めて、自分に枠をはめて」いるんです。
コンピューターを例にしましょう。私の使っているコンピューターは「celelon 1.6M」です。私のいう「頭のいい人」はCPUが違う人です。そんな人とは勝負できません。しかし、そんな人は「医者の中で3人 / 500人」です。考えてみてください。同じCPUで1.3Mのコンピュータと1.6Mのコンピューターと2.0Mのコンピューターと「word」や「excel」をやらせると「少し速度は違うけど大差はない」でしょう。
世の人は同じCPUの速度の差を同じCPUなのに「頭のいい、悪い」と「自分で自分の限界を作ってしまっているんです。」
長々、話してなにが言いたいか?
「先天的に頭のいい子は、推計3000人に一人。」そうでない子も同割合。そういう特殊な子は、ほとんどいないので、「万人にチャンスがある。」だから「自分で『しょせん私はこんなもの』という枠を決めて欲しくない。
これは、子供さんをもつ親御さんに、認識して欲しい事実です。
この年末、年始に2冊の本と出会って、少なからず衝撃を受けました。
「カリスマ受験講師 出口汪の日本語トレーニング」
小学館 ISBN4-09-837461-7
「出口汪と水谷一の数学力トレーニング」
小学館 ISBN-09-837591-5
以下「国語トレーニング」「数学トレーニング」と略します。
ハンニバルさんは
【学校って・・・楽しかったですか?
すばらしかったですか?
私はそうじゃなかったです。
でも耐える方法はわかってました。】
実は私も同感です。
duca-meさんも授業のつまらなさは否定してませんよね。
上記2冊をみると、「なぜ学校の授業は楽しくないのか」「本当は何が必要なのか」よくわかります。
これは「日本教育(小学~中学初期)」の「国民病」で阿部教育再生でも無理です。
背景と関連項目をあわせてパズルのように事実を組み合わせると、意外と覚えやすいんですけどねぇ(笑)
学校の授業ではそれが出来る教師はごく僅かです。
つまり、「身につく勉強の仕方」ではないのでつまらないんでしょうなぁ。
「教育」って「教え育む」ってことですよね?
ここで新年会ですか、お仲間にさせていただきます。
よねさんのお話、ひざを打つ部分がたくさんあります。
もっと早くその概念に気付くべきだったんでしょうね。
私は勉強してませんので入試等の話はできません、ただ自分なりの解釈として、演算力や記憶力に長けるよりも、それらが必要とされ(手段)求める物(目的)を想像する力を持つ事が大切だと思っています。
的確な到達点を想像できれば到達速度は明らかに速いはずです。
なーんて50過ぎて解ってもねぇ~。
今年も宜しくお願いします。