日々思うこと

日常と、
日常につながるもの。

ネットの世界って案外狭い。

2006-09-30 | 今日の出来事。(私事編)
今日、教育関係でリンクをたどっていたら、あるブログがヒットしたのだが…
そこのコメント欄を見るともなく見ていたら、ハンドルネームこそ違うが、主張といい口調といい、どう見ても「…アノ人では?」と思える書き込みがあった。

その人は、私が出入りしている教育関係の掲示板によく来ている人なのだが…私にとっては、ぶっちゃけ「反面教師」の一人だったりする。

そして、やはりというか何というか…
あちら同様、彼女はここでもリッパに「反面教師」の役割を果たしているようだった。
やっぱりね…と一人ほくそえんでいた、ちょっとイジワルな私でしたとさ

それにしてもねぇ…
自分の意見があまりにも人に受け入れてもらえないときには、
「自分の考えのほうに修正すべき点があるのでは?と顧みよ」
のサインだとは思わないのかな。
…と、彼女には言いたい。言えないけど。

こ、これは…

2006-09-29 | ヤワラカメの話

高度な笑いだ… (元ネタ不明)

 
インタビュアー「第三次世界大戦が起きたら、どんな武器が使われると思いますか?」


アインシュタイン「さあ、想像もつきませんね。でも第四次世界大戦のことなら分かりますよ」


インタビュアー「え、どんな武器が使われるんですか?」


アインシュタイン「



※最近テンプレートが決まんなくって…なんかイロイロ変えてみてますがお許しを


闘う政治家

2006-09-28 | 堅めの話
「できることがあったら言ってくださいね。お手伝いしますから。」

普通に考えたら、こんな言葉をかけられて嬉しくない人はいない、と誰しも思うのではないか。
しかし、困難な局面で責任を一身に負う人にとっては、これほどむなしく響く言葉はない。
なぜなら、これは
「私は“当事者”じゃないよ」宣言
でもあるからだ。

私自身、困難な状況のときに何気なくかけられるこの言葉に、何ともいえない苛立ちを感じたことがある。
そして、自分自身が(わかっていながら)この言葉で「逃げた」ことも…

そんな私には、安倍新総理が著書「美しい国へ」の中で、「闘う政治家」の言葉に託して言わんとしていることが、痛いほどわかる。


拉致問題

安倍氏が拉致問題について声を上げ始めたとき、その運動に参加したのは、ほんの僅かな議員たちだけだった。右翼反動のレッテルを貼られるのを恐れたためだ。
事実その後マスコミの中傷の渦の中に身を置かざるをえなかった安倍氏らに、「応援しているよ」と言う議員は多かったが、一緒に「行動する」議員は少なかった。

「美しい国へ」の中では比較的さらりと述べられているいきさつだが、拉致問題解決のために陰で安倍氏らがどんなに頭を絞り、汗を流したかは想像に難くない。
この“闘い”なくしては、拉致問題は動くことはなかっただろう。


誰からも叩かれないためには

…答えは簡単だ。もっともなことだけを抽象的に主張していればいい。
具体的に言えば言うほど(やればやるほど)、見解の相違が明確になり、「どの方面にもいい顔をする」ことはできなくなり、敵も生まれる。
(上記の拉致問題の例、またその上の例で言えば、
「お手伝いします」も「応援します」も「人助け」だから、それだけで批判を受けることはまずないだろう。)


たとえば、「戦争反対」という、万人が賛成しそうな命題を考えてみる。
一番反論がないのは、「戦争はいけない」とだけ言うことだろう。「武器所持反対」もそれに近い。
耳ざわりもいいし、至極もっともである。データに基づいているわけではないから、検証も反論もしようがない。
だから、誰とも戦う必要はない。

一方、戦争回避のための具体的な道筋を考えようとする人々がいる。
「護憲」「改憲」、方法論の中身はいろいろあるだろうが、具体案である以上、状況の変化とともに常に修正を迫られるし、批判の矢面にも立たなくてはならない。


安倍氏の言う「闘う政治家」というのがどちらのタイプの政治家のことなのかは、明らかだろう。
「闘う政治家」とは、
「批判を恐れず“行動する”政治家」のことなのだ。

“闘う”という言葉を取り上げて、一部のブロガーたちが「好戦的」であるかのような言い方をするのには、あきれるばかりだ。
本当の意味で「闘った(行動した)」ことのない、お気楽な人たちなのだとしか、私には思えない。

今日は軽めに

2006-09-27 | 今日の出来事。(私事編)

昨日、お母さん仲間でランチをしていたときに、ある友人が突然
「ねえ、midstreamさんってアンジェラ・アキにちょっと似てない?アンジェラ・アキ知ってる?」
と言い出した。
私「え~知らないけど…」
他の友人は「あ~そういえば雰囲気とか似てるかも」などと口々に言っている。
私はと言えば、リアクションに困るばかりだった…

帰宅してから、速攻検索!

見てみたけど…う~~~ん…?!(疑)

ぶっちゃけ似てるのって

メガネ 
バクハツ気味の髪型

だけのような気が…


器用貧乏

2006-09-21 | ヤワラカメの話
今日は打ち明け話を一つ…

この話は「単なるジマン話にしか聞こえない」という人もいるかもしれない。そう聞こえてしまったらスミマセン。
でも私は、この事実に気づいたとき、結構なショックを受けた。同時に、自分と折り合いをつけ、「あきらめ」に似た気持ちと向き合わざるを得なかった。
このへんの事情を汲み取って、ご容赦いただきたいと切に願う。

話というのはつまり…タイトル通り、
私という人間は、いわゆる「器用貧乏」ってヤツなんだ、
と気づいたということ。
(…もしかしたら近しい人の中には「今ごろ気づいたの?」と思っている人もいるかもしれないけど…^^;)

あるレベルまでなら、私は人より少ない努力で到達できるようなのだ。(…ただし運動系を除く^^;)
ピアノしかり、英語しかり、パソコンしかり。
知識もそこそこある。文章もそこそこ書ける。物事を論理的に考えることも、そこそこできる。

ただし、どれも「そこそこ」レベルを超えることは決してない。(…「そこそこ」の連呼のしすぎで何かヘンだな^^;)ここがポイントだ。

思えば、ピアノを習っていたときも…
練習らしい練習と言えば、週一度のレッスン日の前日(ヘタしたら当日)に、“泥縄”をやっていたくらいのもの。
それでも、ピアノの先生からは「武蔵野音大くらいなら行ける。(東京)芸大は無理だけど」と言われるくらいにはなっていた。(結局そっちには進まなかったが…)
勉強のほうでも、あまり努力していなかったにも関わらず、志望校を決めるときに同じようなことを言われた。

こういった経験を通して、結局私は「一生懸命努力しなくても、物事何とかなるもんだ」ということを学び続けてきてしまったのだ。
結果どうだろう。才能がないというわけではないにも関わらず(自分で言うか~!^^;)どの方面でも「プロ」になれなかった自分がいる。

逆に言えば、
その道で大成している人というのは、才能のあるなしよりも、「努力し続けることの大切さ」を知った人、なのではないかと思う。
子どもたちにも、こういうことを伝えていきたいと強く思っている。
後悔に満ちた自分の半生から出る言葉だから、きっとそこそこの(?!)重みはあるだろう…

もちろん、今ボーイスカウトなどでピアノを弾いたりして役に立つ機会があると、器用貧乏も悪いもんじゃないかな、と思ったりもするんだけどね。(もしも世界で活躍するピアニストになってたら、こういうふうに役にたってないもんね!!と負け惜しみ…

運動会♪

2006-09-18 | 今日の出来事。(私事編)
今日は小学校の運動会でした!
娘にとっては小学校最後の運動会。娘の属する黄組は、見事優勝しました!(^o^)

画像は「中野七頭舞」を踊る娘です。力強さよりは、どうしても「バレエっぽい」感じになってしまってましたが^^;満足のいく出来だったようですo(^-^)o

一方、息子の属する緑組は3位。ちょっとふてくされていましたが、徒競走で初めて入賞したので、まんざらでもなさそうでした^^;単純なヤツ…

それにしても、姉弟そろっての運動会は、今年で最後だったんだなぁ…
シミジミ

これに正解できる人

2006-09-16 | 今日の出来事。(私事編)
いるのか?!
(とあるところで見つけたネタです)


次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。 文章を読んで設問に答えよ。

今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が 人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系に なるのかもしれない。そういえば( 1 )も、多少気になるところだが。

問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。
A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実



正解 http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html

「のだめカンタービレ」ドラマ化

2006-09-15 | 音楽
ピアノ弾きとしては、やはりこの話題に触れないわけにはいかないでしょう♪
マンガの「のだめカンタービレ」は、もちろん全巻揃ってます!
「大人買い」ってヤツです!
いや、実にオモシロイです!!
マンガって音は出ないのに、まるで音楽が聞こえてくるようなんですよね~♪♪
また登場人物のブットビ具合がなんともツボで…☆

でもドラマ化となるとやっぱり不安…
キャストを見た限りではいいセン行ってるかな?と思うんですが、とにかく音楽の扱いが不安…
やっぱりキッチリとやってほしい!
イイカゲンな演奏は許しませんヨ!
全国250万人の(←ウソデス)ピアノ奏者が見てますヨ!

…興奮のあまり、口調がシュトレーゼマン(アヤしいドイツ人指揮者)みたいになってしまいました
(しかし、シュトレーゼマン役が竹中直人とは…