日々思うこと

日常と、
日常につながるもの。

メディアの役目って…

2006-06-30 | 今日の出来事。(社会編)
郵便集配、1048局で廃止 9月から順次 (朝日新聞) - goo ニュース

> 地元自治体からは「合理化が行き過ぎ、将来は郵便局自体が廃止されるのではないか」との不安も出ている。

> また、郵便局での時間外窓口サービスが廃止されたり、配達により時間がかかったりする、といったことも懸念されている。

・・・「こういう理由によりこうなると思われる」という説明の一つもなく、
「~との不安も出ている」
「~といったことも懸念されている」
と人々の不安と政府に対する不満を煽るだけ、ってのがスゴイよね。
こんな記事で大きい顔してるメディアって…

郵政公社の肥大化は槍玉に挙げるくせに、イザ業務を効率化しようとしたら文句つけるつける…
じゃあどうせいっちゅうの?!具体的な案の一つも提示してみ!!
結局のところメディアってのは、“お上”が何をやっても
とにかく
何が何でも
全部
気に食わない、ってことなんだろうな。
偏った視点の提示だけなら、要りませんので…

格差社会?!

2006-06-28 | 今日の出来事。(社会編)
格差反映?売れ筋は2極化 エアコン商戦ヤマ場へ (共同通信) - goo ニュース

> 消費者の志向は高級品と低価格品に「2極化」しており、所得格差が拡大しているといわれる社会の現状を反映しているようだ。

ムチャクチャなこじつけやな~…
それは単に「エアコンの高機能を追及したい」人と「最低限の機能さえ持ってればいい」人(ちなみに私はこっち)がいる、っていうだけでしょうが…
それを「所得格差」に結びつけるなんて、なんともムチャな…
それを言うなら、「低所得層の人でもエアコンの購買意欲が旺盛な、いい世の中だ」とも言えるのに。
どうあっても「格差社会」を印象付けたいのかしら…

「エアコン」と「扇風機」とか、「エアコン」と「うちわ」が売れてるっていうんなら、「格差社会」の話が出てもまだ分かるけどねぇ。
…待てよ、やっぱりそれもヘンだ!「風流に涼みたい」人が増えてるってだけかもしれないし…(ちなみに私もそう♪)

「庶民の味方」ぶった見当はずれな社会批判を、ムリヤリ何にでもくっつけないでほしいなぁ、まったく。

気分の「前倒し」現象

2006-06-19 | ヤワラカメの話
その昔は「花金」なんて言葉があって(年がバレるな^^;)土日直前の金曜日の夜というのは気分も浮き立っていたものだ。

それがいつの頃からか、木曜日の夜くらいから何となく週末気分が訪れはじめるようになった。「花木」なんて言葉も生まれたくらいに…

そして今の私にとって一番気分がいいのは、ナント水曜日の夜だったりする…^^;
でも、これにはちゃんと理由がある。実は子どもたちの習い事関係が全部月~水曜日に集中しているんだよね。
で、それらが終わると、近づく週末と相まって気分も高揚するというわけ。

これだけなら「おめでたいヤツ」というだけなので別にいいのだが…
困ったことに、一方でいわゆる「サザエさん症候群」(週末の終わりが近づくと訪れる憂鬱)も、「前倒し」で来るようになってしまったのだ。

「楽しい週末が終わってしまった…」という憂鬱は、普通日曜日の夜に訪れるものだが、これがいつの頃からか「あ~あ、今日で週末も終わりかぁ…」という日曜日の朝の憂鬱になり…
最近では、土曜日の夜にはもう「祭り」も終わってしまったかのような気分になることがある。
(日曜日にはボーイスカウトの活動が入ることが多いので実質休日とは言い難いということも、この現象に拍車をかけている…)
これって、楽しいはずの週末を100%楽しめていないみたいで、ちょっと損している気がするんだよね。

まあ、「お祭りの前の高揚感」というのは誰しも多少はあるだろう。でも、「祭の後の寂しさ」を何も「祭の真っ最中」に感じなくてもねぇ…
「気分の先取り」にもホドがあるってものだ。


p.s.前エントリでお知らせした「めすねこ」さんですが、無事ご出産されました!
出産直後にブログで報告があってビックリ!ホントにおめでとうございます~!

ドキドキ♪

2006-06-15 | 今日の出来事。(私事編)
いつも楽しみに読ませていただいているブログ「ねこまんま」の
めすねこさんが、ついに産気づいたそうです!
「キタ~~!!」(2ちゃん風)って感じでしょうか
私がうろたえてもしょうがないのに、なんだか自分のときより
ドキドキしますねぇ♪
しばらく更新がないのはさびしいけど(そんなこと言ってる場合じゃ
なかったですね^^;)
遠くから安産をお祈りしております

気分を変えて

2006-06-09 | 今日の出来事。(私事編)
暗めの話が続いてしまいました…ご心配をおかけしてしまってすみませんm(_ _)m
日常はいたって普通に元気に送っておりますので大丈夫です。
今ちょうど“情緒不安定な時期”なので、それも悪かったかも…
(分かる人には分かる?それとも丸分かり?^^;)
ともあれ、いくら考えても仕方ないことです。いつもどおり自分の人生を
生きることにしましょう。

さてさて、気分を変えて 
明日からカブ隊さんと合同で一泊キャンプに行ってまいります!
いつも準備のほうがカブ隊さんにオンブにダッコで、いやはや何とお礼を
申し上げればよいか…
この場を借りてお礼を言わせてください。ホントにいつもありがとうございます!!

でもお天気が心配ですね…晴れてくれとまでは言わないけど、せめて
ひどい雨にならなければいいなぁ…

こんなことがあるなんて…

2006-06-08 | 今日の出来事。(私事編)
祖母が亡くなって三日目。
父からの電話で、おじさん(母の妹の夫)が昏倒して意識不明に陥っていることを知った。
お葬式では元気に酒を酌み交わして、一緒に祖母の思い出話をしていたそうなのに、何ということ・・・

そして今朝、そのまま亡くなったとの知らせが入った。

「(訃報は)続くときは続くもの」と誰かが言っていたが、それにしてもこんなことがあるなんて…
ほんの数日の間に母と夫を失った叔母には、かける言葉も見つからない。
(ちなみに、その叔母というのは以前このブログでも書いたことのある、あの叔母だ…)

実は、白状するとこんなときでも、
「実感がわかない」という言葉を逃げ道にして、身近な人の死に正面から向き合えないでいる自分がいる。
もちろん、二人の死は人目もはばからず悲しみにくれるほどのものではない。しかし明らかに私の心に陰を落としている。表面上は普段どおりの生活だが、いつもの自分とは違うと感じていることも事実だ。(平たく言えば「情緒不安定」ってやつか…)
どうしたいのか、
どうすればよいのか、
どう考えればよいのか…
何だか何も分からない。