お散歩コースの、そこここに咲いているムラサキカタバミ…。
この時期の山梨では、寒さが厳しいこともあって、色のある花が咲くのは難しいのですが、
ここは、さすがに沖縄です。
こちらに来た1月の初旬には、もう…(?)、まだ…(?)咲いていました。
懐かしく思い出すのは、子供の頃のことです。
実家の庭に、たくさん咲いていました。
ままごとをする時には、何本ものムラサキカタバミの花や葉を摘んできて、遊んでいました。
お店屋さんごっこでも、お花屋さんや八百屋さんと称しては、きれいに並べて遊びました。
また、その葉を根元から抜いて、茎の芯を取り出し、その先端に葉がぶら下がった状態を作っては、
それを絡め合わせて引っ張り合うという遊びもありました。
お友達と、どちらの葉が先にちぎれてしまうかを競ったものです。
今は、この花を見かける場所も、そう多くはないと思いますし、
ましてや、そんな遊びをする子供はいなくなっているかもしれませんね。
そういえば、先日、この花の白いのが、植木鉢に植えられているのを見かけました。
調べてみますと、この花は南アメリカ原産で、江戸時代末期に、鑑賞用として導入されたとか…。
ずいぶん昔から、日本で咲いていたのですね。
横で咲いている青い花も、かわいい色ですね。
白い、これもカタバミでしょうか。
この時期の山梨では、寒さが厳しいこともあって、色のある花が咲くのは難しいのですが、
ここは、さすがに沖縄です。
こちらに来た1月の初旬には、もう…(?)、まだ…(?)咲いていました。
懐かしく思い出すのは、子供の頃のことです。
実家の庭に、たくさん咲いていました。
ままごとをする時には、何本ものムラサキカタバミの花や葉を摘んできて、遊んでいました。
お店屋さんごっこでも、お花屋さんや八百屋さんと称しては、きれいに並べて遊びました。
また、その葉を根元から抜いて、茎の芯を取り出し、その先端に葉がぶら下がった状態を作っては、
それを絡め合わせて引っ張り合うという遊びもありました。
お友達と、どちらの葉が先にちぎれてしまうかを競ったものです。
今は、この花を見かける場所も、そう多くはないと思いますし、
ましてや、そんな遊びをする子供はいなくなっているかもしれませんね。
そういえば、先日、この花の白いのが、植木鉢に植えられているのを見かけました。
調べてみますと、この花は南アメリカ原産で、江戸時代末期に、鑑賞用として導入されたとか…。
ずいぶん昔から、日本で咲いていたのですね。
横で咲いている青い花も、かわいい色ですね。
白い、これもカタバミでしょうか。