お散歩からの帰り、我が家まで200mほどのところに来て
私は思わず笑いだしてしまいました。
「どうしたの?」と主人に尋ねられるのですが、笑いが止まりません。
しばらく笑った後、やっと話すことができました。
「実はね、膝が笑いそうになったの。」と説明を始めました。
「(膝が)笑わないように我慢したら、膝が笑うのとは違う『ガクガクッ』となってしまって、
その時の自分の格好を想像して笑ってしまったわ。」
それを聞いていた主人が、
「膝は笑わなかったけれど、口が笑ったんだね。」と言いました。
「だって、誰かがどこかから見ていたとしたら、
あまりにも滑稽で笑ってしまうような格好だったと思うわよ。」と私。
「なるほど…。」と主人が続けます。
「生まれたばかりの子鹿のようにガクガクしたんだね。」と
そんな鹿の赤ちゃんが立ち上がるような真似をします。
その格好を見て、『全くその通りだったかもしれないわ…。』と思うと
またおかしくなって笑ってしまった私です。
お散歩は、もう何年も…と言うよりも、20年以上もしていますので、
身体がお散歩には慣れていると思いますが、年齢も重ねてきています。
特に、山梨でのお散歩コースは高低差がありますので、
足への負担があることも考えられます。
日によって疲れ具合も多少違いますので、今日がちょうどそんな日だったのでしょう。
ともあれ、約6kmのコースをウォーキングとスロージョギングで約1時間。
その後ですから、膝も笑いたくなったのかもしれません。
それにしても、鹿やキリン、馬などの赤ちゃんたちは、生まれるとすぐに立ち上がろうとします。
しかも、彼らの足はかなり細いのですから、力も入りにくい…?はずですが、
それを思うと、動物たちの生きようとする力はすごいですね。
お散歩コースでは、鹿をよく見かけます。
今月の初め頃に写しました。
私は思わず笑いだしてしまいました。
「どうしたの?」と主人に尋ねられるのですが、笑いが止まりません。
しばらく笑った後、やっと話すことができました。
「実はね、膝が笑いそうになったの。」と説明を始めました。
「(膝が)笑わないように我慢したら、膝が笑うのとは違う『ガクガクッ』となってしまって、
その時の自分の格好を想像して笑ってしまったわ。」
それを聞いていた主人が、
「膝は笑わなかったけれど、口が笑ったんだね。」と言いました。
「だって、誰かがどこかから見ていたとしたら、
あまりにも滑稽で笑ってしまうような格好だったと思うわよ。」と私。
「なるほど…。」と主人が続けます。
「生まれたばかりの子鹿のようにガクガクしたんだね。」と
そんな鹿の赤ちゃんが立ち上がるような真似をします。
その格好を見て、『全くその通りだったかもしれないわ…。』と思うと
またおかしくなって笑ってしまった私です。
お散歩は、もう何年も…と言うよりも、20年以上もしていますので、
身体がお散歩には慣れていると思いますが、年齢も重ねてきています。
特に、山梨でのお散歩コースは高低差がありますので、
足への負担があることも考えられます。
日によって疲れ具合も多少違いますので、今日がちょうどそんな日だったのでしょう。
ともあれ、約6kmのコースをウォーキングとスロージョギングで約1時間。
その後ですから、膝も笑いたくなったのかもしれません。
それにしても、鹿やキリン、馬などの赤ちゃんたちは、生まれるとすぐに立ち上がろうとします。
しかも、彼らの足はかなり細いのですから、力も入りにくい…?はずですが、
それを思うと、動物たちの生きようとする力はすごいですね。
お散歩コースでは、鹿をよく見かけます。
今月の初め頃に写しました。