まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

哲学FAQインデックス (2014年相馬編)

2014-04-12 04:04:54 | 哲学・倫理学ファック
今年も相馬の看護学校の授業が始まり、
第1回目の講義では 「哲学の先生に聞いてみたいこと」 Q&Aをやってきました。
12期 「性」 の質問は真面目な質問が多かったですね。
しかも、昨日も書いたように、16問のQ&Aが終わったところで拍手をいただいてしまいました。
何に対しての拍手なのかよくわかりませんが、とにかく大変ありがたいことです。
あと12回よろしくお願いいたします
さて、授業でも述べたように代表質問に選ばれなかった質問に対しては、
このブログで少しずつ答えていきたいと思います。
しかし、この試みはすでに何年も前からやっているので、
先輩たちがすでに出してくれていてもうお答えしてあるものも相当ありますので、
それらについては、どこを読めばいいかこのインデックスで探していただきたいと思います。
インデックスもこれまですでに何度も作っていますので、
まずは過去に作成されたインデックスをご覧いただき、
自分が出した問いとまったく同じ問いはないかもしれませんが、
似たような問いだなあと思うものがあったら、
そこからリンク先の記事に飛んでいただければと思います。
なお、私にとって 「哲学」 と 「倫理学」 は同義語ですので、
「倫理学」 と書いてあるところは全部 「哲学」 に置き換え可能ですので、
そのつもりで読みたい記事を探してみてください。
(哲学と倫理学の関係についてはこちらをご覧ください。)

以前のインデックス
  「倫理学の先生に聞きたいこと (インデックス版)」
  「哲学の先生に聞きたいこと (インデックス版2012)」
  「看護学校教員養成講座・インデックス2012」
  「倫理学FAQインデックス (2012年白河編)」

これらのインデックスに載っていなくてすでに書いたことのあるものや、
載ってはいるけれど問い方が違っているから見つけにくいと思われるものは以下です。

Q.哲学に興味を持たれたのは何歳ですか?
Q.哲学というものを知ったのはいつか?
  「Q.哲学をやろうと思ったきっかけは何ですか?(その1)」
  「Q.哲学をやろうと思ったきっかけは何ですか?(その2)」

Q.なぜ哲学の先生になったのか?
  「Q.哲学・倫理学の先生になろうと思ったきっかけは?」
  「Q.なぜ福島に来たのですか?」

Q.哲学は好きですか?
Q.哲学の楽しいところは何か?
  「Q.考えすぎて疲れませんか?」

Q.学生時代は哲学つまらなくなかったですか?
Q.哲学を勉強されてきて悩んだことはありますか?
  「Q.最初から意味がわかって哲学の本を読めましたか?」

Q.普段から哲学のことを考えているのですか?
Q.先生の日常が哲学ですか?
Q.普段の生活とからめて哲学について考えているときはありますか?
Q.哲学と日常生活との関係は?
  「Q.哲学の先生の頭の中では常に何を考えているのですか?」

Q.哲学を学んだことで変わった人生観はありますか?
Q.哲学を学ぶ前と後で何か変わったことはあったか?
Q.哲学に興味をもってから生活する中で変わったなとか意識したことはありますか?
  「Q.哲学を学んでよかったことは何ですか?」

Q.哲学の先生をしていて楽しいですか?
  「Q.教えていて自分に何かよい影響を受けましたか?」

Q.哲学って難しいですか?
  「Q.哲学の何が難しいですか?」

Q.なぜ昔の人は哲学という学問をつくったのか?
  「Q.哲学って何ですか?」

Q.前に哲学の中に心理学などが含まれていたが、なぜ哲学と心理学を分けるようになったのか?
  「Q.どこからが哲学なんですか?(その2)」
  「NHK文化センター 「哲学って何だろう?」 第3回講座」
  「Q.哲学者は実験とかするんですか?」

Q.哲学を学ぶ人の就職先は主にどこですか?
  「Q.倫理学者にはどうやったらなれますか?」

Q.哲学者同士は仲が良いのか? どんなことを話すのか?
  「Q.哲学を学んでいる人と集まると、哲学について語り合ったりしますか?」

Q.お墓や葬式や法事についてどう思いますか?
  「Q.葬式や法事は必要だと思いますか?」

とりあえず以上です。
それではまだ書いたことがない質問に対してはこれから順番に答えていくことにいたします。
ただし、もうずっと前の先輩にいただいた質問でもまだお答えできていない質問もたくさんあります。
それはとても難しくてなかなか答えにくかったり、
自分でもうまく答えをまとめられていなかったりするからです。
皆さんからいただいた質問も 「哲学」 の授業が開講されているあいだには、
お答えできない場合があるかもしれないことはご承知おきください。
でもいただいた質問はちゃんと書き留めて保存してありますので、
いつかずっと先に私が答えられるようになったときにお答えするかもしれません。
そのぐらいのつもりで気長にお待ちいただければと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相馬ドライブ・衝撃の事実! | トップ | Q.私たちのクラスを見てど... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

哲学・倫理学ファック」カテゴリの最新記事