まさおさまの 何でも倫理学

日々の生活の中のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

完治宣言!

2012-05-31 18:28:29 | 生老病死の倫理学
5月の半ばにインフルエンザかと思われるような大風邪をひき、

その翌週には階段でコケて両脚に大ダメージを受けるというトラブル続きでした。

幸い風邪のほうはひどい症状はすぐに治まったものの、

軽い咳と痰の症状がいつまでも残っていました。

両脚のダメージも後を引き、階段ダイエットもあきらめて、

しばらくの間エレベーターを使用せざるをえないほどでした。

あれから半月が経ち、とうとう魔の5月も終わろうとしていますが、

やっとすべての症状や痛みが過ぎ去って (右脚スネのかさぶたは残っていますが…)、

ようやく完治したと言っていい状態になりました。

というわけで、ここに高らかに待望の完治宣言を発したいと思います。

















「完治。セックスしよっ   (by 赤名リカ)


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看護学校教員養成講座・インデックス2012

2012-05-30 21:02:13 | 哲学・倫理学ファック
先週、相馬の看護学校の授業がやっと終わったと一息ついたところですが、
今週から今度は看護学校教員養成講座の 「哲学」 の授業が始まってしまいました。
1日に3時間 (これは3コマではなく正味3時間) の授業を5週間にわたって行います。
3年前に初めて引き受けて、今回が2度目の経験となります。
看護学校教員養成講座というのがどんなもので、そこでどんな授業をしたのかは、
「教育者の教育」 という記事に書きましたので、そちらをご覧ください。
要するに、看護学校でやっている授業をかいつまんで再現しながら、
その意図やねらいをメタ的に解説していくということをしているわけです。

ですので、今日も看護学校の初回と同様、
受講者の皆さんから 「哲学の先生に聞いてみたいこと」 ということで質問を出してもらい、
代表質問に答えるといういつもの芸をやってきました。
で、代表質問に選ばれなかった質問に対しては、すでにブログに書いてあったりするので、
ブログを見てみてくださいとお願いしてきたわけですが、
このブログもすでに長年やってきていますので、記事が相当蓄積されてしまっています。
その中からお目当ての記事を見つけるのは至難の業だと思いますので、
見つけやすいようにインデックスをご利用いただければと思います。
ところが、このインデックスもすでに何度も作成していますので、
まずは過去に作成されたインデックスをご覧いただき、
そこからご希望の記事に飛んでいただければと思います。

  「倫理学の先生に聞きたいこと (インデックス版)」

  「哲学の先生に聞きたいこと (インデックス版2012)」


上記のインデックスには含まれていないのだけれど、
すでにブログ記事は書かれているものに関して、新たにインデックスを作成しておきます。


Q.血液型は何型ですか? B型ですか?
  「Q.哲学者の人は何型が多いですか?」

Q.住んでいるところは?
  「初MAX」

Q.若さの秘訣は?
  「Q.若さのひけつは何ですか?」

Q.好きな食べ物は何ですか?
Q.料理は自分でもしますか?
  これに関しては 「飲んで幸せ・食べて幸せ」 のカテゴリーの中の記事を全部ご覧ください。

Q.結婚とは? 恋愛とは? とか考えたりするんですか?
  これに関しては 「性愛の倫理学」 のカテゴリーの中の記事を全部ご覧ください。

Q.子どもの頃はどんな本を読みましたか?
Q.好きな作家は誰ですか?
  「Q.大好きな本は何ですか?」

Q.哲学を教えているうちに、自分の考えが変わったりしないか?
Q.学生に教えていて感じることは?
Q.哲学の先生をやっていて良かったと思う所は?
  「Q.倫理学を教える上で難しいと感じることは何ですか?」
  「Q.教えていて自分に何かよい影響を受けましたか?」

Q.自分は哲学者だ!!という自信はありますか?
  「Q.哲学の先生は哲学者なんですか?」

Q.先生の教育観は?
  これに関しては 「教育のエチカ」 のカテゴリーの中の記事を全部ご覧ください。

Q.先生の死生観は?
  「Q.人は死んだらどこへ行くのだと思いますか?」

Q.何についても、考えて、自分なりの考えを見つけることは全て哲学なのか?
  「Q.哲学を一言でいうと何ですか?」
  「Q.どこからが哲学なんですか? (その1)」
  「Q.どこからが哲学なんですか? (その2)」


今回は予想以上にプライベートに関する質問が多かったですね。
あと 「B型ですか?」 という質問もいくつか頂戴しました。
今日の授業はそんなにB型っぽかったんでしょうか?
光栄です。
まだお答えしていない質問に対しては、追々ブログに書いていきたいと思っていますが、
相馬の看護学校でいただいた質問に対してもまだ全部答えきれていないところです。
というか、なかなか答えにくい質問ばかりが残ってしまっていて…。
今回もまだブログで回答できていない質問はどれも答えにくそうなものばかりでした。
ですので、いつお答えできるかわかりませんが、
焦らずにときどきブログチェックをするようにしてみてください。
なにか面白いと感じる記事がありましたら、古い記事でもかまいませんので、
コメントを残しておいていただけると幸いです。
それではあと4回、よろしくお願いいたします。
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誤字は許さんっ! (その3)

2012-05-29 23:21:24 | 人間文化論
2年前と3年前に 「誤字は許さんっ!」 という記事を書きました (その1その2)。
久々ですが、今回は看護学生に多い誤字をご紹介していきましょう。
看護学生に多いというよりも、看護学校での授業の文脈で使われやすいことばだということです。
今回はベスト5を発表します。

第5位 「心身」

これは正しくは 「親身」 ですね。
「親身になった看護」 という文脈で出てくるのですが、
心がこもっているという感じから 「心」 の字を使いたくなってしまうのでしょう。

第4位 「助える」

これは、脳死になった場合に臓器提供をしますかという質問に対して、
「自分の臓器で誰かを救えるのなら提供します」 というような回答をしたいときに、
「救」 という字を 「助」 と書いてしまう間違いです。
意味はどちらも同じですからね。
あるいは 「誰かを助けられるのなら」 と書きたかったのかもしれません。
これとは別に送り仮名の間違いとして、
「助かる」、「助ける」 を 「助る」 と書いてしまう間違いもよく見かけられます。

第3位 「促える」 と 「捉がす」

これはセットでのエントリーです。
看護学校に限らず福大でもよく見られる間違いです。
「てへん」 か 「にんべん」 かの違いなので混同してしまうのでしょう。
「とらえる」 は 「てへん」 で 「捉える」、
「うながす」 は 「にんべん」 で 「促す」 が正解ですのでしっかり区別して覚えましょう。

第2位 「向かえる」

授業の最後のほうでみんなに理想の死に方を書いてもらっているのですが、
「最期を迎える」 と書きたいところを 「向かえる」 と書いてしまう人が多いんです。
パソコンで 「むかえる」 と打っても 「向かえる」 と変換できてしまうのですが、
「向かえる」 って 「向かうことができる」 って意味ですか?
そんなことば、使うような場面ってあるかなあ?
「向かう」 のと 「迎える」 のは行為のベクトルが逆ですから、
たんに音の類似にごまかされず、意味の違いでしっかりと区別しましょう。

第1位 「亡なる」

今年、急に目立って多かった誤字がこれでした。
送り仮名の間違いですが、あまりにもこう書く人が多いので、
自分のほうが間違っているのではないかと思わずググってしまったほどでした。
やはり正解は 「亡くなる」 ですよね。
なかには 「亡った」 と書く人もいて、
ええっ 「亡」 一字だけで 「なくな」 と読ませてしまうんですか、
とビックリしてしまいました。

レポートでも誤字は許しません。
レポートは手書きではなくワープロ打ちですので、書き間違いは減るんじゃないかと期待していますが、
その分、変換ミスが増えてしまいますので、くれぐれも一度プリントアウトしたものをよく見直して、
きちんと誤字を修正してから提出するようにしてください。
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第2回 「ワインの祭典」 参戦

2012-05-28 18:18:56 | 飲んで幸せ・食べて幸せ

昨日は第2回となる 「WINE VIN VINO FUKUSHIMA 2012」 に行ってまいりました。

昨年の9月に第1回が開催され、美味しいワインをたらふく飲んでベロベロになりましたが、

再び夢のような一日を過ごすことができるわけです。

前回はものすごい人で、グラスや料理を置くテーブルもない感じでしたので、

今回は我がブログで告知することもいたしませんでした。

まあ、私のブログなんて大した影響力がないのはわかっていますが、

意地汚い飲兵衛としてはひとりでも参加者が少ないほうが助かります。

(主催者の皆さん、ごめんなさい

12時開会で、前回は開始と同時に飲み始め、最後まで6時間飲みっぱなしでしたが、

飲み過ぎるわ、立ちっぱなしで脚は疲れるわだったので、

今回は少しゆっくりめの14時頃から参戦しました。

ところが、着いてみたらこの人出!



前回をはるかに超える混みようです。

テーブルは増設されていましたが、それでもまったく足りません。

すっかりこのイベントが福島市民に定着したことが感じられました。

入口で、去年よりもちょっと高級感の増したワイングラスが渡されます。

入場するやいなやレガレットの宇津木さんに大声で挨拶されたあとは、

マジーノワール、マリアージュ、アロス、ジョイエ等々、行きつけのお店の皆さんに、

「もう何杯目ですか?」 と聞かれ、そのたびに 「いや、今来たばっかりで…」 と頭をかくばかりです。

今回は前回と違い、シャトー・ラトゥールとかオーパスワンとか、

誰でも知っているような有名どころはそれほど出品されていませんでしたので、

とりあえず有名だからこの機会に飲んでおこうみたいな下品な飲み方をせずにすみ、

ソムリエの方々にじっくり味わいを説明してもらいながら、

自分好みのワインを厳選して飲んでいくことができました。

そして、恒例のシャンソンライブも楽しみ、



また、今回初となるワイン・オークションも、参戦はしませんでしたが楽しく観戦させていただきました。

18時終了でしたので、一緒に行っていた面々とこのまま夕食に行こうという話になりましたが、

彼らは会場をあとにする直前にアロス特製のサングリアを購入してしまい、

サングリアの注がれたグラスをもったまま外に出てしまいました。

(私は甘いお酒は飲まないので、彼らと一線を画することができました

このところ日が長くなりましたね。

18時だというのに外はまだ青空。

明るい日差しの下でおバカ2人は 「ルネッサーンス」 と高らかに乾杯していました。



それを通りの向こうの床屋さんに見られていたらしく、

facebook 上ですぐに 「ものすごく目立ってたぞ」 と書き込みされてしまいました。

その後はワイン屋さんではなくうどん屋さんに入り、和な料理とビールや焼酎を堪能したのでした。

むろん最後のほうの記憶はありません。

ふと気づくとテレビつけっぱなしのまま自宅のソファに倒れていました。

あいかわらず飲み過ぎていますが、とても幸せな一日でした。

次回もぜひまた参加したいと思います。
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相馬看護学校 「哲学」 終了!

2012-05-25 17:34:35 | 哲学・倫理学ファック
昨日で相馬看護学校の 「哲学」 の授業が終了しました。
2コマずつ7回にわたって授業をしてきました。
看護学校の、しかも来年には国家試験を控えている3年生相手に、
「哲学」 の講義を2コマ続きで一方的にしたりしたら、
全員、瞬殺で爆睡してしまうだろうなと考え、
ワークシートに書き込んでもらったり、グループで話し合ってもらったり、
時にはグループ発表も交えたりしながらなんとかやってきました。
テーマも純粋に哲学的な問題というよりは、
生や死や医療など倫理学寄りのテーマを選んでやってきました。
おかげでそれほど眠られずにやりとおすことができました。
ワークシートの最後の記入内容から、この14コマをざっと振り返ってみましょう。
まずは、もともと持っていた哲学のイメージとのギャップに言及してくれた人がたくさんいました。


●最初、哲学の授業と聞いたとき、「難しそう」 「めんどくさそう」 と思っていたけれど、実は一番身近なことで、普段の生活から関わってくることなのだと感じた。死について考えたり、残された人生のことについて考えたり、とても充実した授業時間だったと思いました。

●授業がスタートする前は、『間違いなくおじいちゃん先生が来て、小難しいことを語り、なんとなく授業が終わっていくんだろう』 と思っていたが、毎週木よう日午前中は頭フル回転で考える時間となった。私がこの道を選んだ理由の1つに、家族の死がある。死ぬことは自分がそうなってみないとわからないだろうけど、日々死について意識しながら、私らしい楽しい人生を生きていきたい。ありがとうございました。

●最初に哲学を学ぶ前は、哲学って難しいばかりで、看護にそんな関係性もないんだろうなと思っていました。ですが、受けてみて、こんなに楽しくて看護に関係するのだと分かりすごく勉強になりました。答えが無いものを一生懸命に考える時間はすごく自分の為にもなりました。専門学校に入って3年間受けてきた授業の中で、小野原先生の授業が1番自分の中でためになり楽しく充実した時間でした。


とはいえテーマが 「死」 ですから、こんなふうに楽しんでくれた人もいた一方で、
朝から重い話はつらいという意見も多かったです。


●哲学の授業は朝からおもい話をされると一日のエネルギー消費量がすごいので、それは本当にきつかったです。でも、グループ発表は各グループのおもしろい部分などもみれて楽しかったです。


さらには要望として 「せめて授業は午後にしてくれ」 なんていう意見もありました。
その要望はわからないではありませんが、しかしまあ、教員である私が頑張るのではなく、
学生みんなが頑張って一生懸命考える授業というのが狙いですので、
重たい難しい問題にぶつかりながら、少しずつ考えることに慣れていってもらいたかったわけです。


●考えることはとても疲れました。でも 「哲学」 の授業を受けたことで、ふだんは考えない深いことまで考えることができましたし、他の人の意見をきくことができました。いろんな考えがあって、その中で私はこう思う!というのができてよかったと思います。

●哲学は、白か黒か答えが見つかるものではなく、自分の意見を出すことが大切であり、看護師になるためにも必要であると思ったとともに、生きていく上で迷ったときのヒントになることもあるのかなあと思った。他の人たちの意見を多くきけて、人それぞれいろんな物の見方があることも改めて学んだ。哲学の授業をきいて、日々いろんな答えが求められる中で、ちょっと立ち止まって自分の意見をまとめることができるよい機会になりました。


最後には看護という仕事や、理想の看護師像についても考えてもらいました。
この授業全体を通して、死生観、医療観、患者観、看護観などを確立しつつ、
自分の理想を少しずつ明確化していってもらえたらと思っていました。


●哲学の授業を受けて、死について多く考えることができた。死について深く考えれば考えるほど、難しくて悩んだが、全く考えていなかったときよりは自分自身の思う死生観なども考えが深まったように思う。目標にした看護師像を現実にできるよう頑張りたいと思う。

●哲学の授業は初め、何でやるのかわからなかったが、こんなに死について深く考えたこともないし、人間とは何かと改めて考えることもなかったので、1、2年生でやるのとはまた違う思いで臨めたかなと思います。ですが、ワークシートを書くにあたって難しいお題などもあり、困ったこともありました。これからの人生で役に立つこともたくさん学びました。看護師は哲学者!!ということを忘れずこれからも頑張っていきたいと思いました。ありがとうございました。

●私は今年の2月くらいから、ずっと 「本当に自分は看護師になりたいのか」 「どんな看護師になりたいと思っているのか」 がよくわからなく、正直学校を辞めたいと思うことも何回かありました。しかし、哲学の授業を受けてから、医療の現状をより詳しく知り、そのために看護師がどうあるべきかを自分だけではなく同期生の仲間の意見を聞きながら、自分の意見をゆっくりまとめることができ、取り戻すことができました。理想の看護師になれるよう頑張ります。どうもありがとうございました。


最後にこんなことを書いてくれた人がいました。
彼女はたぶん私のこのブログ記事を読んでくれていたのではないでしょうか。


●哲学の授業は難しそうというイメージがありました。しかしとても受けやすい授業環境でわかりやすかったです。また、グループワークがあり、相手の意見を共有したり、自分の意見に追加することができたのでよかったです。最後に先生がなにか病にかかったときは看護しますので、まだ決まっていませんけど、私の働いている病院にきてください。14時間ありがとうございました。


その節はぜひお世話になりたいと思います。
みんな7回にわたり 「哲学」 の授業にお付き合いくださいましてありがとうございました。
理想を高くもち、国家試験なんか軽々とクリアして、早く自分の目指す看護師になってください。
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弁慶の泣き所 + ももかん

2012-05-24 16:10:06 | 生老病死の倫理学
インフルエンザでなくてすんでホッと一息ついていたところ、またやってしまいました。

今度は転倒です。

転倒といえば、もうかれこれ5年くらい前に酒に酔ってひどい転倒をしたことがありますが、

今回は完全にシラフの状態でやってしまいました。

しかも大学の中でです。

火曜日4限の講義前に1階の印刷室でワークシートを印刷し、

3階の教室に行くために階段を上っていたときでした。

あと数段で踊り場に着くというところで、いつもどおりに足を上げていたつもりなのですが、

足の上げ方が足りなかったか何なのか、右足のつま先が階段の角のレール部分にひっかかってしまいました。

身体全体はもう次の段に上るつもりで体重移動してしまっているのですが、

その体重を支えるべき右足がまだ上の段に着地していません。

あ、このままじゃいかん、何とか右足を上に上げなければと思うのですが、

右足つま先はいつまでもレールと戯れていて、あとほんのちょっとの上方移動ができません。

ああ、これじゃあ倒れちゃう〜と思いながら、スローモーションのようにけっきょく転倒してしまいました。

階段を下りながら転んだことは小さい頃から何度もありましたが、

階段を上っているときに倒れたのはこれが初めてではないでしょうか。

下りの転倒と違って、上りの転倒はものすごく動きが緩やかなんですね。

ところが、動きが緩やかなわりにはその破壊力はものすごいものでした。

右脚のスネと左脚の太ももを階段の角でそれぞれ強打してしまいました。

いい歳こいて階段の踊り場に向かって大きな音を立てて倒れ込んでしまった屈辱は大きいのですが、

それを恥ずかしいと思う余裕すら与えてくれないほど、

両脚を一気に襲ってきた痛みが激烈だったのです。

さすがにギャーッと叫んだりはせずにすみましたが、内心ではイテーッと絶叫しています。

起き上がろうにもどちらの脚にも体重をかけられず、しばらく踊り場でもがき苦しみ続けていました。

右脚のスネのほうはすり傷から出血すると同時に、すぐに腫れ上がってきていました。

スネなんて筋肉はなくて骨と皮しかないから、何が腫れてるのかまったく理解不能なんですが、

とにかくぷっくりと腫れてきてしまっています。

弁慶ですら泣いてしまうという弱点なのにこんなに痛めつけられてどうするんだというくらいです。

左脚の太もものほうはそれと比べると、外見上は何の変化もありません。

しかし、これがまた痛いのです。

子どもの頃、「ももかん」 という遊びが流行っていたのですが、皆さんはご存じでしょうか?

ヒザで相手の太ももに蹴りを入れるという遊び (?) です。

これがけっこう痛くて、ただの遊びにしては大ダメージを受けるのですが、

そのものすごく強烈なヤツをやられた感じです。

「ももかん」 をされると数日間痛みが続き、スムーズに歩けなくて、

歩くたびにやられた脚全体がカクカクしてしまうのですが、今がその状態です。

あれからもう丸2日経ちましたが、まだ痛いです。

転んだ当初は骨折したんじゃないかと思ったほどでした。

なんとか歩けていますのでたぶん骨折ではないのでしょうが、とにかく痛いです

一難去ってまた一難。

どうも今年は肉体的にいろいろ受難の年のようです。

酔ってなくてもやってしまうんだから、本当に気をつけなければいけません。

皆さんもお気をつけください。
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インフルエンザ騒動

2012-05-21 21:55:00 | 生老病死の倫理学
どうもこのところブログ更新が滞りがちです。
ある鋭い友人は 「プチうつなの?」 とメールしてきてくれました。
どうなんでしょう?
プチうつではないと思いますが、先週は体調の優れない1週間でした。

先週月曜日の夕方あたりから少しセキが出始めました。
でもそのときはまだ全然たいしたことはなかったのです。
ところが翌朝、目覚めてみたらものすごいノドの痛みに襲われていました。
3月頃に感じたノドの痛みと同じタイプです。
あのときはただの風邪ですみ、すぐに完治して、
facebook 上で 『東京ラブストーリー』 がらみのダジャレを発信したところ、
多くの方々から反響をいただくことができました。
今回もそんな感じになるのだろうなと思いながら2つの授業をこなしていたのですが、
前回とはちがい、だんだん鼻水は出てくるし、節々が痛み、ちょっと寒気もしてきました。
家に着いて熱を測ってみると37度8分もあります。
平熱が35度台の私にはけっこうな高熱です。
これはヤバイと思い、夕食を食べすぐにこのあいだの残りの風邪薬を投入しました。
これで一安心だろうと思っていたのですが、
身体中が痛み、悪寒もひどくなってブルブル震えるほどです。
もう一度体温を測ってみるとあっという間に38度8分まで上がっていました。
これは典型的なインフルエンザの症状です。
チキンの私は、夜間に診てくれる病院を探して、夜の9時くらいにわたり病院に行きました。

すぐに診てもらえてよかったのですが、
発熱から12時間経っていないのでインフルエンザ検査をするにはまだ早いと言われました。
風邪の諸症状を抑える薬や鎮痛・解熱剤だけもらって帰ることになりました。
朝になっても高熱が続くようならインフルエンザの可能性大なのでもう一度来てくださいとのことでした。
解熱剤を呑んだおかげで37度台まで熱は下がっていたのですが、
明朝起きて熱を測ってみると38度ちょうど。
悪寒も若干残っています。
これはもうアウトでしょう。
素直にもう一度わたり病院に行ってインフルエンザ検査をしてもらうことにいたしました。
たぶん登校してはいけないと言われるだろうから、福島大学でのもろもろの授業や、
相馬看護学校での非常勤や、週末のてつがくカフェをどうしたものかと頭は高速回転しておりました。

ところが結果は陰性。
絶対にインフルエンザだろうと確信していたのに、ものすごいスカを食らってしまいました。
そして、あれだけ調子悪かったのに、インフルエンザではありませんでしたと言われたとたんに、
なんだか急に元気な感じになってきてしまいました。
病は気からというのは本当に真実なんだろうという気がしてきます。
熱もあれよあれよという間に下がってしまい、
家に帰ってきて測ったら36度2分、これはもう例のダジャレものかと思い、
病休を取るつもりだった大学へ午後には出勤して、委員会を2つもこなしてしまいました。
それを終えて帰ってきたときには35度7分。
朝方には絶対にインフルエンザに間違いないと思われていたにもかかわらず、
けっきょくすっかり健康人に戻ってしまいました。
まだ、セキやタンが完全に治まったわけではないので、完治宣言は先送りしますが、
先週の後半からはアルコールも飲み始めて、
土曜日曜は健康なときでもいかんだろうというくらい深酒をしてしまいました。
ですので、ブログ更新できなかったのは、
プチうつのせいでも、インフルエンザのせいでもなく、
飲み会に追われる日々だったせいです。
ご心配いただいた皆さまには心からお詫び申しあげます。
病み上がりなのに酒ばかり飲んでいないで、
少しは節制に努めたいと思います。
そして早く例の 「完治宣言」 をしたいものだと思います。
完治した暁には、fb をやっていらっしゃらない皆さんのために、
このブログの場で高らかに完治宣言をしたいと思いますので、お楽しみに。
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「てつがくカフェ@ふくしま」 1周年

2012-05-16 19:28:49 | 哲学・倫理学ファック
今度の土曜日5月19日に第10回 「てつがくカフェ@ふくしま」 が開催されます。

それが 「てつがくカフェ@ふくしま」 にとっての1周年になります。

もう1年も経つのですか。

昨年の5月22日に福島で初めての哲学カフェを開催したのでしたね。

あのときはまだ震災と原発事故の余韻がまったくさめやらぬ頃で (今もさめていませんが)、

街はまだガランとしていて、どれだけの人が集まってくれるかもわかりませんでした。

どんなふうに運営するか、どんなふうに哲学的対話を組織したらいいかもわからず、

すべてが五里霧中という感じでした。

第1回の参加者は世話人も入れて14名。

イベントとして続けていくことができるかどうかも危うい感じでした。

しかしその後、月1回のペースで開催し続けた結果、

だんだんと常連さんも増え、また2回の 「特別編」 を契機に参加者はグッと増え、

今では常時20〜30名の方々にご参加いただくようになってきています。

本当にありがたいことだと思います。

てつカフェ後の懇親会もすっかり定着しました。

一部の人たちの間ではてつカフェが一次会で、懇親会を二次会と呼ぶ風習までできあがっています。

哲学には 「饗宴 (シンポジウム)」 が不可欠ということなのでしょう。

これからも一次会では素面で語り合い、二次会ではバッカス神の力を借りてさらに語り合う、

というスタイルを堅持していくつもりですので、ぜひ酒代も準備の上ご参加ください。

2年目の 「てつがくカフェ@ふくしま」 をなにとぞよろしくお願い申し上げます。



第10回 「てつがくカフェ@ふくしま」

テーマ : 「切実な〈私〉と〈公〉、どちらを優先すべきか?」

日 時 : 2012年5月19日 (土) 開催時間 16:00〜18:00

場 所 : A・O・Z (アオウゼ) 小活動室1 (MAXふくしま4F)

          ⇒ホームページ参照

費 用 : ドリンク代 (珈琲その他飲み放題100円)

事前申し込み : 不要 (直接会場にお越しください)

問い合わせ先 : fukushimacafe@mail.goo.ne.jp


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名前が思い出せない

2012-05-15 16:34:53 | 生老病死の倫理学
以前に、ある女優さんの名前がわからなくなって困るという話を書いたことがあります。

また、名前のわからない文房具の名前を調べた話も書きました。

先日、似たようなことが起きました。

ある食材を買いにスーパーに行ったのですが、その名前が思い出せなくなってしまったのです。

ジェノベーゼソース (バジル or 大葉で作るグリーンソース) に必ず入れるもので、

これまでも何度も買ったことも使ったこともある食材なのですが、

その名前が急に出てこなくなってしまったのです。

中華食材としてよく売られている小さな豆みたいなものです。

思い出せないはずがないと思うのですが、考えれば考えるほど迷宮にはまっていきます。

名前が思い出せなくても現物を見ればわかるはずだから、

売っていそうなコーナーを探しまくりますが見つかりません。

見つからないとなると店員さんにどこにあるかを聞かなければなりませんが、

名前がわからないのだから聞きようがありません。

「あの、中華食材のひとつで、小さな豆みたいなものを探しているんですが…」

と聞いてみようかと思いましたが、そんなわけのわからない質問、

忙しく働いている店員さんに失礼ですよね。

で、とうとう思い出せないし現物も見当たらなかったのでその日はあきらめて、

代わりに無塩のカシューナッツで代用することにいたしました。

家に帰ってからも思い出せません。

頭の中にはくっきりはっきり画像も浮かんでいるのですが、名前がわからないのです。

名前がわからないからググりようもありません。

ヒマを見つけては思い出そうとがんばっていましたが、けっきょく数日間思い出せないままでした。

たまたま料理に詳しいある人と飲んでいるときに、この悩みを打ち明けたところ、

「それはやっぱりカシューナッツじゃない?」 と言われましたが、

カシューナッツじゃないことだけは火を見るよりも明らかです。

「違うんだよ、色は似ているけどもっとちっちゃいんだよぉ」 とかヘロヘロの説明を繰り返していたところ、

「あっ、松の実のこと」 とやっと答えを導き出してくださいました。

そうなんです。

松の実だったんです。

あんなにいつも使っていて、家にもたいてい常備されていたのに、

なんで思い出せなかったんだろう?

どうも中華食材ということで、もっと漢字3文字とかの中華風な名前を考えてばかりいました。

こんなに純和風な名前だったなんて…。

そして、豆ではなく木の実だという分類名が思い出せていれば、

もっと早く正解にたどりついていたかもしれません。

それにしてもけっきょく自力で思い出すことはとうとうできませんでした。

これってちょっとヤバイすか?

頭の中に消しゴムができてしまったのかもしれない…。

おおっコワ

誰か名前が思い出せないものの検索方法を開発しといてくれないかな。
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「キャリア形成論」 第4回 「働くとは」 感想

2012-05-11 19:46:19 | 人間文化論
今週の月曜日1限には人間発達文化学類の1年生全員必修の 「キャリア形成論」 がありました。
「働くとは」 の回を担当しましたが、
中学生にも高校生にも大学院生にも、そして現場の先生方にも話している鉄板ネタです。
特に昨年、福島高校の3年生相手に講演をしましたので、
覚えていてくれた学生さんも若干いらしたようです。
そういう方々には同じ話になってしまいちょっと申しわけない気もしましたが、
いちおう、うちの1年生向けにちょっとだけ変えている部分もあることはあります。
うちの学類はなぜこんな長ったらしい名前なのかという話です。
その概略は、去年のブログに書いておきました。
今年はさらに、「人間発達文化学類 学修指標」 とも絡めながら、
うちの学類は 「人間発達支援者 = エデュケーター」 の育成をめざしていて、
そのための力をみんなには身につけていってもらいたいのだという話を強調してみました。
ワークシートではその点に触れてくれた学生さんも何人かいらっしゃいました。
今年はちっちゃい字でたくさん感想を書いてくれた学生さんが多かったですね。
300人近くが履修している科目ですので全部は紹介しきれませんが、
いくつかご紹介しておきましょう。

「人間の発達には人間が文化を学び伝えることが大きく関わっている。
 『人間発達文化学類』 とは、大学で学ぶ私たちが、
 人間の発達に貢献できる人として成長することを願いつけられたのだろうと思った。
 自分が人間である以上、無限の選択肢を持っているはずであり、
 私がこの大学でどう学ぶかは自由だ。
 私はせっかくこの学類に入ったのだから、
 私は自分の目標を達成するために必要だと思ったことを積極的に吸収し、
 友人と助け合って共に成長して行くことを心がけたい。
 最後のありがとうの話は、とても良かったです。
 何げない物事がとても特別なものに思えて、自分の考えが少し変わったような気がします。
 たくさんのことに感謝して毎日を過ごして行こうと思います。」 

「今日の講義を聴いて印象に残ったことは、
 人間の成長を支援する力がいかに大切か、ということです。
 人間が生きていくために必要な文化は、遺伝によって身につくものではありません。
 だからこそ、長い時間をかけて自ら学び、
 そうして得た文化をまた相手に伝えていくことが大切だということをとても強く感じました。
 そして、この学類に入学し、これから学んでいく中で、
 答えのはっきりしない問題、正解のない問題ともしっかり向き合い、
 その問題について考えぬく力を高めていきたいと考えました。
 その上で、相手に文化を伝え、そして文化を育むエデュケーターとして
 社会に出ていきたいと思いました。
 そのためにも、一回一回の講義を自分の中にしっかり吸収して、
 大学4年間を無駄にしないように頑張っていきたいです。」

「文化というとcultureしか思い浮かばなかったけど、
 この授業でその単純すぎた考えが変わりました!!
 福島大学がなんでわざわざ人間発達文化学類としているかも理解できました。
 私は学校のteacherになりたくてここに来ましたが、
 ただ国語とか算数を教えたいわけではありません。
 今日の講義を聞いて自分がなりたいのはeducatorだったんだなーと思いました。
 これはかなりデカイ発見です!!
 なんとなくしっくりきました!!
 せっかく大学に来たんだし、今は教養の科目であまり興味のない授業もありますが、
 それも自分の気持ちしだいで全てためになること!だと思うので、
 そういう姿勢で4年間やっていきたいです!!」

「今日学んだことは、文化というのは広い意味がある、
 そして人為的なものであるということである。
 貨幣に価値をもたせるという共通認識でさえ文化としてとらえることは、
 自分の新しい知識となった。
 『すべては文化』 なのである。
 正解があるわけではないことを自分で考える力を身につけるということは
 今の自分に本当に必要なことだと思った。
 自分が文化を伝達できるように、教育者 (エデュケーター) になりたいと思った。
 自分は人間発達文化学類に来たからには、
 学修指標を達成できるよう、講義で言ったように、
 自分に負荷をかけて努力していきたいと感じた。
 当たり前はないという内容はとても深くて、
 そのような心構えをもって生活していきたいと思った。」

「『教える者』 と考えると、どうしても教師だという感じがありますが、
 一般の会社員にしても、他の職、生活においても
 『教える力』 がとても重要だと認識しました。
 そういった意識をもって、教師による子どもの教育だけを考えるのではなく、
 教えること全体を学んでいきたいと思います。
 大学入学当初の気概が最近、落ち込んできたのかもしれません。
 様々な講義が学びにつながると考えて、
 もっと意味のある時間をすごせるように工夫しようと思います。」

「文化と聞くと、絵画や書や文芸のような芸術や伝統があるものといったイメージだったが、
 文化とは私達の生活をとりまくすべてというのが印象的だった。
 職業選択の自由と不景気で就職が難しいといわれている今、
 就職活動をするのは不安だけど、選択の自由があることは幸せなんだと学んだ。
 人に教える力は、教師にならないならば重要ではないと思っていた。
 しかし、一般企業でも後輩に指導すると聞き、見落としていたことに気づいた。
 自分に負荷をかけて教える力を身につけていかなければ社会に出られないと感じた。」

「まず、人間の本能は壊れているという言葉が印象に残りました。
 確かに嫌なことから逃れるのに自殺するという例は自然の摂理に反していて、
 動物的におかしいと気づかされました。
 ですが、それはまた人間に無限の可能性を与えていることも、
 人間と他の動物の違いを決定的にしているのが理解できました。
 それから 『人間発達文化学類』 の名前の由来がようやくわかりました。
 そして、人間は文化を伝えていかなければならず、
 それには教育者を必要とすることを学びました。
 教師になろうがなるまいが、大人になる、社会人になるということは、
 子どもや学ぶ者を教え育み、文化を伝えていく役割を担うことなのだと思いました。
 また 『人間に当たり前はなく他人にしてあげることは一層当たり前はない』 と聞いて、
 それは人間ならではの高度な思想と感情を持っているからできることだと思うので、
 日頃から様々な文化に 『有り難い』 と思うようにしたいです。」

「大学に入ってやりたいなあと思っていてもやらずにいたことを、
 やっぱりチャレンジしてみようと思うことができました。
 意外にサボっていても単位はもらえるが成長しないってのを聞いてギクリとなりました。
 これからはますますがんばろうと思います。」

「『答えがないものを考えぬく』 『正解のないものを自分で考える』
 『できることに負荷を少しずつかけて成長する』 『人間にとって当たり前はない』
 これらの言葉が一番印象に残りました。
 授業の後半になるにしたがって、気づかされることが多かったです。
 大学に入る前、入って数日はやりたい事がたくさんあったし、
 きちんと勉強しようと思っていたのに、今の自分は正反対です。
 目標ばかりを見ていて、過程をおろそかにしていました。
 高校の時に一番なりたくなかった大学生 (気持ち、生活の面で) になってしまっていました。
 今日の授業をもとに、もう一度自分について考えてみようと思います。」

「今回の講義を聞いて、福島大学の人間発達文化学類でこれから学んでいくことを
 再認識することができました。
 人間は長い時間をかけて文化を習得していて、
 大学に通っている今もそうであるということが理解できました。
 また、コミュニケーション能力がとても重要であるということが理解できました。
 親しい間柄だけではなく知らない人とでも話せる力を身につけていくことが
 これからの社会を生きていく上で最低限の事であると感じました。
 自分が学びたいことをもう一度見つめ直してみたいと思います。」

「教育者になるためには成長を支援する力だけでなく、
 コミュニケーション能力や人間についての深い理解なども必要であり、
 子どもを相手とした仕事であると同時に保護者を相手とした仕事でもあることに印象を受けた。
 大学での活動を通して学んだことが将来の自分を大きく左右するものとなり、
 今の自分にはまだ教育者になるための課題が多くあることに気づくよい機会となった。
 これからの学校での活動を通して自分に足りない能力をはっきりさせ、
 身につけていきたいと思う。」

「『人間にとって当たり前のことはない。すべて自由である。』
 今まで当たり前だと思っていたのは文化的な当たり前であって、
 生物学的な当たり前ではないと知りおどろきました。
 しかし考えてみれば、授業中には話さないのも、話している方のほうを見て話を聞くのも、
 小学校の先生などから教えられて身についたものだったと思い出しました。
 文化の中で文化を用いて生活し、働くために、4年後の明るい将来のために、
 今ここで自分がやらなくてはならないことを一生懸命やっていきたいと思います。
 楽な方へ楽な方へと逃げるのではなく、自分に負荷をかけ、
 自分自身を成長させることができるように挑戦していきたいと思いました。
 私は教員になることを目標とし、福大に入学しました。
 子どもが好きなだけでは教員にはなれないと知り、
 苦手だと思っているコミュニケーション能力を少しずつでも向上させていき、
 子どもたちはもちろんのこと、
 保護者の方や同僚や上司の方々ともきちんと向き合える教員になりたいと改めて思いました。」

「文化=非遺伝的適応能力であり、無限の可能性があるというお話を聞き、考えが深まりました。
 一生懸命勉強して、入りたかったこの大学に入ることができたので、
 どうせならたくさんの事に挑戦しようと考えさせられました。
 今の自分に出来ることより、少し負荷をかけつつ、
 出来ることをふやしていきたいと思います。
 人間発達文化学類で、4年間を通して、『人間の発達を支援する力』、
 『文化を身につけ、それを教える力』、『人と関わる力』 を身につけようと思います。
 また、『有り難い』 のお話には感動しました。
 他人に対し、『ありがとう』 と感謝する気持ちを忘れないようにしようと思います。
 今日の講義は本当に興味深く、たくさん考えさせられました。 
 ありがとうございました。」

「いろんな文化を吸収していくこと、それを次世代に伝えること。人を育てていくこと。
 それが人間発達文化学類である、ということを学んだ。
 高校生のときに、福島大学について調べたときには知っていたけど、
 大学生になった今、忘れていたことに気づかされた。
 また、自分が上手くできるだけではだめで、
 後輩や部下を育てて大きなことをできるようにしたりしていく、
 文化の伝達というものをしていかなくてはならないということを学んだ。
 大学での4年間で文化の伝達をうまくできる人になっていくために、
 日々の授業を大切に頑張っていこうと思った。
 サルと人間の違い、発達というところから、成長というものの過程、
 さまざまな発達、仕事の分化、文化が発達したことなどを学んだ。
 新しい発見というものがまだまだあって面白いと感じ、学びが深まったと思う。
 文化には無限の可能性があるということに気づかされたので、
 自分に適していること、新しく向いていることを発見していこうと思った。
 日々新しいことを学んでいきたいと思った。
 楽しくて、将来に希望のもてる講義でした。
 ありがとうございました。」

皆さん、こちらこそ最後までご静聴いただきありがとうございました。
大学生活は誘惑も多くて流されやすく、ついつい楽なほうを選んでしまいがちです。
また、人間というのはとても忘れっぽい動物でもあります。
今回感じたことを忘れないよう胸に刻み、
ひとつひとつの授業時間を大切にして、有意義な4年間を過ごしてください。
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