大正村に行ってきました。

2006年05月23日 18時21分50秒 | 旅紀行
岐阜に行ったので、大正村を観光してきました。
恵那で高速を降り、南に1時間下って、明智町へ。この町全体が「日本大正村」と称されてます。空襲にあわず、大正時代の建物がいくつも残ってました。こじんまりとした落ち着く町ですね。
大正ロマン館 中に入るのは有料です。よって見てません。
大正村役場  展示場になってました。表のヒトツバタゴが満開でした。
ヒトツバタゴの花 この木は別名「ナンジャモンジャの木」といいます。「何だか解からん木」はみなこう呼ばれたらしいのですが、今ではこのヒトツバタゴの別名となってます。「季節はずれに雪をかぶったような」と評されます。明智町を中心にどこにいってもこの木が花をつけてました。

この明智町は「明智光秀」でも有名です。但し岐阜県可児市にも「明智」の地があり、「こっちが出生の地」と言い張ってるようですが。お墓も見てきました。「出生の地」の碑もありました。
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岐阜に友人を訪ねた

2006年05月23日 17時48分11秒 | つれづれなるままに
22,23日の休みを利用して、岐阜県土岐市に暮らす大学時代の友人を訪ねてきました。別の用事で岐阜に行ったついでの訪問でしたが。
15年程前に東京で同期会をやったときに上京してくれたので、正確には15年ぶり、実質的には卒業以来の33年ぶりの再会です。
大学時代、彼の下宿(中野)の部屋を酒の集会所として仲間で使わせてもらったもんです。
今回の訪問で改めて彼の過去(大学まで)と、社会人になってからの人生を聞かせてもらいました。大学時代に受けた彼の印象、今の彼の生き方が1人の男の人生として理解できたように感じました。
今彼は小さい会社を実質的にはまかされて、経営者としてたいへんな苦労をしてるようでした。「たいへんだけど、子供(娘2人、下がまだ大学2年生)が社会人になるまではがんばれ」、「でもその後どう暮らすかは今のうちから考えておいたほうがいいよ」と励ましてきました。

奥さん、奥さんのお父さん、長女の君 ありがとうございました。たいへんお世話になりました。楽しい夜でした。ここでお礼を言っておきます。
次女の君 会えなかったね。残念。勉強がんばれよ。お父さんもお母さんも今君のためにがんばってるんだからね。そして勉強以外の人生勉強もたくさんやってね。

友人K君 ほんとに楽しかった。行ってよかったと思えるよ。また会おう。山梨まで家族で遊びに来て。
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