青

青ざめて
ふと鏡の自分が死人に見えた
現実として認識する
そういう時はいずれ訪れる
それでいいのだと思う
死なない生き方など興味ないのだ
死んだらそれまでという考えもあったが
死んでからの方が重要なのかもしれません
生き残るということが重要でもない
焦土と化した世界に未来を見ることなどないだろう
花も咲かない世界はあまりに寂しすぎる
青い空も永遠ではない
生命のデッドラインを見極めさせられているのかもしれません

The Sexual Loneliness Of Jesus Christ - Jackie Leven

The Sexual Loneliness Of Jesus Christ - Jackie Leven


この人も2011年に亡くなられているようです
知らないうちに亡くなられている人が増えている
自分もそういう年齢になりつつあるのだろう
まだ生きていることそのものが不可思議だけど

Neil Young - Wrecking Ball

最初に買ったニール・ヤングのアルバムかな？
その後に旧作を買ったのでした
あのころに自由というアルバムタイトルが何だか奇妙に感じたのだ
自由を失い続けるアメリカそう感じていたから