a vacant mind

虚無と音楽

ゆとり

2010-03-31 | Diary
日本人がゆとりを論じている
どこがゆとりあるのでしょう
脱ゆとりといっても何にも変わらない
ただ仕事量が増えるだけのこと
きちんとわかっていないといけないことを
教えもしないで立派な社会人とは視点がぶれ過ぎ
道徳というものを教える側の教師になかったとしたら
なにを教えても意味はない
偏見に満ちた人間の大量生産か・・・・
人の可能性を踏みにじる場面はどれほど残酷か
人を決めつけた視点からしか見れなくなるということは
恐ろしく危険なことだというのに
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白い月

2010-03-31 | Diary
昼間の白い月
太陽は夜には見えないけれど
月は昼間も見える
夜空に輝く月
青空に雲のように浮かぶ月
どちらも素敵だな
地球と太陽
月と地球
絶妙なバランスを保って
生命を育んでいるのでしょう
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記憶のかべ

2010-03-30 | Diary
遡ることを拒む何か
記憶の中にある壁を感じる
現在だけではない
さまざまなものをシンクロさせるもの
パラレルワールドにおいても変わらないもの
根本的なところは変わりようもない
今の記憶のなかに自分は所在のなさを感じていたが
その所在のなさに意味があるのかもしれません
人を受け入れられないという一つの世界
ならばこれはこれでいいのかもしれない
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生きれた

2010-03-30 | Diary
生きているということ
当たり前でしかないこと
ただそれだけのことが
四苦八苦の原因になっています
生きていることは苦しいこと
ほとんど苦しいことだけですから
ほんの少しの喜びが大事なのでしょう
喜びだけを追い求めても
それはそれでずっと追い求めるしかない
喜びに満ちた世界ではありませんから
そこにある虚構は絶望的だったりします
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地を這う

2010-03-29 | Diary
大きな変化が訪れるまえに
小さな変化がおきています
僕は地を這うようにして息を潜めています
空高く飛ぶにはあまりに弱弱しい
でも飛べないのに飛ばないではどうにもなりません
あらゆう可能性を否定していく
そんなことに時間を割くこと自体ばかなのだが
山の頂上から見える景色だけが絶景ではない
地の底や海の底にも絶景は広がっている
本当は人一人の中にもその人だけの景色が広がっているもの
そんなことを考えるようになったことも不思議なことです
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