無

横になる
音楽を流す
私の言葉が見当たらない
無能の人
それを覚悟して生きているはず
何も残さない割にここに残っているけど
何も成し遂げたりはしない
何か起こるとしてもそれはただの必然
ただ無へ変えるだけだとしても
その無を呑み込めたらいい
吐き出すことはできないが
かたちなどあってもなくてもいい

System Of A Down - Lost In Hollywood

メタルな展開じゃないけどいい
手が伸びなかったバンド
人気のあるバンドではあるようだけど

今日は頭が働かない
眠気が相変わらず酷くて寝るかな

Ashes to Ashes― Faith No More

デヴィッド・ボウイのカバー
何だか合うような気がします
マイク・パットンのボーカルに違和感はない
バンドの方は解散して再結成
活動は続けているようだ
それにしても昔聴いていたバンドの再結成の多いこと
もちろん再結成しないバンドもいるのですが・・・

Pixies - Alec Eiffel

新星堂にピクシーズの新作が置いてあった
誰が買うんだろう？
その当時に思い入れがある人だろうな
わたしもそうか・・・でもやはり手が出ない
YouTubeで試聴してみる悪くはないのだけど・・・
CDそのものの品揃えは寂しくなるばかり
それでもやはり覗いてしまう悲しい習性
何もないだろうなと思いつつ覗いてしまう
そういえばライドの新作もあったな
誰が買うんだろうな？

声

発することができなかった
伝えるよりも何を伝えたいのかわからない
言葉が脱線していくようでした
コミュニケーション能力がゼロ
まあそれすら理解もできない
何処か間違えた星にいるような感じで
苦しくなるばかりだった
何か怒っているのはわかるのだけど
言葉そのものが耳に届かない
いや理解できない
その段階で現在なら適応障害とか名前がつくのかな？
子供ながら僕は特殊学級だなと思っていた
あの環境もまあ酷いものだったが
学校は檻にしか思えなかった
生きていたくもない世界
将来はどうでもいいから早くこの世とおさらばしたかった
そうならないから人生は皮肉なものです
まだ苦しみ足りないのだろうか？