a vacant mind

虚無と音楽

大晦日

2008-12-31 | Diary
今年もあっという間に大晦日
年をとるのは早いのに
人生はいまだに迷走中
答えは死ぬ前までは出そうにない
どんな人生であれ苦ばかりでは続かない
几帳面さが命取りになってしまった日本人
命を削ってまですべきことなどありはしない
荷重が一か所に集中しすぎるのだ
分散させないと企業も倒壊してしまう
基礎的な部分から構成を変えていけないと
巨大に膨れ上がって破裂するだけだろう
選ばれたか何だかしらないがそんな意識じゃ何も変わらない
死を選択するのが人類の定めであるとしたのなら
それは変えようのないことなのかもしれない
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マイナス

2008-12-31 | Diary
あふれ出るマイナスのことば
ずっとそうだったから何だかいつものこと
それを選択しているのは自分自身
見方や考え方を少し変えるだけで景色は広がったはず
どうしてそうしなかったのかそこに原因もあるのでしょう
一人の人どころか自分すらままならい
自分を重荷と感じている限り先へは進まない
重荷を抱えたままでできることをする
重荷を下ろすことができたのなら当にやっている
重荷も重荷と感じないくらいに時が流れると
こんなものかと思えてもくる
心に必要以上の過重をかけないことが重要
すでに抱えきれない重荷に重しを乗せたら当たり前のように潰れてしまう
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無能

2008-12-30 | Diary
何もしていない
ただ生きているだけ
何とか生きている
心の問題と向き合ってはいても
何が心か考えてしまう
やさしくもないし
人を遠ざけてもいる
人の心は自分自身に向かっている
そこからしか考えようもなく
当たり前であることに結局は帰着する
でも何が当たり前なのかわからなくなってはいる
理不尽であってもそれが正論であることこそ問題
切り捨てばかりしていると切り捨てるものもなくなる
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くだらない自分

2008-12-30 | Diary
誰かとくらべようとも
見劣りはするもの
そもそも誰かとくらべること事態おかしい
くだらない生き方をしているな
語るべき言葉も見つからない
特別に悪いことがあるわけでもなく
特別にいいことがあるわけでもない
別に特別である必要もない
たんたんと日々を生きることは案外難しい
これでいいのかとふと考えることもある
考えてもどうにもならないのに人は考える
それでいいいのだそれしかできないのだ

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冷たい雨

2008-12-29 | Diary
朝起きたら雨が降っていた
年末のこの時期に雨も珍しい
バタバタしているようなしていないような
この年末はリーマンショックによる冷え込みを感じる
お祝いムードはあまり感じられない
それどころか普段とさほどの違いもない
まあ大型ショッピングモールは違うようだけど
冬の雨はお部屋に籠るのにはとてもいい
冬眠にはいるのもいいのかもしれない
人類もそろそろ冬眠しなくてはいけないかもね
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