a vacant mind

虚無と音楽

自分というもの

2011-09-30 | Diary
わかったと思ったらわからなくなる
自分のことばかりだとそうなる
冷静でいるはずなのにやはり冷静ではない
他人である方が見えてくるのかもしれません
自分を好きになるということの難しさ
どうということもない人がいるのも確かです
なんなんだろうこの温度差は・・・
よく見られたいという態度がどこかに必ずあって
よく見せるために無理をしていました
無理して背伸びをしているだけですからきつくなる
その辺をクリアーして自分が好きとなるには長い道のりがかかるでしょう
変わったと思ったらそんなに変わっていなかったこともありました
自分の中の拘りというのが一いったん粉々になってはいても
また再構築してしまっていたのかもしれません
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おわる

2011-09-30 | Diary
THE ENDに反応してしまう自分
昔のテレビドラマの最終回はなんだかわくわくしました
どう終わらせるのだろうと思うからです
映画もそんな見方をしているかもしれない
なので中途半端な終わらせ方だとがっかりします
あらゆるものの終わりについて考えると
終わらせ方というのは重要な気がします
すべてが一点に集束する傾向はますます加速しますが
そのことに意味というものがあるんでしょうが私たちには明確化することはできません
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油彩画

2011-09-29 | Diary
油彩画に拘る画家さん
画家さんの先生は麻生三郎という人だそうです
ネットでいくつかの作品を観たのですが
ああなるほど麻生三郎の影響が強いなと絵を見て感じました
ある群像2とかあの重苦しい感じは共通するところがある
でも田舎ではそんな絵は売れない
もっとわかりやすいものが売れているのだが
その辺が描きたい絵と売りたい絵の違いでしょうけど
でもまだその重さを吸収しきれていないかもしれない
精神のバランスを保ちながら辛うじて正気ならいいか
あんなに自画像は嫌だといっていたのに知らない間に作品が増えているし
でも自画像は売り物にはなりませんよ
売るということよりも生活ができるくらいにはなりたいようです
100号はいつも好きなインディゴ・ブルーが下地
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camel

2011-09-29 | 音楽等
caravanつながりで買ったcamel
買っただけでしばらく聴いたませんでした
遅れてcamelの良さがわかりました
ときどきそんな音楽があります
そのときの僕の状態もあるのでしょうけど
スノーグースとムーンマッドネス以外の音源も面白そう
camelも全然新譜ではないのですが新譜感覚で購入できます
新しい音楽というものがインディーズに移行してしまって
と思ったらダウンロードで音楽があまり手軽に手に入ったり
音楽もテレビ同様に現在にそれほど必要とされていないのかもしれません
でも必要のないものが好きな僕には関係ないな
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ひろがれ

2011-09-28 | Diary
かたにはめて
かたどおりに
してもいいけど
そのとおりがあんしんだとしても
ぼくがもとめるあんしんじゃない
あんしんはあたえられるものじゃない
あんしんははぼくがもとめなくてはいけない
そしてそのためになにができるのか
できることはそうおおくない
まとわりつくようなじょうしきからいつだつしている
またはまけいぬともいう
それでもいいさなんにまけたかわすれたが
きにならなくしてみるよ
せおったもののたいはんはすててもいいかな
こころとリンクさせてぽいぽいだ
わたしがあたまのなかでつくりあげたせかいをこわしてみたい
こわれるほどにかべのむこうにもとめるものがみえそうだ
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