散策

彼岸花はやっぱり赤かな
コスモスも咲き始めている
キンモクセイはまだ香らないけど
近年の温暖化で紅葉はあまり見られなくなっています
紅葉というかただ枯れているというか
赤くなる前に葉が落ちてしまう
真っ赤な秋は子供の頃はそうでした
空を覆うような赤とんぼ
広葉樹も紅く染まって綺麗でした
夕焼け空も現在より赤かった気もします
熱帯の気候になっているのは確か
田んぼの住宅地となりトンボも見かけなくなりました

CHRISTOPHER CROSS - SAILING

このころ中学生だったということだけは覚えている
あとはあまり記憶が断片化しすぎている
記憶が著しくおかしい時期でもある
自殺願望が強すぎて生きていることが堪えきれなかったころ
青春なんてどこにも見当たらなかった
爽やかな音楽を聴いているとどこか違和感を感じてもいた
爽やかとはあまりにかけ離れすぎていて

Steve Hackett - Hands Of The Priestess (Part 1)

幽霊なアルバムジャケット
この曲はどこかさ迷っている感じ
わたしもよく幽霊のような人と言われてました
その方がいいなと思ったものです
すり抜けて忘れ去られるなら

意識が揺らぐ

何かしてるわけでもないが
意識がぐらついている感じがする
見えない波紋が蜷局を巻いているようだ
まあ違和感はない
意識できたものではあるから
やっと解放される
わたしから色んなものから
それが死であれ何であれ
ただ訪れるものでしかない訳だから
夢か現かスライドショーのように意識が切り替わっていくのは勘弁
輪郭はあってないようなものだから

Neil Finn - Second Nature

Neil Finn - Second Nature


フィン・ブラザーズをアップしたいたら次の動画に
ニール・フィンの見知らぬアルバムジャケットがアップされていた
どうやら10月に新作が発表されるようです
といっても日本盤は発売されるかはわかりませんが
やはり本当にお孫さんのできたようだから当たり前のようにお爺さんなのですが
年をとるのは当たり前でしかなくて
そしてまだ活動しているのも何だか少しうれしい