a vacant mind

虚無と音楽

2015-07-31 | Diary
こころのかべ
いしきのかべ
いきたんだ
わけもわからずに
とおくをおもいえがいてた
つみきのせかいじゃないせかい
こころにさばく
こころにやみ
かたちづくられるものじゃない
かたちなどどうでもよかった
かたちなきときをおもいえがくとき
どこかとおくでこころのかべをこわそうとした
わたしをもこわそうとした
こころにかざあなを
それはただしくもないがまちがってもいない
かべはわたしのなかに
こわすこともこえることもできるのだ
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私を疑う

2015-07-31 | Diary
自分のことを疑う
いつからか
いつの間にかか?
自信のなさからはじまる
わたしは誰?
そこからはじまる自問
それが長くなると精神に異常を来します
精神のバランスを見つめる
どこまでいけば僕はおかしくなるのかと・・・
わたしを疑うわたし以外のすべてを疑う
存在そのものを疑い始める
ここにいることが耐え切れなくなる
魂の抜け殻もういいそう思ってました
ここにいない自分が現実からかい離していく
時を失う時間の感覚がなくなっていく
僕はどこにいるのだろう?

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Ovall - Yura Yura ・ feat 青葉市子

2015-07-31 | 音楽等



青葉市子さんのアルバムは5枚あります
この曲はゲスト参加したもの
今の時代とシンクロしているのですけど
どこか遠くに感じるのは何故でしょう?
つながりが断片的になってはいるのですが
見えないつながりは広がっている
広がっているのに見えないのは自然なことかもしれない
見えないからこそその意味もあるのでしょう
見えているものがすべてではない
わたしたちはもっと見えないものを見なくてはならないのでしょう
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死の翼

2015-07-30 | Diary
イメージする翼は黒くボロボロ
高く飛べないから死へは遠く
翼があろうがなかろうが死は訪れる
永遠を生きるなんてとんでもない
永遠のいのちを求めた人たちは不自由でしょうに
死神をイメージすることはありません
心の翼すらも黒く染めていく
もうどこにも行きたくなかった
朽ち果てていけばよかったのに
その時すでに冠動脈は狭窄を起こしてたようです
いや違う不整脈の放置が招いた結果でしょう
心筋梗塞への道はもう少し先でしょう
そのために薬物療法しているわけで
止めてしまったら死を近づけるのだろう
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The Stone Roses - Made Of Stone

2015-07-30 | 音楽等




1989年リリースの1stアルバム
このアルバムは中古LP CDショップで購入したのです
記憶があまりないころでもあります
音楽だけはそのころも聴いていた
この記憶のなさは何だろう?
何をしていたのか本当に曖昧だ
生きた亡霊のような時期でした
若さとは無駄に過ごすことなのかと自問自答していた訳じゃないか
生きるべきか死ぬべきかそれがすべてで重力に逆らい続けていました
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