閉鎖

そんな時期がきているかもしれない

鬱

鬱だった
だからなんということもない
鬱かもしれない
なので働いて病院代を稼ごうとした
誰にも言わなかった
今にして思えばどうしてなんだろう？
精神異常はあのころ鉄格子の印象があった
犯罪者じゃないけど外には出してはいけないもの
もうあの当時から普通とはかけ離れていたのです
弱すぎるのに依怙地で融通が効かない
今はもう鬱だろうがなんだろうがそれはそれでいい
思っていた以上に医者から危険との指摘に体はもっと悲鳴を上げていたようです
なにもなさなかったな生きるって大変です
社会人としてではなく人間らしくなんてあまりなくそれでもこの世に生きることは感謝できないけど感謝します
前向きだとあっという間に後ろ向きになるのでどっち向いてても構わない

Dinosaur Jr - The Wagon

ダイナソーJrを聴いていると暗澹たる気持ちになる
精神力がどこにも見当たらない状況で世界が終わることを願わずにはいられなかった
どこか気だるくてポップで意味もなく疾走感に溢れているのに虚脱感に覆われている
闇を切り裂いてやるみたいな感じにはなっていたがある意味取り込まれた

そらに

疲れがとれない

狭心症の診断がされて薬物療法をはじめて何だか疲れが蓄積されている
いくら寝ても疲れが残っている
疲れが抜けない胸の痛みはないが違和感はある
長生きはないなこれは
心の支えはない独りが好きだったというか人間不信だった
人の何倍もストレスを抱え込んでしまったようです
些細なことも複雑に考え袋小路に陥っていた
絶望と孤独が人にいい影響など与えはしない