まぼろしを生きている
それは夢なのか悪夢なのか?
現実がどうであれそれはそのままに
境界線などどうやらないようです
平行する世界が交錯しているだけ
現在そのものがまぼろしでもある
どこへ向かうのかわからないまま進む
立ち止まれなくなっているから窮屈さは加速する
立ち止まることができる文明ならこうはならなかったでしょう
情報の渦は狂気とすでに隣合わせ
嘘を真実に変えることもできる
疑うべきものであふれている
それを見極める目や耳を持たなくてはならないから厄介なことだ
凝り固まった魂では明日に望みを託すことはないけれど
まぼろしならまぼろしのまま生きてもいいんです
もう否定するのは疲れた
それは夢なのか悪夢なのか?
現実がどうであれそれはそのままに
境界線などどうやらないようです
平行する世界が交錯しているだけ
現在そのものがまぼろしでもある
どこへ向かうのかわからないまま進む
立ち止まれなくなっているから窮屈さは加速する
立ち止まることができる文明ならこうはならなかったでしょう
情報の渦は狂気とすでに隣合わせ
嘘を真実に変えることもできる
疑うべきものであふれている
それを見極める目や耳を持たなくてはならないから厄介なことだ
凝り固まった魂では明日に望みを託すことはないけれど
まぼろしならまぼろしのまま生きてもいいんです
もう否定するのは疲れた