愛することなどないと思っていた
ほんの少しだけ考えさせてくれる時を与えられた
やはり深い傷が疼くようです
愛までもたどり着けそうにもありませんでした
憎しみとか怒りとかどうしょうもない脱力感は蓄積されすぎてしまった
考えすぎると動けなくなります
いつまで生きればいいのかそれだけ疲れ果ててました
当たり前は随分前から考えないようにしています
そうじゃないかこそ悩んでいたのですから
相手を信じることと自分を信じられなかったこと
自分を信じられないという人は結婚とかには向かないかもしれない
まあ逆に自信過剰もまた問題ですが
その辺のバランスがいいと自らの呪縛に囚われないのかもしれない
自分のことだけになるとブレーキがかかったまま動けない
これから愛と無関係のまま狭心症とともに生きれるところまで生きていく
愛のない人だな人としてなんてどうでもいいので生きられもする