a vacant mind

虚無と音楽

TMBG

2006-11-30 | 音楽等
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツのオリジナルアルバムをCD整理中にどうするか悩んだ。
取り敢えず店頭に行ってみた。見つからなかったので処分保留にした。
また買うかといえばわからなかったので、置いておくだけでもいつかは聞けるだろう。
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犯罪

2006-11-30 | Diary
すでに犯罪を生み出す社会が完成してしまいました。
儲かれば何でもありと言うことは、平然と囁かれてもいます。
そうなるべくしてなっているのでしょう
そして残ったものは恐ろしく冷めた子どもたちだったのです。
人狩りを平気で出来てしまうような人間の姿をした怪物
犬、猫、兎、鳥を殺すように人を殺すことも出来てしまう。
社会に必要のない連中を粛正すると叫んで殺す
その思想は自分たちから来たものではない
親たちが思っている一面が表出しているだけとも言える。
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鏡に写る亡霊

2006-11-30 | Diary
鏡そのものがあまり好きではない
見かけは挙動不振な人でもある
眼鏡をかけなければ眉間に皺寄せて
それこそストーカー的な佇まい
見ると鏡を割りたくなる程嫌いでもある
精気を失っていたのは子どもの頃から
鏡の世界にいながら現実に存在する
写し出すその姿にいら立ちを憶えるのは
何もしてこなかった自分に対して
憎悪を隠しきれないのだろう
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タワー

2006-11-29 | 音楽等
キセルを引っぱりだして聞いている。
タワーを何度も繰り返して聞いている。
ゆったりとしたリズム

激しい葛藤をしているのかも
スピードを緩めてみたが
これでいいのかこれでいいのだ
相反することが好きなようだ
どこにでもいる人のつもり
どこにでも代りはいる
立派な人がたくさんいる
立派になれそうにもない人になろう
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見つめてきたもの

2006-11-29 | Diary
目を反らしながら見てきたもの
それは己の醜さなのかもしれない
他を見渡さなくてもここにある
残酷な側面が顔を覗かせることもあった
表面にそれが現われることはない
表面でないからこそ内面がどす黒くなっていく
血管が詰まるようなものかもしれない
いつか爆発してもおかしくない
目を反らさずに見てきたもの
ここにいることの違和感ととともに
何かがおかしいのかということを
自問自答し続けた
自分もおかしいのかもしれないが
他もすでにおかしくなってしまっている
見つめるその先に何もなくても
それはそれでいい
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