明日から雨続き・・・気持ち盛り上げていこ~
昨日は、幼馴染の鷲宮美幸ちゃんのコンサートに夫婦で出かけました。
ソロリサイタルは、ここ3年続けて同じホールで行われていて、私は初めの年は伺えなかったのですが、
昨年に引き続きです。
今回は前半はショパン、ドビュッシー、セヴラック、後半にムソルグスキーの「展覧会の絵」というプログラムでした。
前半は色とりどりの音色で、それぞれの作曲家に光をあてていました。
ムソルグスキーは、久しぶりにじっくりと全曲を聴きながら、難曲ぶりを味わいつつ、終わりに向かっての
盛り上がりが、美幸ちゃんの豊かなスケールをもって体中に響き渡りました。
伴奏のお仕事がたくさんある中で、毎年ソロリサイタルを行うということは、並大抵のことではありません。
音楽、演奏への情熱と、たゆまない努力、心から敬意を抱きます。
巨匠の演奏を聴くことも大切ですが、私にとって、美幸ちゃんや、師匠の津田先生のコンサートで生の演奏を聴くことは、
大変な刺激になります。
さて、私は4月に引いた風邪が、喉だけ治らず、今一つ元気が出なかったのですが、やっと治った?かなと思います。
喉のザラザラ感や、痰、咳がなくなり、落ち着いてピアノに向かえた今日でした。
それでも時間は足りず、ゆっくりゆっくりの歩みですが、マイペースで無限に近い曲に親しんでいきます。
本日の音楽・・・・・・・・セヴラック ロマンチックなワルツ 鷲宮美幸(Pf)
昨日は、幼馴染の鷲宮美幸ちゃんのコンサートに夫婦で出かけました。
ソロリサイタルは、ここ3年続けて同じホールで行われていて、私は初めの年は伺えなかったのですが、
昨年に引き続きです。
今回は前半はショパン、ドビュッシー、セヴラック、後半にムソルグスキーの「展覧会の絵」というプログラムでした。
前半は色とりどりの音色で、それぞれの作曲家に光をあてていました。
ムソルグスキーは、久しぶりにじっくりと全曲を聴きながら、難曲ぶりを味わいつつ、終わりに向かっての
盛り上がりが、美幸ちゃんの豊かなスケールをもって体中に響き渡りました。
伴奏のお仕事がたくさんある中で、毎年ソロリサイタルを行うということは、並大抵のことではありません。
音楽、演奏への情熱と、たゆまない努力、心から敬意を抱きます。
巨匠の演奏を聴くことも大切ですが、私にとって、美幸ちゃんや、師匠の津田先生のコンサートで生の演奏を聴くことは、
大変な刺激になります。
さて、私は4月に引いた風邪が、喉だけ治らず、今一つ元気が出なかったのですが、やっと治った?かなと思います。
喉のザラザラ感や、痰、咳がなくなり、落ち着いてピアノに向かえた今日でした。
それでも時間は足りず、ゆっくりゆっくりの歩みですが、マイペースで無限に近い曲に親しんでいきます。
本日の音楽・・・・・・・・セヴラック ロマンチックなワルツ 鷲宮美幸(Pf)