励ましてくれるクマくん

　　　　エニシダ、植えました

昨日、またしてもダンナからサプライズプレゼントがありました。

のどかな顔のクマくんのぬいぐるみと、お風呂で使う何の顔か不明のぬいぐるみ付きタオル。
両方ともデンマーク製なので、少し色使いが楽しいです。

くまは、情けない顔のものに目が行くのですが、頂いたのは、わりとはっきりした顔立ちで、
「がんばってね」と言っているような・・・

発表会まで約1か月となりました。
この連休もレッスンがあり、特には出かけませんが、結婚記念日が5月2日なので、ダンナが休みの明日の夜、
食事に行く予定です。

そして6日は実家に行ってきます。母の腎臓の数値に異常があり、結石かもしれず、5月に詳しい検査をし、もしかすると
手術ということになるかもしれません。
しかし、母の声は明るく元気です。

気持ちの良い季節、どこに行かなくても心穏やかに、明るく過ごしたいものです。



　　　　　本日の音楽・・・・・・・・Bach　　　　　　　　　　ピアノ協奏曲第1番　　イ短調　　　　　　　　グールド（Pf）　　ゴルシュマン指揮　　コロンビア交響楽団

余韻に浸りながら

　　　　　夏日でした


今日は、友人のピアニスト、鷲宮美幸さんの演奏を聴きに、サントリーホールに行ってきました。

毎年この時期に豪華なコンサートが開かれ、ソリストの一人として、ここの所回を重ねて出演されています。
今日は、前半に3つのピアノコンチェルトがありました。

リスト、バッハ、そして最後が美幸さんのチャイコフスキーです。

ずっとソロや、コンチェルトもいくつか聴かせて頂いてきたので、美幸さんのチャイコフスキーをイメージしていたのですが、
なんと、あまりにも想像を超えた素晴らしい演奏でした。
1楽章の後で、拍手が起こる、客席の反応でした。

彼女のチャイコフスキー像がはっきりくっきりと伝わってきて、そして音は素晴らしく美しくて、3楽章の最後で、もう終わってしまうことが
残念でなりませんでした。

そうとう勉強し、研究されたことと思い、私も胸が熱くなり、帰宅の道、余韻に浸り、今もなお気持ちが高ぶっています。

私もこの素晴らしいピアノというものを、深めるべく、精進していきたい・・・と強く思いました。



　　　　　本日の音楽・・・・・・・・・Tchaikovsky　　　　　　　ピアノ協奏曲　　　　　　　　　　鷲宮美幸（Pf)

月を見ながら

　　　　　上を見上げると、緑と青のコントラストがキレイ


ダンナが最近見つけて、とても良かったという温泉に昨夜行くことができました。

彼もお休みで、私もレッスンは6時に終わる日だったので、隣の市にあるチェーンのお風呂に出かけました。
ポイント2倍の日だったせいか、車がいっぱいで心配しましたが、お風呂の方はそれほどのことはなかったです。

露天は5つのお風呂があり、とてもとても気持ちがよく、ちょうどお月様も見えて、いい気持ちでゆったりしました。
あまり長く入っていられない方ですが、ここももっと空いていて、おなかも減っていなければ長々とつかっていたでしょう。

お風呂上りは食堂でビール！


そして今朝早くに起きたのですが、寝起きがよくて、体のふだんのコリもなくてすごく良い調子です。
そう、昨日は出かける前、肩こりもひどかったのです。

気のせいか、目もいつもより見えるよう。血流がよいのかもしれません。。

この季節、なんといっても露天は最高です。また近いうちに行きます！


　　　　　　　本日の音楽・・・・・・・・・・フォーレ　　　　　　　　　　３つの無言歌　　　　　　　　　ジャン・フィリップ・コラール（Pf）

芝居小屋から

　　　　　　今年もまた咲いてくれた花たち


日曜日に、久しぶりに友人が出演するお芝居をダンナと観に行ってきました。

小さな芝居小屋、小さな劇団。2つの演目。

一人芝居は女心を描いたもの、もう一つは3人で「彦一ばなし」です。
女心の方は、私は設定から納得がいかなくて、どんどん進むセリフについて行けないかんじでしたが、
「彦一ばなし」の方は、笑えて、参加もしているような気にもなり楽しく観れました。

終演後、奥様から食事に誘われていて、役者のご主人様は最終日のため、ばらしがあったりでご一緒できませんでしたが、
3人でお蕎麦屋さん、その後吉祥寺まで行き、おいしい喫茶店、そしてよくTVに出る焼き鳥屋さんで飲んで帰ってきました。

久しぶりのはしごです。
焼き鳥屋さんは昔から気になっていて、なかなか入る機会を逃してましたが、とてもおいしく、焼き鳥以外のメニューも大満足のおいしさでした。


本日は、生徒さんのおばあさん‥と言っても私とたいして年が違わない明るくパワフルなマミーさんと近く気になっていたお店に行ってきます！


　　　　　　本日の音楽・・・・・・・・・・Schumann　　　　　　　　　　謝肉祭　　　　　　　　　ルビンシュタイン（Pf）

はたしてどうなるか・・・

　　　　　桜を見に、北上したい

先日、実家で弟2人と母のことを話しました。

二人とも独身で、実家にいるのですが、上の弟が仕事のためたまに長く留守をすることがあります。
下の弟は、仕事をしていますが、少し持病があるため、そういうときに母の介護はもう無理だということなのです。

それで、どうするか。さっそく5月から6月にかけて長男は旅です。
私は家にもどってダンナに母を預かれないか、聞いてみました。
自分は構わないよという返事をもらえたので、1か月の間、ショートステイで施設に入るより
母にとっては良いだろうと提案したところ、弟たちは安心してくれたものの、
母は「絶対に行かない、家にいる、自分でできる」と言い張ります。

確かに60年近く住み慣れた家ですし、全く知らない土地で、遠慮もしながらでは嫌なのでしょう。
施設のことはまだ話していませんが、私の家のことを、長男がゆっくり説得していくことになっています。

どうなるでしょうか。


　　　　　　本日の音楽・・・・・・・・・Bach　　　　　　　　パルティータ第3番　　　　　　　　デムス（Pf）