9月1日、盛夏の今年
昨日、あまりにも暑い日中、そして夏休み最後の日に児童館コンサートを行いました。なんと今まで以上に大勢のお客様で会場がいっぱいでした。
今回はいつもパートナーであるヴァイオリンの彌生さんの息子さんであるオーボエ奏者のG君にも共演して頂けることになりました。
G君は芸大を卒業されて、現在院生で来年卒業です。
私もしばらくお会いしていなかったですし、とても楽しみしてトリオのアレンジをしていました。
先日、我が家で初めて合わせて、オーボエのしっとりとした音色が素晴らしく、本番がますます楽しみでした。
トリオの演奏は想像以上に楽しく、音楽の世界が広がっていきました。
プログラムはトリッチ・トラッチ・ポルカのトリオでスタート、こちらはヴァイオリン2本のデュオの楽譜があったので、それを少し直して演奏。
オーボエのソロ、「アリオーソ」、ヴァイオリン「ボッケリーニのメヌエット」、ピアノ、「ショパンのワルツ1番」を大幅カットバージョンで。
アレンジしたトリオ「シンコペーテッド・クロック」、観客のお子さんがハンドベルで参加のドレミの歌のあと、最後は「美女と野獣」をトリオで。
トリオのアレンジは、美女と野獣の方、けっこう試行錯誤があり、どういう転調を繰り返すか、終わり方もかなり迷い、ピアノ伴奏の音も、
ギリギリまで変更していて、実際どんな響きかとても気になり、本番の録音をしておきました。
後から聴いてみて、すごく良いアレンジになっていて、演奏の美しさもあって、私もとても気に入るものでした。
1回だけではもったいないな…と思うほど。
私の生徒さんも聴きにいらしてくれて、またの機会を楽しみにしているというお話も伺えました。
私もぜひまた共演したいと願っています。
思い起こせば、トリオの楽譜を書いたのは、大学時代、クラリネット、チェロ、ピアノの曲を書いた以来です。
10年ほどデュオばかりだったので、とても新鮮な喜びを得ました。
本日の音楽…・・・・プロコフィエフ 3つのオレンジへの恋 ヤルヴィ(指揮) NHK交響楽団
昨日、あまりにも暑い日中、そして夏休み最後の日に児童館コンサートを行いました。なんと今まで以上に大勢のお客様で会場がいっぱいでした。
今回はいつもパートナーであるヴァイオリンの彌生さんの息子さんであるオーボエ奏者のG君にも共演して頂けることになりました。
G君は芸大を卒業されて、現在院生で来年卒業です。
私もしばらくお会いしていなかったですし、とても楽しみしてトリオのアレンジをしていました。
先日、我が家で初めて合わせて、オーボエのしっとりとした音色が素晴らしく、本番がますます楽しみでした。
トリオの演奏は想像以上に楽しく、音楽の世界が広がっていきました。
プログラムはトリッチ・トラッチ・ポルカのトリオでスタート、こちらはヴァイオリン2本のデュオの楽譜があったので、それを少し直して演奏。
オーボエのソロ、「アリオーソ」、ヴァイオリン「ボッケリーニのメヌエット」、ピアノ、「ショパンのワルツ1番」を大幅カットバージョンで。
アレンジしたトリオ「シンコペーテッド・クロック」、観客のお子さんがハンドベルで参加のドレミの歌のあと、最後は「美女と野獣」をトリオで。
トリオのアレンジは、美女と野獣の方、けっこう試行錯誤があり、どういう転調を繰り返すか、終わり方もかなり迷い、ピアノ伴奏の音も、
ギリギリまで変更していて、実際どんな響きかとても気になり、本番の録音をしておきました。
後から聴いてみて、すごく良いアレンジになっていて、演奏の美しさもあって、私もとても気に入るものでした。
1回だけではもったいないな…と思うほど。
私の生徒さんも聴きにいらしてくれて、またの機会を楽しみにしているというお話も伺えました。
私もぜひまた共演したいと願っています。
思い起こせば、トリオの楽譜を書いたのは、大学時代、クラリネット、チェロ、ピアノの曲を書いた以来です。
10年ほどデュオばかりだったので、とても新鮮な喜びを得ました。
本日の音楽…・・・・プロコフィエフ 3つのオレンジへの恋 ヤルヴィ(指揮) NHK交響楽団