ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真夏の追分の森を歩いて(続)

2020年08月30日 | 日記
追分市民の森を歩きました。
ヌスビトハギ(盗人萩)が咲いていました。
花は萩に似ていますがマメ科です。



節果の形が盗人の忍び足の足跡に似ているのが
名前の由来です。
奇抜な名前をつけたものだと感心しています。



ガンクビソウが咲いていました。
煙管(キセル)の雁首(ガンクビ)に似ている
ことからこの名前がつきました。
近年煙管は使われなくなり雁首のイメージが
浮かばなくなりました。



森の中で葉に止まったアマガエルを見つけました。
体長3センチ超の小さな緑色のカエルでした。
子どものころ家の近くの田んぼでよく見たことを
思い出し懐かしかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。