ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いでアブラゼミの大合唱

2020年08月24日 | 帷子川
猛暑の中今月はじめて帷子川沿いの散歩を
しました。
八重桜100本超にアブラゼミがいて大合唱を
聞きました。



以前散歩道の個人宅にソメイヨシノの大木があり、
アブラゼミが集まって鳴いていました。
近所から苦情がくるのではと心配するほどの鳴き声
でしたが、数年前に伐採されました。



マンション街の隣の空地につる性のセンニンソウ
(仙人草)が咲いていました。
実の先端につく白い羽毛状のものを仙人のひげに
見立てました。
キンポウゲ科の多年草でクレマチスに似た趣があります。

その日、ツルボの咲く土手に行きました。
土手は下草が刈られていましたが、いつの間にか
荒廃し、ツルボらしい魅力を感じませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。