「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

高齢者のゴミ出し

2023年10月26日 14時05分16秒 | 社会

令和5年10月26日(木)

【今日の写真】
今日の写真は、散歩道に咲いていた「アケボノソウ」その2です。最近は散歩もサボり勝ちです。気候が良くなったのでまた再開するつもりです。もう野の花も少なくなっているのでしょう。
(10/26)


【身近な話題】今日も、日本晴れの好天です。空には刷毛ではいたような雲が漂っています。昨日、「町のふれあい館」で「道土井ご夫妻」写真展を拝見にお訪ねしました。美しい多くの作品を展示されておられ会場にご夫妻もおられて歓談してかえりました。
我が体重は、71.6㎏(+500g)


【話題】10/26(木) 8:00*毎日新聞*配信
『「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 自治体支援は』
ごみ置き場までごみを持っていくのがつらい――。高齢で体が不自由になり、自宅からごみ袋を持ち出せない高齢者が各地で増えている。高齢化が今後ピークを迎える中、国や自治体も支援に乗り出すが、人手や財源は限られており、支援のあり方をめぐって試行錯誤が続いている。
午前8時半前、北九州市小倉南区の女性(80)がごみ袋を手に一軒家の自宅から外に出た。地域で決められたごみ置き場までの距離は10メートル程度だが、2、3歩進んでは、重さに耐えられずにごみ袋を路上に置く動作を繰り返した。
65歳以上が人口の3割を超え、全国の政令市で高齢化率が最も高い北九州市。足腰が弱まるとされる75歳以上の人口は2020年の約15万6000人から、30年には約18万7000人と2割増えると見込まれる。エレベーターがない団地で階段の上り下りができなかったり、ごみ置き場までに坂道があったりして、ごみ出しが難しいと訴える人は増えている。


【私見】なかなか深刻な問題ですね。私も同じように、軽四の運転で何とか耐え忍んでいますが、ゴミ捨て場が遠いという悩みをもっています。此の種の問題は今後大きな社会問題となって来るようになるでしょうね。

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