「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「事の顛末」

2006年05月04日 17時42分40秒 | Weblog

 
昨日、午後2時半「アクシデント発生」でした。
午後、梯子を掛けて、「車庫」の樋を掃除していて、梯子から降りようとしたら、「片荷」になり、梯子が「片足支え」になり、滑り、転げ落ちていまいました。
地面に腰から落ちて、土手を転げ落ち、下の「アスファルト道路」まで約3メートルも転がりました。
「左足首」を捻挫したようです。
と昨日も書きました。幸い、普段どおり「起きる」ことができました。

原因は、梯子が不安定な状態で、固定していなかったからです。持たしかけた物も、杉の立ち木でしたから、なおなお、不安定でした。

「車庫」の樋が密閉型で、ゴミが溜まり、その樋が詰まっていたので、掃除をしていたのでした。
建ててから10年以上も放置していたら、その泥に「雑草が生えて」くる始末でした。
密閉型の庇に二ヶ所穴を空けて、パイプ掃除用の器具を差し込んで、水を送りながらの掃除でした。
半分完成して、梯子を降りようとして、身体を少し中心から移動した時に、それは起こりました。
梯子の「片足」が「コンクリート」の上を滑って行くのが見えました。
後は、3メートルしたの「アスファルト道路」に横たわっていました。
ケガは、梯子から落ちるときに腰から落ちて、その衝撃で、背骨の腰の部分が不具合です。
さらに、土手から「道路」に落ちるとき、「左足」で踏ん張ったのでしょう、捻挫のようです。
もう一ヶ所は、無意識に身を守ろうとして、手を胸のところに当てていたようで、その部分が傷みます。

みなさんから「お見舞いのメール」を頂戴して、感激しています。
長い治療をようすることでしょう。医者には、未だ「ゴールデンウィーク」中なので行っていません。

今日の写真は、そんな状況を合成してみました。
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3 コメント

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お大事に。 (さかた)
2006-05-05 07:10:46
ご無沙汰していました。

ブログを開いてびっくりしています。



幸い起きられたのこと、良かったですね、不幸中の幸いですね。

背骨でなく、腰の部分だったから、かもしれませんが。

捻挫で歩けないのではありませんか。

でもまだまだ安心しないで、早く医者にかかられますように。
しばらく様子を見て下さい (世話役)
2006-05-05 10:45:03
とりあえず捻挫は軽くて今朝は起きあがることが出来たようですね。でも2,3日様子を見ないといけません。高齢者の身体は後から症状を起こす例が多いようです。安静にしておいて、連休が明けたら早速医者へ行って診察をして貰って下さい。
お二人さんのお心遣い感謝。 (愛媛のピエロ)
2006-05-06 08:44:29
さかたさん。世話役さん。

どうもご心配をおかけしました。

「静」から「動」への「激痛」には、血の気が下がり、「めまい」をおこします。

でも、「PC」に向かって皆さんの「激励」を見ると元気がでます。

どうも有り難うございました。

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