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南栗橋の夏景色

今日の午前中、塾の目の前にあるひまわり畑に行ってきました。



今はこの区画一面にひまわりが咲いています。
ちょっとした公園ぐらいの広さがあるので、
かなり多くのひまわりが咲いていて、
その数の多さときれいに咲き誇る姿が圧巻です。



ひまわり畑の中には道も設けられていて、
歩いたり、自転車で駆け抜けたりできるようになっています。
日常の景色とはちょっと違う、夏らしい景色が眺められます。



どこまでも広がる青い夏空には、ひまわりが似合いますね。
朝から暑い日ですが、時間を忘れて見入っていました。



ひまわりは漢字で書くと“向日葵”と書きますね。
日に向かって咲く花なので、
こういう漢字を書くと聞いたことがあります。
暑い夏空の下、太陽に向かって懸命に咲き誇る
ひまわりの姿が印象的でした。



南栗橋は、春は桜、夏は向日葵、秋はコスモスと
季節を感じられる花々が多いところが特徴でもありますね。
季節を感じながら過ごせるなんて、とてもステキな街だと思います。


↑クリックすると拡大します。




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受験勉強はこうやる! ~梅野先生の特別授業

昨日、梅野弘之先生をお迎えして、特別授業を実施しました。
2時間にわたる特別授業、ありがとうございました。

どんな授業だったのかは、生徒さんの感想文を通して
紹介をさせていただきたいと思います。




 私は、たくさんの新しいことに気づきました。
 特に印象に残ったのは、
「量より質が上なのではなく、質と量は同じ」
「質を高めると量も増える」
「勉強がどれだけ伸びるかは、どれだけガマンするかが大切」
この3つでした。
 今やっている理社の宿題には、とても時間がかかり、1つの単元に1日かかってしまうこともあります。この1日かかった勉強をしっかりと頭に入れ、次の北辰テストや入試につなげていきたいです。
 また理社の宿題をやっていると、好きなテレビが見られなかったりすることもあります。いままで当たり前のようにやってきた好きなことをガマンして、勉強時間を確保していくことが大切だと改めて感じました。
 そして、この夏休みには勉強の妨げになっていたものをやめました。それを続けていると、気になって勉強に集中することができなかったので、必要なときだけ使うようにしました。
 一番好きだったり楽しかったりする時間を、いまはガマンして、来年志望校に合格できるように頑張ります。




 私は、今までノートをまとめる時、きれいに上手にまとめようと心がけていましたが、それよりも、理解する事の方が大切ということや、重要なことの聞き逃がさないとが大切だと知りました。
 私は、いままではノートを上手にまとめようと集中ししていたと思うので、2学期からの授業は、ノートより先生が話していることを中心的に聞いていきたいです。そして、書くスピードを早くしたいです。
 過去問を早めに始めることについては意外でした。過去の問題を見ていると、似ている問題あり、そこから問題を予想することもできると知りました。だから夏休みには、過去問にもしっかり取り組んでみようと思いました。
 過去問をといた後には深勉をすることで、色々な知識を増やすことにチャレンジしてみたいです。そして、夏休みを有効に使い、量も質も自分なりにあげられるように勉強したいと思いました。




 梅野先生の授業では入試までの勉強法や、過去問の解き方など、いろいろと学ぶことができました。今までの問題を並べて考えると、今回の入試に出てくる問題も、予想することができるということがわかりました。
 まら深勉をすると、とても時間を使うということがわかり、勉強は質を追及すると量が増えることがわかりました。




 入試の答えの予想をみんなでしたのが面白かったです。
 他にも、県立入試では偏差値はあまり関係ないということや、当日の試験が占める割合が大きいということが分かりました。
 知らなかったことが分かってよかったです。




 梅野先生の特別授業を受けて、勉強の仕方については、根岸先生が理社国授業の時に言っていることと同じことがいくつもあって、少し驚きました。
 みんなで来年度の入試問題の予想をしたりして、楽しい授業でした。また、梅野先生のような先生が高校にいたら、楽しい授業になるのではないかとも思いました。
 いろいろとためになることがたくさんあったので、有意義な時間になったと思います。




 今回の梅野先生の授業を受けて、今後の自分の生活はどのようにしたらよいか、どんな勉強をしたらよいかが、良く分かりました。また、今の自分の勉強量ではダメだということが分かりました。
 この夏は、しっかりと公立高校に向けた勉強をしていきたいと思います。
 

=============

今回の梅野先生の授業を通して、皆さんはいろいろなことを改めて知ったようですね。その新しく知ったことを生かして、残りの夏休みも頑張っていきましょう。

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勉強は、質を上げるほど量が増えるもの

本日、当塾では3年生を対象に、特別授業を実施しました。
今回は特別授業の名の通り、外部から講師の先生をお招きし、
授業をしていただきました。
今回、特別にお越しいただいた講師は、
梅野 弘之 先生です。

梅野先生は埼玉県の入試に関しては、第一人者のお一人です。

埼玉県の公立高校入試の模試である「UPテストの理事長」
2日間で5万人が来場する「彩の国進学フェアーの発起人」
埼玉新聞や読売進学メディア(y'sメディア)での「入試関連情報の執筆・編集」など、
埼玉県の入試に関するさまざまな分野でご活躍をされています。

もう10年近く前になると思いますが、NPO埼玉教育ネットを介して
梅野先生とお話をするようになり、いまは、とても心強い私の師匠のような方でもあります。

その梅野先生に今回お越しいただき、「特別授業」を行っていただきました。

そのときの様子は後日の記事に譲るとして、
今日はその中でも一番印象に残った言葉を
紹介させていただきたいと思います。

その言葉とは、
「勉強は、質を上げると量が増える」という言葉です。

よく「質のよい勉強をすると量を減らせる」という話を聞きますが、
本当はそうでないということです。

梅野先生はそのことを料理で例えられていました。
質のよい、美味しい料理を作ろうとすれば、それだけ手間がかかります。
でも、手間をかけて分だけ美味しいものが出来上がりますね。

それと同じで、勉強も本気で質の高いものをやろうとすれば、やはり手間がかかります。
その代わり、質のいい学習なのでしっかりと身につくということです。

ある程度の量があるにもかかわらず、早く終わったしたら、
もしかしたらどこかに手抜きがあるのかもしれません。

テスト勉強などが終わらないからと慌ててやると、
終わらせることだけを目的にするので、時間がかけられず、
質の悪い学習になり、やった割には効果が出ません。

よく考えれば当たり前のことなのですが、
この本質を見逃している人が多いなと思っていたところで、
今日、梅野先生がズバリとおっしゃってくださいました。

いまちょうど夏休みの時期ですが、
「質のよい学習をすれば量は増やさなくても大丈夫」という考えの皆さん、
それはちょっと危険かもしれません。

夏休みだからこそ、じっくりと時間をかけて
本当に質の高い勉強をしていって欲しいと思います。
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明日は特別授業

当塾では明日、中3生を対象に特別授業を行います。
授業を行うのは当塾の講師ではなく、
外部からのゲストの先生による授業です。

特別授業といっても、内容は本当の学習ではありません。
いわゆる学習は、普段の授業の中でしっかりとやっています。
では、どんな授業を予定しているのかといえば、
「学習の仕方を学ぶ」そんな授業を予定しています。

受験生の皆さんにとって、この夏休みはとても大切な時期です。
とは言っても、「どんな風に勉強したらよいのか?」という
疑問もあると思います。
そこで明日の特別授業では、夏休みに生かせる「学習の仕方」を学び、
これからの夏休み、そして2学期以降の学習でもきっと役に立つ、
そんな内容の特別授業を用意しました。

夏期講習に入ってから自習などをしていても、
そろそろ学習方法に悩む時期でもあると思います。

そんな皆さんは、ぜひ明日の特別授業で「学び方」を学び、
これからの学習に役立てていって欲しいと思います。

夏休みも第2週目に入りました。
一日一日を大切にして、しっかりと学習を積み重ねていきましょう!

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ゆっくり、のんびり

久しぶりに予定のない日曜日でした。
期末対策以来、6週間連続で日曜日は予定がありましたが、
今日は予定を全て空けて、ゆっくり、のんびり過ごしました。

生徒さんには、よくONとOFFを使い分けて…
といっていますが、やっぱりOFFの時間を取ることは
大切だなと思います。

OFFのときには、いろいろな物事の整理ができますね。
いろんなことを考えるときに、時間に追われていると
うまく考えがまとまらなかったり、
間違った判断をしやすくなりますが、
OFFのときに考えると、ゆったりとした時間の中で
いろいろと深く考えることができますね。

これはきっと勉強も同じだと思います。
やることに追われると
「終えることを目的にした学習」になってしまい、
せっかく学習しても頭には残らないと思います。

でも、OFFの時間をうまく取りながら
計画を立、うまく時間をかけながら学習をすれば、
1つ1つの問題の意味や解法、考え方をじっくりと学べるので、
頭にも残り、きっと学習効果も高くなるのではないかと思います。

「テスト前に頑張った割には…」というのは、
きっとこの余裕のなさから頭にのこらず、
もったいない時間を過ごしてしまった、
そのようにいうことができるのかも知れませんね。


いま、当塾は三者面談中ですが、
ときどきお休みがあまりないことを気遣ってくれる
保護者の方がいらっしゃいます。
本当にありがたいことだなと思います。
「疲れないんですか?」
とよく聞かれますが、
やっぱり人間ですから、もちろん疲れもたまります。

でも、やっぱり頑張りたいなという思いにさせてくれる人がたくさんいます。
生徒さんや保護者の方、そしてスタッフや塾外の皆さん…
皆さんと接してると何よりも楽しいし、
特に生徒さんやスタッフは成長していく姿が見られる、
だから、もうちょっと頑張ってみようかな、と思うことが多いと思います。

その代わり、休むときには休む、OFFの時には徹底してOFFを取る、
そうすることで、自分なりにしっかりとバランスを取っています。
今日は恥ずかしながら10時間以上寝ていましたし…気づいたら夕方…

さて、明日から夏期講習が再開されます。三者面談も後半が始まります。
この夏に一生懸命頑張る皆さんをしっかりとサポートできるように、
明日からまた頑張っていこうと思います。

今日は日曜、この後も自分なりの楽しな時間を過ごして、
明日からの1週間に備えようと思います!

また明日から、一緒に頑張っていきましょう!


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合同研修旅行

去る7/19から7/21にかけて、越谷市にある埜口義塾と
合同の研修旅行を実施しました。

埜口義塾の塾長・赤井先生と中島先生が行っている
セミナーの下見に、当塾のスタッフが同行する形で参加し、
今回の合同研修が実現しました。

今回のセミナーの地は伊豆の下田方面いうことで、
どんなところへいけるのかとワクワクするのと同時に、
お互いの塾にとって学びあえる、
そんな時間になればと思い、参加しました。


1日目は海の幸を使ったバーべキュー。きびなごが美味しかった!(^^)!


この研修の道中でのお話は、別記事でも書いていますが、
行く先々で歓待される赤井先生の姿を見て、
本当に魅力に溢れる人とは、こういう人なんだなと、
改めて思いました。

多くの人から慕われる、そして自分から相手の中に入っていこうとする
赤井先生の姿が見られたことが、私にとっては一番の収穫でした。


そして昨日、今回の合同研修に一緒に参加した私と
副室長の小島先生で、今回の感想を話し合いました。

小島先生に、「今回の研修で得たことは?」と尋ねてみると、
「赤井先生と中島先生の行動力がすごい」という回答でした。
私も全く同じことを思っていたので、
「お二人の行動力は、本当にすごいよね~」とお互いにとても納得しました。


2日目の宿泊先からの風景。南国か!と言いたくなるほどのきれいな海


そのあと二人で
「あの行動力の源泉は何なんだろう?」
という話をしていました。
そして出た仮の結論が
「生徒さんに対する“愛”なのではないか?」
というものでした。

赤井先生は常々、
「自分が辛くても、生徒が喜んでいる姿を見ると嬉しいよね!」
というふうに話されています。

今回の旅行中に見せた行動力も、きっと
「生徒の皆さんに楽しんで欲しい!」
ただそのことに尽きるのではないか、
そのことが、行動力の源泉になっているのではないか、
それが、私たちが得た結論でした。
(ご本人たちに確かめたわけではありませんが…)


2日目の宿泊先の部屋からの風景。台風の後で海が心配されましたが、きれいでした!


もちろん、私も小島先生も、
いま当塾にいる生徒さんのことを、
本当に大切に思っていることに変わりはありません。
(ときどきその思いが暴走して、叱ったりしますが…)
でも、赤井先生や中島先生を見ると、
まだまだ生徒さん達のために行動してあげられることが
あるのではないか、そんな気にさせられます。

赤井先生も中島先生も、私も、小島先生も、
みな目の前の生徒さんのことを大切にしたいという思いは
一緒だと思います。
だからこそ、いろんな場面で一緒に行動ができる、
そのようにも思います。


2日目の宿泊先からの風景。きれいな夕焼け


そんな共通の思いを持った先生方と2泊3日を過ごすことで、
得たものはたくさんあったなというのが、正直な感想です。

システムや学習の形態など、塾にとっては大切なことは
たくさんあると思います。
でも、そんなシステムにも、どんな学習形態にも
負けないものがあるとすれば、それは生徒さんに対する
“想い”なのだろうと思います。

生徒さんを“想う”仲間として、いろいろと学ぶことができた3日間、
とてもステキな研修旅行になりました。


今回の一番のお気に入り爪木崎海岸。透き通る水が本当にきれい


シーカヤック体験する根岸&小島先生。うねりが高く大変でしたが、無事にゴールできました

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塾からのお知らせ【7/23版】

≪8/2までの予定≫
◇7/24(金) 
◆7/25(土) ▲南栗橋・夏祭りのため臨時休塾 
◆7/26(日) ▲休塾日
◇7/27(月)  
◇7/28(火) ◎梅野先生・特別授業(イリスに13:50までに集合)
◇7/29(水) 
◇7/30(木) 
◇7/31(金) ★3年・サマスペ・私立高校見学会申込み締切
◇8/1(土) ◎理社国3年(18:30-21:40) 
◆8/2(日) ▲休塾日
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
=========

【提出物など】
◇【全員】通知表(コピーは塾で取ります)
◇【中3】サマスペ申込み(7/31まで、費用を添えて)
◇【中3】私立高校見学会申込み(7/31まで)
◇【中3】埼葛テストの個票(栗橋地区のみ)

≪梅野弘之先生による特別授業を開催します≫
◇日時: 7/28(火) 13:50までに集合、14:00-16:00
◇会場: イリス2階・会議室
◇持ち物などは、後日改めてメールにて連絡をさせていただきます。
◇梅野先生のブログ⇒http://uptest-blog.com/

≪8/5 私立高校見学会の日程決定!≫
中学3年生の皆さんは、原則として参加をお願いしておりますので、日程の調整をお願い致します。また、保護者様の出席も歓迎いたしますので、ぜひご検討をお願い致します。(保護者様の定員は20名の予定)
◇日時: 8/5(水) 8:30出発、18:00解散
◇参加申込み:配布をいたしました申込書に、必要事項をご記入の上、ご提出をお願い致します。
◇バス代などの交通費は、塾で負担いたしますので無料です。ただし、昼食は各自でご持参ください(叡明高校のランチルームをお借りする予定です。)
◇詳しくは、郵送をしたご案内をご参照ください。

≪3年:理社国授業 時間変更のご案内≫
夏期講習中の理社国授業の時間割は、18:30-21:40に変更となりましたので、ご注意ください(ただし、8/29を除く)

========
≪空席状況≫
夏期講習期間の空席状況は、以前に送信したメールをご参照ください。

≪自習時間≫
7/24(金) 9:30-21:40
7/25(土) 9:30-12:30
7/26(日) お休み
7/27(月) 9:30-21:40
7/28(火) 9:30-21:40
7/29(水) 9:30-21:40
7/30(木) 9:30-21:40
7/31(金) 9:30-21:40
8/1(土) 9:30-18:00
8/2(日) お休み

≪進路・学習のご相談の受付≫
随時承りますので、お気軽にお電話ください。

========
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人脈の作り方

去る7/19~7/21まで、埜口義塾の赤井先生と中島先生、
そして、当塾の小島先生と共に合同研修旅行に参加してきました。

いろいろなところに行ったり、
バーベキューをしながら、いろいろとお話をしたりしましたが、
一番“すごいな”と思ったのは、赤井先生の人脈の作り方でした。

今回の研修旅行は、埜口義塾の合宿の下見に同行した形で行いました。
この夏に行われる合宿先を丁寧に見てまわるのはもちろんですが、
行く先々でお世話になる人への丁寧な対応ぶりが
とても印象に残りました。

すでに何回か来ているというところということもあるのでしょうが、
行く先々での歓迎ぶりと歓待には、
一朝一夕では築けない人脈の強固さを感じました。

赤井先生に「どうしたら、こんな人脈を築けるのか?」と聞いてみました。
すると、
「まずは自分のことをさらけ出す。
そうすると、相手はこちらのことが分かるから、
相手も自分をさらけ出しやすくなる」

そんな言葉をいただきました。

“初めて会う人に自分をさらけ出す”
言葉で言うのは簡単ですが、実際に行動するのはなかなか難しいと思います。
でも、その難しいことを実行したからこそ、
強固な、そして素晴らしい人脈を築けたのではないかと思います。

行く先々の人々も、本当にいい人で、
赤井先生と気さくに打ち解けて、
本音で話している様子が伺えました。
こういった素晴らしい人々と人脈を築けるのは、
相手の方々はもちろんですが、
赤井先生が引き寄せた“縁”でもあると思います。

赤井先生と一緒に、以前京都へ出張で行ったとき、
「これもまた縁だから」
という言葉を良く話していたのを覚えています。
赤井先生にはきっと“良い縁”を引き寄せる
魅力があるのだと思います。

昨年の9月以降、赤井先生とは京都への出張を含め、
この1年間で6回ほど一緒に泊りがけで出かけることがありました。
行く先々での縁の深さに、とても感動をしているところです。

私も赤井先生から一緒に仕事をしたり、
一緒に出かけたりという“縁”をいただいた一人として、
たくさんのことを学び、赤井先生のような“縁”を築ける、
そんな人になりたいと思うようになりました。

塾においても、生徒さんや保護者の方、そしてスタッフとの関係は
やはり“縁”が導く大切なものだと思います。
うまくいったりいかなかったりということもたくさんありますが、
いただいた縁を最大限に生かして強固なものにできるよう、
日々、努力をしていきたいと思います。


研修旅行先の海岸で赤井先生(右)と
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臨時休塾のおしらせ

当塾は7/19から7/21まで、越谷市にある埜口義塾と合同で行う社員研修旅行のため、お休みとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
なお、この期間は全ての業務がお休みとなります。恐れ入りますが、塾へのご連絡は7/22以降にお願いいたします。
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ライバルは約6万人

本日、彩の国進学フェアに行ってまいりました。
どんな様子かは、UPテスト理事長の梅野先生がyoutubeに動画を上げていらっしゃいましたので、そちらでご覧いただければと思います。



さて、彩の国進学フェアからいよいよ本格的な志望校選びが始まります。
そこで気をつけなければならないこと、
それはライバルが変わるということです。

いままでは、ライバルといえば同じ学校の人たちでした。
学年での順位を上げることや、通知表でよい成果を出すこと、
それが大切でしたが、このときのライバルは同じ学校の人たちでした。
言い換えれば、他校の人は、ほとんど関係が無いといても良かったと思います。

ところが、
これからの入試において大切なのは、
ライバルは同じ学校内にとどまらないということです。

学年順位を上げることや、通知表でいい成績をとることは
もちろん大切ですが、
だからといって、学校内の成績だけに目を奪われてしまうと
思わぬ失敗をしてしまう可能性があります。

受験のときは、多くの学校から生徒さんが集まってきます。
学校内の成績だけではなく、
他の学校の人たちも含めた埼玉県全体での自分の位置、
これが大切
になってきます。
つまりはライバルは埼玉の中学3年生全員、約6万人ということになります。

この6万人の中で、いまどの辺りにいるのかがある程度分かるのが
偏差値という数字です。
偏差値とは、全体の中でのいわば自分の順位だといえます。

この全体の中での順位を上げていくことが、
受験生の皆さんが次にやるべきことになるといえます。

しかし、この偏差値を上げるのは容易ではありません。
学校内ならば、人数もそんなに多くないので、
ちょっと点数が上がれば、順位も上がってきますが、
埼玉の中3・約6万人の中で順位を上げようとすると、
ちょっとやちょっとの努力で、簡単に6万人の中での順位である偏差値が
上がっていくことはありません。

この6万人の中で順位を上げていくことは、やはり中途半端な努力では難しいといえます。

だからこそ、夏休みの学習が重要になってくるのだと思います。
まとまって学習ができる夏休み、
自分で自由に学習計画をたて、
自分で自由に学習する内容を決めていくことができる夏休み、
この夏休みの使い方にかかっているのだと思います。

夏休みという、与えられた“自由”をどのように使うのか、
それが約6万人のライバルたちの中で成績を伸ばしていく
重要なポイントになるのではないかと思います。

彩の国進学フェアでは、さまざまな学校のことを知ることができたと思います。
そこで得たいろいろな情報をふまえて、
この夏休みどのように過ごしていくのか、
改めて考えていって欲しいと思います。
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