幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市南栗橋にある幸彩学習塾のブログです。
塾の日々の様子などをお伝えします。

圧縮効果 ~冬休みの勉強

2010年12月22日 15時35分22秒 | 日記・エッセイ・コラム

冬休みまであとわずかになりました。クリスマスや年末も近づき、街中もどことなく慌しい雰囲気になってきたように思います。

そして、年が明ければいよいよ入試がスタートします。入試前最後のこの時期の過ごし方で、結果はまだまだ大きく変わります。冬休みは夏休みに比べれば期間も短くできることも限られますが、ゆえに、勉強の仕方にも工夫が必要だと思います。その工夫の1つとして、この冬休みの学習のキーワードになるのが「圧縮効果」だと思います。

「短い期間だからこそ、学習の密度を濃くすることができる」冬休みの学習のポイントはここにあると思います。

よく楽器の練習なども「3日間やらないとできなくなる」といわれます。また、一流のスポーツ選手は練習を毎日欠かしません。これは勉強も同じで、「毎日欠かさずやること」「密度を濃くして学習すること」が大切だといえます。

また、科学の世界でも気体を圧縮すると、その反動で大きな力を得ることができます。勉強も同じで「散漫にならないように、密度を濃くして圧縮して行なうこと」で、まだまだ大きく伸びるチャンスがあるのではないかと思います。

受験生には、残念ながらクリスマスや年末年始も勉強をしていく必要があります。何よりも「欠かさずにやる」ことが大切だからです。塾でも年末年始には「冬スペ」を行ないますが、ここでしっかりと密度を濃く勉強し、実際の入試問題や面接や作文の練習など、普段なかなかじっくり取り組むことのできない学習をしっかりと行なうことで、あと5点でも10点でも点数を上積みできるようにしていきましょう。

最後の最後まで一生懸命努力する、その姿が何よりも素晴らしいことだと思います。


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日々の習慣

2010年12月21日 17時07分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

最近、テスト期間でもなんでもないのに、1年生の女子2人が塾へ自習をしに来ています。この時期ですから、3年生が自習に来るのは珍しい話ではありませんが、1年生がほぼ毎日欠かさず自習に来るというのは、あまり経験のないことです。

「毎日5時半から自習に来ることにしました」その生徒さんはそんなふうに私に話してくれました。期末テストで少し不本意な成績を取ってしまったからかもしれませんが、そう決意し実行している姿はとても立派だと思います。

この生徒さんは、テスト期間でない今は決して長い間自習をしているわけではありません。時間にすれば1時間から1時間半といったところだと思います。でも、たとえ時間的に短くても、それを積み重ねてゆけば、あとでそれが大きな自信になりきっとその生徒さんを励ましてくれるに違いありません。

「人がいま見ている世界は、自分の思考が引き寄せたもの」そんな言葉を耳にしたことがあります。勉強をすれば「勉強ができる」という現実を引き寄せ、勉強をしなければ「勉強ができない」という現実を引き寄せる、考えてみれば当たり前のことかもしれません。つまりは、たとえ時間的には短くても「勉強をする」という、日々の習慣が大切ということがいえると思います。

しかし、人は往々にして「頭がよかったならば…」と頭がよくなるような現実を作り出さない、つまりは努力をしないのに嘆いてばかりいることも多いように思います。嘆くことで頭がよくなるならいいのですが、本当は「勉強をしない」という自分の習慣を変えていく必要があるのかもしれません。

「今からやったら頭がよくなりますかね?」といっていたその生徒さん。もちろんその可能性は大いにありえると思います。もちろん「勉強ができるようになる」ということもあると思いますが、でも私はそれよりも大切なものを手に入れることができるように思います。

ぜひ自信を持って今の習慣を続けていって欲しいと思います。


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冬晴れの空

2010年12月15日 21時43分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日は所用で開智未来高校へ行ってきました。

塾のある南栗橋からは車で20分足らず、道さえわかればとても近いところだなぁと改めて思いました。

Image8151_edited 開智未来高校からの帰り道、利根川を通過したときに橋の上から見る景色があまりにもきれいで、土手の下に車を止め、土手の上まで駆け上がり写真を撮ってきました。

遠くまで空気が澄んでいて、日光の山並みがとてもきれいに見えます。空気が澄んでいる日は北風が強い日が多いのですが、この日は風も穏やかな日には珍しく、とても空気が澄んでいるようでした。

まさに冬晴れという景色、冬枯れの河川敷に日光の山並みがとても印象的でした。

ここを通り人にとってはいつもと同じ風景かも知れませんが、いつもと同じ中にも様々な発見があるように思います。

そんなことを思いながら、今日は帰路につきました。


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雨のち晴れ

2010年12月14日 21時06分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日は所用で昌平高校と獨協埼玉高校に行ってきました。

車で2校をまわったのですが、朝方まで降っていた雨が午後になるとやみ、雲が切れて最後には晴れ間ものぞく様になってきました。

今日の天気がちょっと不思議だったのは、雲の部分と晴れている部分の境目がものすごくはっきりとしていたことです。雲間から晴れ間が覗くという様子は、今までに何度か見たことがありますが、雲と晴れの部分があんなに直線的にはっきりと分かれている空の風景をあまり見たことがなかったので、とても不思議な気分になりました。

普段は塾の中で仕事をしているので、天気の移り変わりをじっくり見ることなどあまりないのですが、今日は天気が移りゆく様子をじっくりと見ることができました。

よく「止まない雨はない」という言葉を耳にします。「今は辛くとも、その先にはきっといいことがある」そんな意味で用いられる言葉ですが、今日の天気はその言葉をまさにあらわした天気の移り変わりをしていきました。

色々な仕事が重なりちょっと疲れ気味の今日この頃、ひょっとしたら天気を通してこれからの道筋を私に何かを教えてくれたのかな、そんな気がした一日でした。


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心のこもったもの

2010年12月01日 17時25分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
先日、あるチューターの方が出してくれた報告書のコメント書きを見てみたら…
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このような特大のコメントが書いてありました。
こんなコメントをもらったら、受け取る生徒さんも「チューターの人は自分の頑張りを見てくれているんだなぁ…」ときっと嬉しく思うと思います。
コメント欄の内容ももちろん大切ですが、こういったちょっとした一言が嬉しかった経験、きっと皆さんにもあると思います。
何か生徒さんが素晴らしい実績を残したときに、それを認めてあげる一言を書き添えてくれたら、報告書は今より、より心のこもったものになり、より生きてくるように思います。
同じ書くなら「より心のこもったものを」、受け取るほうも「より心のこもったものを」望むと思います。誕生日プレゼントも、豪華なものもいいかもしれませんが「心がこもったもの」がいいですよね。
自分の頑張りが認められたとき、自分が必要とされたとき、自分のことが理解されたとき、人は嬉しさを感じるのだと思います。
この生徒さんの頑張りはもちろんですが、生徒さんがどんな様子で習熟や授業をやっているか、スタッフがきちんと見ていてくれていたことを、また、こんな素晴らしい視点を持つスタッフを持てたことを嬉しく思います。
ちゃんとやらない人を叱ること、これはこれで大切なことですが、その視点ばかりで見ていると、しっかり頑張っている人に声をかけることが少なくなり、頑張りを見過ごしてしまいがちです。しっかり頑張っている人をしっかりほめる、そういう視点の移動も大切だと思います。
現実を見せてしっかりと前へ進めるように鍛えていくこと、そして、きちんとできたときは、心をこめてしっかりとその頑張りを認めてあげること、そのいずれもが大切だと改めて感じました。

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