幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

2013/09/17 今日のつぶやきのまとめ ( on twitter)

2013年09月18日 04時39分05秒 | 日記・エッセイ・コラム



2学期に入り、3年生は週末も忙しい日が増えてきました。こうなってくると大切なのは平日の生かし方です。平日にどれくらい学習時間が取れるかが肝心になってきます。塾へ来るまえの数時間の生かし方、これを真剣に考えることが大切な時期になりました。家に帰ってきたら、まず何をするかを考えよう!






【本日の予定 9/17】
〇本日は平常通り授業・習熟があります。
〇本日の自習時間は16時から22時です。

台風一過の良い天気の一日でした。太陽の日はまだまぶしいものの、昨日までのジメジメがなく、すっかり秋の空気に入れ替わった感じです。過ごしやすい日和ですね。







RT @GertieTime: 台風が去ったディズニーリゾート。 http://t.co/73e59V3phy






RT @minako8273: 幸せになろうと思わないで下さい 幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は1人もいません 幸せは感じるものです。3年B組金八先生⇒:今聞いても共感ならRT!






.@3103net さんの「イーハトーヴ交響曲東京公演のサプライズ演出についてのちょっとしたお話」をお気に入りにしました。 http://t.co/HiJlNCf4Ek






RT @Fukushima_Math: 考える訓練で研ぎ澄まされる思考力。
感じる訓練で研ぎ澄まされる感性。
こどもたちには、その両方を鍛えてもらいたい。
生き抜くためには「直観」と「直感」の両方が必要だ。








今日は教室運営についてスタッフから意見を頂きました。私が見落としていたことを教えてくれました。ありがたいことです。教室運営をしていると、つい目の前のことだけに目が行ってしまい先のことを見落としてしまうことがあります。そんな私にしっかりと気づきを与えてくれたスタッフに感謝です。






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今を知るからこそ見えてくる可能性~浦和学院を訪ねて

2013年09月18日 01時12分59秒 | 受験・学校

1378791661741 先日、浦和学院高校の説明会に行ってきました。その中で一番印象に残ったことば、それは「現状を直視させ危機感を持たせる。そしてそのあとに可能性を示し、具体的にどのような行動を取っていけばよいかを示す」という言葉でした。

 この進路指導の方向性は、自分が生徒さんに行なう進路指導の形式に似ているなぁと思いました。私がよく言う言葉の1つに「自分の立ち位置をしっかりと把握すること」というのがあります。言葉は違いますが、「現状を直視させ、危機感を持たせる」という浦和学院の先生の言葉に通ずるものがあるように思います。

 勉強も仕事も生活も、改善をしようと思ったら一番先にやらなくてはならないことは「現状認識」だと思います。それをせずに「可能性がある」という話だけをしても、それは夢物語になってしまうような気がします。「今がこうだ。でも、これをこうしたい」という一連の流れを持つことが、人を動かすのことになるのだと思います。

 塾でもそうですが、これら一連の取り組みはすぐに全員から反響が返ってくるわけではありません。生徒さんによって成長の速度が違います。いま話してすぐにピンと来る生徒さんもいれば、まだすぐにはピンと来ない生徒さんもいます。そんなときにどのように対処するのかが、実は大切だと思います。まだピンと来ない生徒さんに合わせて、どこまで根気よく付き合っていけるか、それは当塾でも浦和学院でも大切なのではないかと改めて感じます。

 Dsc_0181_3 その意味で、この浦和学院の取り組みがどのように成果が出てくるのかは、同じような方向性を志向するものとして、その取り組みを注目をしていきたいと思ってます。

 浦和学院は大規模な学校ですが、進路行事などでは大学の先生を招いての相談会や模擬授業など、そのスケールメリットを生かした取り組みをしているという報告も受けました。小規模校のよさもありますが、多くの生徒さんがいるからこそのスケールメリットもたくさんあると思います。そのようなスケールメリットから生じる様々な行事をどのようにいかしていくのか、そのために事前にどんな取り組みをしていくのかにも、注目していきたいと思います。

 浦和学院ではこのような取り組みを、主に特進類型において実施しているとのことです。部活では野球や吹奏楽などでも有名な浦和学院が、進学の分野においてこれからどのように進学での道を切り開いていくのか、注目をしていきたいと思います。

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