ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

学校呼出

2016-12-20 | 果実・種

マンリョウ(万両)の実である。
昨日のヤブコウジ(百両)に比べたら一目瞭然。
実の数が全く異なる。
名前も勿論、センリョウよりも実の数が多いことから。
でも、ここまで実がつくのは園芸種だからで、自生種はかなり少ないようだ。
センリョウは葉の上に実をつけるが、マンリョウは下。
見分けるポイントの一つ。


今日も朝からいい天気。
日中は暖かくて気持ちが悪いほど。
あまりに寒暖差が大きくて、体調がおかしくなりそうだ。

息子は痛みが微妙に抜けないのと、ガーゼが取れないので課外は欠席に。
ただ、抗生物質を飲む都合があったので、昼まで寝かせるようなことはしなかった。
それに、午後は三者面談で学校に行かねばならなかったし。

学校に行く前に用事があったので、11時半頃に息子を伴って家を出た。
指定時間は13:15。
用事を済ませた後、うどん屋で昼食を。
まだ休みに入ったわけではないはずなのだが、人が多かったなあ。

三者面談、聞こえはいいが、成績不振者に対する呼出である。
赤点3個以上取ると、強制的に親呼出だ。
理系クラスにいるはずなのに、物理と化学と数学で赤点を取ってくれた息子。
2月の学年末試験で赤点を続けて取ると、進級問題が出てきてしまう。

時間前には教室で待機。
時間通りにやってきた担任と、まずは昨日の手術の話を。
その後、赤点に対する話と、家庭での学習はどうなっているかなどの話をあれこれ。

さすがに高校生にもなって、小学生のように家庭学習で口を出すのはどうかと思う。
大学に行きたいと本気で思っているなら、勉強もそれなりにやるだろう。
現状の息子を見る限りでは、全くその気はないように見える。
行けるなら行くけど、そうでなかったらいいか、みたいな感じ。

ま、親がうるさく言ったって、本人にやる気がなければどうにもならない。
息子の人生だし、親に頼らず自活してくれればそれでいい。
でも、大学に行く気が本当にあるなら、ぼちぼち本腰を入れないと間に合わんだろう。
ついていけてない授業も幾つかあるみたいだし。


そんな話をされてきても、帰って机に向かうでもなく、ゲームを始める息子。
どうにもならんなあ。
明日からは課外に行かせるが、少しでもやる気を見せてくれ。

左目のガーゼを剥がしてみた。
瞼に黒い糸が×の形で幾つか見えた。
息子が言う通り、確かに手術前とさほど変わりないように見える。
ただ、瞼が腫れているので、これが治って抜糸したら多少は変わるのかもしれない。

乾燥させないようにとのことだったので、眼帯を付けている。
軟膏も出されたので、それを塗らねば。
痛みはまだあるようだが、鎮痛剤を飲まなくてもいいくらいだそう。
触らないようにと言われていても、無意識に手が瞼にいってしまうようで、慌てて引っ込めている。
夜はガーゼで保護しないと危ないかな?
コメント