信州・伊那谷キャンプ

平成２７年７月１１日（土）～１２日（日）
NFCC（名古屋ファミリーキャンピングクラブ）の例会に参加した。
今回は実の妹・その娘・さらにその孫と出かけた。
午後１時我が家を出発。名神高速～中央道は松川ICで下車
国道→県道→市道さらに林道に入ると、わがキャンピングカーは２m越えの為
右も左もぎりぎり・・・何とかかなりの林道を進むこと４０分
午後３時３０分ごろ目的地「信州伊那谷キャンパーズビレッジ」に到着
すでにクラブのベテランメンバー数台が到着宴会の真っ盛り
我がグループもテーブル・椅子等をセッティング・早速串カツパーティーとなる。

標高１０００mの為、一宮よりは涼しく快適なキャンプとなる。
たき火を囲んで冷えたビールで乾杯。姪っ子は花火を楽しんでいる。
全く明かりのないキャンプ場・星空がきれいな夜だった。

涼しく快適な気温でグッスリ熟睡・・・・午前７時起床
朝食中に隣のキャンパーから「いま蝉が羽化した・・まだ羽が青く飛び立たない」と知らせてくれた。大自然真っ只のキャンプ場、どこでも大木があるのに寄りによってキャンパーのボックスで羽化するとは？暫し蝉の成長を見守る

朝食を済ませ各自自由解散
私は１５３号線を南下し、道の駅「信州平谷」で入浴と昼食

どんぐりの里いなぶは満車の為通過
猿投グリーンロードの広瀬？ＰＡで小休止
ここで暴走族（？）風の一団が休憩中

我々の出発と偶然一緒になり、彼らの後を追っかけ走行する
音はバリバリでうるさいが、スーピードは無く、感ずるにおとなしい運転だ。
中の２～３人は、バイクを右へ左へと激しく揺らして走行
後をついて行く我々の前を「見よ！」がしに走る。

料金所で私はＥＴＣの為彼らを追い越したが、始めてみる彼らの走行に、同乗者３人大喜び。
貴重な経験のキャンプだった。　
稲沢市役所の近くでは「日本一周自転車旅行」ののぼりを掲げ真っ黒に日焼けしたおっさんがいたので、スナップしてみた。