かっぱ爺さんのひとり言

思いつくまま、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと等々、気が向いたら書いていこうかなア・・・・と思っています。

濃尾大花火 一宮市・羽島市市民花火大会

2008年08月14日 | Weblog
濃尾大花火は、羽島市と古くから文化・経済の交流のあった旧尾西市(現一宮市)との共同開催による花火大会は今年で13回目を迎え、真夏の夜空に上がる百花繚乱の花火の一大絵巻をくりひろげました。
事の起こりは、木曽川の恩恵を受けてきた人々が、水天宮に奉納する川まつりとして明治25年に始めた花火大会を継承して行われ、夏の風物詩として定着しています。
濃尾平野を流れる“母なる川”木曽川に、打ち上がる花火とまきわら船の競演はなかなか幻想的。
濃尾大花火の見どころは、東海随一の大きさを誇る20号玉(2尺・直径約60cm)(普段見ている花火は最大でも1尺玉です、ちなみに有名な長良川の花火は最高で7号玉です。)
迫力満点の20号玉(2尺)6発の打ち上げは、お腹にズシンと響き、直径約500mもの大輪が夜空いっぱいに花開く様は見る者の心を躍らせます。
間近で見る迫力といったら、もう花火が降ってこんばかりです。
軽く恐怖を覚えるほどのこの濃尾花火大会、爺さんのプログを見た人、来年はぜひ一度経験してみてください!きっと花火に対する見方が変わるはず(*^。^*)
花火大好き人間のかっぱ爺さん、明日15日は「諏訪湖花火」に行きます。