うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

再び夢の話

2009-02-27 01:43:13 | Weblog
おかしなことにあれ以来、三晩続けて夢を見ています。

今までほとんど全くと言えるほど夢見てないのに…(--;)

それにしても夢って不思議です。

自分が体験しているのでなく、第三者的視点で見ているだけの夢…
これが前回の戦国時代モノっぽいヤツですが、
これだと全く映画感覚で楽しめます。

それから、自分がまさに体験している夢。
これは昨晩見たヤツですが、
夢の中だとまさに現実世界として進行しているわけです。

目が覚めてから、ヤッパリ現実世界じゃありえね~とか思うのですが、
夢の中ではそれを疑問にも感じないんですよね。

そういえば、昔、夢をカラーで見ているか、
モノクロで見ているか…って
誰かが言っていましたが、
改めて思い出してみると、どちらかよくわからない…(^^;)

あまり、色を認識していないのかなぁ。
でも違和感を感じていないから、おそらくカラーで見ているんだと思います。

今でも自分の夢を記録して「夢日記」をつけているヒトはいると聞いたことが
ありますが、

高山寺の明恵19歳の時からおよそ40年間も「夢記」を書き続けたんですね。

高山寺といえば鳥獣戯画の高山寺です(^^)

何を隠そう私が鳥獣戯画好きになったのも、かつて卒論のために
高山寺を訪れたときに出会ったからなんですね(^^;)

何年前だよ(--;)

夢を語るときやっぱり学生時代の影響で明恵を思い出しちゃうからなんですよね。

今夜も夢見られるかな…

でも今から寝ても見られない気がする…(^^;)


コメント
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