ユバスクラへ着きました。Arrive

ヘルシンキからユバスクラへ着きました。
ヘルシンキのハーバーには、ラウリーがお迎えに来てくれていました。
彼はヘルシンキで忙しそうです。
旅人にとって、歓迎のお迎えが来てくれていると元気がでてきます。

8月22日はわたしの67歳のお誕生日でした。エストニア、フィンランド、日本、ペルー、アメリカからも誕生祝いメッセージを頂き、花束に埋れてこの誕生日を、海外で迎えたことは、とても幸せな事だと、感激でそした。

魂は若く少女の様なので今年何歳になったの?と聞かれて、戸惑いを覚えましたが。



お祝いのバースデーケーキを食べすぎて、今日は、朝から胃がもたれたようです。
マリアの家でホームスティしています。
三人でヒーリングの遣り合いをした後、ケウルのデモンストレーション にでかけます。

今日は心導とDnaメソッドのデモンストレーションがあります。

フィンランドへ行きます。Going to Fin Land

エストニア41日間の滞在を終えこれから船でヘルシンキへ向かいます。
7月15日から17日までの3日間に延べ300人の人達と癒し、その後も数えていたけれども、あまりの忙しさで途中から数えきれなくなりました。

延べ人数500人くらいの人達がこのなつのワークに参加したと思います。


縄文ロックフェスティバルはエストニアの発展を象徴されている内容でした。
インストラクターたちの家族も一緒に参加。
フアミリで癒し合うことができ、よかつたですね。こういうことを毎年できれば家族と一緒に健康にななって行くことを目的として行きたいですね。

フィンランドのワークのプランはエストニアとは少し違います。
デモンストレーションでフィンランドの地方都市を回ります。
車の移動が多いので、体調管理をしながら元気で過ごそたいと思います。


エストニアの皆様お世話になりました。
また来年にお会いしましょう。

22日エストニア最後のワークLast work shop

この夏前半戦のエストニアのーワークが終わリました。最後の日は、リーデングインストラクター達の勉強会
ミラー、へリー、マリス、カトリ、へリィ、後藤君達と最後の癒しあいをして、本当に感動ものでした。

エストニア人のヒーラーたちは、心導ヒーリングを15年もやっているので、超ベテランですが、皆は謙虚にそれでも受け入れています。

後藤君は、彼女達のヒーリングの旨い事だけでなく、心の深さや優しさに心打たれていたようです。

後藤君のエストニアの感想は、

約一週間のエストニア滞在で、現地の縄文心導インストラクターの人々との交流がより深まったと感じています。パルノ、タリンと両方のワークで快く受け入れてくれた事にとても感謝しています。

ホームステイしてもらい、エストニアの家庭の中も覗かせて貰いました。
エネ、ヘリー，ミラー、カトリの家にお邪魔して，本当にエストニアの暖みが伝わりました。
家庭料理がとても美味しかった。

肝心なところの話をすると、ここで何十例ものヒーリングを見せていただきました。最初は見ているだけで、驚く事ばかりでしたが、そのうちに少しヒーリングにも参加指せて貰い、少しずつですが、経験値を積ませて貰いました。

その中でも未熟児で生まれて障害を持った子のヒーリングと、チェルノイブイリに一ヶ月行っていたというベレンティンのヒーリングは、とても印象に残っています。
もしかすると、今後日本でも同様のケースが増えて来るだろうと思います。

エストニアを去るという事は、今回の僕の旅も後一週間という事になります。フィンランドでは、エストニアとは異なる所があると思いますので、その違いを比較的して行こうと思います。

それにしてもエストニアのインストラクターのひとたちのキヤリアには、驚きました。





僕などまだまだ下っ端でしかないことを、思い知りました。

エストニアの独立祭典Independent Esutonia

エストニアの独立記念日の音楽の祭典ががタリンでありました。
ワークが終わった後、ヘリー、マリス、後藤君と四人で参加しました。
物凄くおおきな広場に人がいっぱいになり、サッカー会場とは、比べ物にならないくらい10万人以上入っていました。

エストニア大統領の祝辞が有り、ヒラリー、クリントン、アイスランドの大統領の祝いメッセージも大画面に映し出されたり、エストニアはもちろんラトビア、ノルウェーなどヨーロッパから有名ミュージシャンも出演していました。

ミュージシャンの言語は英語でした。
少数民族のヨーロッパの言語はそれぞれに違います。
バルト三国のエストニア、ラトビア、リトビアと言っても言語は違い，エストニア語はフィンランド語に似ており、ラトビアはロシア語に似ていると、マリスが教えてくれました。
日本、アメリカでは味わえない面白いヨーロッパのカルチャーを楽しみました。

へリーもマリスも音楽に合わせて踊りだしたり、みんな幸せそう！
私自身も15年前に始めて、エストニアを訪れたころを思い出しながら、エストニア人の幸せに少しでもお手伝いができた事を誇りに思います。

これからもエストニア人の仲間と一緒に世界平和の為に頑張りたいと思います。

好調です、エストニアのワークNice workshop in Estonia

エストニア最後のワークはDNAメソットインストラクターコースの第一回からでした。
たくさんの参加者があったのは、このメソットの効き目があった事を口コミで伝たわった為だとおもいます。


私自身もこの夏エストニアを訪問してからは、DNAメソットの沢山のクライアントの臨床を取りましたが、そのヒーリング体験の感想は、思っていた以上でした。
8月に入り、なつの休暇が終わってからはさらに忙しくなり、毎日12時間体制でワークとヒーリングを精力的にこなしてきました。

後藤君も弱音を吐く事もなく、ついて来てくれて技術的にも腕を上げてきました。
キャリアコンサル関係の人たちは、国際交流の場という事も含めてマナーも良くこちらの人達から、良くして頂くことができました。

園田さんも含めて、この度の夏のワークは真剣そのもので勉強、将来に期待します。
日本の皆様にお役に立てればとおもいます。



今日は、エストニアの国の大祭典が行われ、タリンの街には、いたるところに国旗があげてあります。
特に今年は20年ぶりに華やかな祭典があるそうです。

放射能汚染の恐怖Phobia raboactive contamination

エストニアでヒーリングしたバレンティは、ヒーリングの後、軽い震えが来ていましたが、すぐに収まりましたが、2日後に勤務中に震えが来たそうです。
翌日には収まり、今は元気になったようですが、彼の震えは、白血球が一時的に増える事が必要だったために起こる現象ですので，心配はありませんが。

チェルノイブイリの放射能汚染を学生時代に、30キロ圏内でうけた後遺症が出て来ています。
ヒーリングを受けると必ずメンケン反応が出てくるようです。
白血病にならない様に、しなくてはいけないです。

バレンティは、警察官ですが今は青少年のドラックセンターで、彼らが15年もの間やり方続けたドラックから立ち直る為、動物や農業などを指導しながら教官をしています。

22歳の警官志望の強靱な体も放射能で侵されたあとは、病気との闘いです。
ミラーさんが良くやってくれています。
放射能汚染は怖いです。
目に見えない分、油断しますが、みなさまも賢い判断をされてください。

ダライ・ラマのスピーチSpeaking Darai Rama

タリンの大広場に集った群衆、ダライ・ラマの一時間半にわたる話は、達者な英語からエストニア語へ通訳がはいりました。
75歳とは思えない迫力あるダライ・ラマに聴衆も炎天下のなか身動きひとつなく、聞き入っていました。

わたしもヒーリングとワークの時間を変えてもらう事が出来たので、後藤君と一緒に参加。
現場についた時にはすでに人だかり、幸い二列目のラインに入れましたが、こちらの人は、背が高いので、やっとの事で、ダライラマの姿が見えました。

ダライ・ラマは用意された椅子には、座らずみなさんが立っているので私も立って話しますといわれ、
10年ぶりに訪れたエストニアの発展が素晴らしいこと。
中国政府のやり方に憤りを話されていました。
チベット、エストニア の国旗のプレゼントがダライ・ラマにありましたが、メイドインチャイナだという事でした。

後藤君は、日本ではなくエストニアの復興祭において、ダライ・ラマの話をきいたことは、とても貴重な事だとおもいます。
国際人を象徴して居ます。

多汗症のヒーリングPrespiration

若い女性で多汗症で悩んでいるというクライアントをヒーリングしました。
手足からと、脇の下からと彼女は尿漏れもあり、かなりの重症です。

身体は大柄、肥満気味、性格的にも暗い感じがしました。
今回で二回目、前にヒーリングををした後とても身体が軽くなったので，またヒーリングをうけに来られました。

後藤君は最近メキメキ腕を上げて来ていますので，最後の足のスパイラルをおねがいしています。
彼女の足が終わった後に彼はフラフラになってしまいました。
多汗症はただのものではなく，結構霊的な症状もきついものがあります。
汗は精神的な，禊の分野も関係者しているので，油断は禁物。

副交感神経神経痛優位のストレッチが効果あります。
手術で交感神経の部分を取り除く手術後はお勧め出来ません。
神経は一度取り除くと再生しません。

ダライ・ラマがエストニアへCame to Darai.Rama

明日は、エストニアの復興祭があります。
ダライ・ラマがオールドタウンで、スピーチをするという情報が夜遅くウルマスから電話が入りましたた。

テロの防止の為か場所も時間もギリギリまで知らされていません。
ウルマスは空手のマスターなので、大体のことをハークしていました。
ワークや、ヒーリングの予定が入っているので、行けるかどうか？

せめて後藤君には是非行かせたいと思いながら、今朝は、リサーチにオールドタウンにいきました。
中央区広場の裏通りでダライ・ラマのスピーチが2時から3時半まであるという事が分かりました。

わたしはヒーリングが入っているので、行けるかどうか分かりませんが、後藤君には是非行かせたいと思います。

エストニアの復興をお祝いし、チベットの復興へとダライ・ラマは願いを込めたスピーチをされるとおもいます。

後藤君はエストニアに来てからラッキーな日が続いているのは、良いことですね。
勤め先を一ヶ月も休暇をもらって来て、大変進歩的な会社ですね。
皆さんに良い報告が出来るようお手伝いしたいと、思っています。

エストニア最古のお城へWe were going castle

週末はラッカベレーというタリンから一時間半の所へ、ミラーさんの招待で行ってきました。
エストニアを13世紀に統治していたところです。
その当時を再現したお城は、観光客でにぎあっていましたが、私達はポリスマンのバレンティの娘がここで働いているので、特別招待をうけました。

当時は掟をやぶるとギロチン台に乗せられ首切りをされます。
地下には怖い所がいっぱいありますが、お化け屋敷どころではない、実際にギロチンに掛けたところへ案内され、年甲斐もなく悲鳴を挙げてしまいました。

過去に飲んだ事もない美味しいワインを最後に頂きました。
エストニアの観光スポットは、古い歴史を再現されたところがほとんどです。

午前中はたらいて、タリンを出発、次の日の午後3時からワークがあるので、駆け足でしたが、古い歴史を満喫出来元気がでました。