黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 一度は経験してみたいDXペディション時のパイルアップ

2016年12月01日 09時00分03秒 | アマチュア無線

 今朝は久し振りに家内の「朝御飯ですよ」の声に眼が覚めた。何時もだと家内が起きて来る5時半頃には眼がシャッキンで無線を聞いて居るのだが?時計を見ると6時少し前「此の時間帯だと3.5Mhzには遅過ぎて駄目だな」と思いパソコンと無線機の電源は入れたが先に朝食を済ませる事にした。朝食を終えたら直ぐに7Mhz帯を聞き始めたら軍事レーダーの信号か?Sメーターの針は59プラス10dbから下がらず振れっ放しの状態で本当に参った参ったの状態、DXクラスターにVU7MSが7,155Mhzで運用中の情報がアップされて居たので駄目元で受信を始めたが御本尊の信号は完全にマスクされて全く聞こえなかった。


 矢張り此の時間帯は14Mhz帯しか無いか?の思いで14Mhz帯に上がったらKP4JRSとPJ4/K4BAIの信号しか聞こえずJAの呼掛けも可成り有ったが呼掛けたら二局とも直ぐに応答が有り交信する事が出来た。DXペディション局の呼びかけ段階では中々ピックアップして貰えず1~2時間の呼掛けは諸中の事だが平日の呼び合いだと此れだけ簡単に交信出来るので其のギャップに驚かされる。多分DXペディション局側では此方が想像出来ない程の多数の局からコールされて居るのだろうが一度経験してみたいものである。交信後は10、18、21Mhz帯を聞いてみたがDX局の信号は確認出来ても呼掛けるが出来る程の信号強度の局は無かった。


           今朝の交信


    KP4JRS(14,CW)      PJ4/K4BAI(14、CW)


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