漏電遮断機の感知能力差か？

　１２月２日から３日に掛けては我家の漏電ブレーカ作動の問題解決に頭を痛め何と無く落ち着かず無線の方は全く手付かずの状態で交信実績は無しと成った。一日に１～２回作動して居た漏電ブレーカーも引き込み線の所から別にＶＡ線を引き回して冷蔵庫の回路のみに別の漏電ブレーカーを入れ冷蔵庫を接続すると保々丸一日間、電源ボックス内の漏電ブレーカーも冷蔵庫のみに入れた漏電ブレーカーも作動せず今ひとつハッキリとしない。電源ボックス側の漏電感知能力は３０ｍＡで冷蔵庫のみに入れている漏電ブレーカーの感知能力は不明なので後の方の感知能力が低い可能性が在るので取敢えず此の侭の状態で使用し問題が無ければ今日発注を掛けた感知能力１５ｍＡのコンセントに差し込むタイプの漏電ブレーカーを使用してテストする事にした。

　一日で１～２回の突然の作動は発生して居たのでボックス内の漏電ブレーカーの引込み線を接続した場所から並列に冷蔵庫の電源を取ったので本来のボックス内の漏電ブレーカーに対し冷蔵庫は関係無くなり其の結果として漏電ブレーカーが作動しないとすると矢張り問題原因は冷蔵庫にある感じ只、現在臨時的に入れて入る漏電ブレーカーが作動しない事の疑問は残るので更に高感度な物でテストして完全な確証を得てからでないと冷蔵庫買い替えの出費は我家には大き過ぎる。