黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 10MHz帯のVP6EUは簡単に交信する事が出来た。

2017年02月19日 19時58分34秒 | アマチュア無線

   

  
 午前中の18MHz帯のVP6EUのCWでのQSOは結構梃子摺ったが10MHz帯でのCWモードでの交信は比較的に簡単に出来た。私の予想では16時以降に聞こえると思って居たが偶々クラスターを覗いたら15時前頃から情報が上がって居たので直ぐに聞き始めたが数分間は全く信号が聞こえずパスが悪いのか?と思いバンド内を探って5分後に帰って来たら御本尊の信号は599プラスで入感して来た。早速スプリットで呼掛けを開始したら直ぐにコール・バックが有り簡単にQSOする事が出来た。



  今日の交信


  VP6EU(18,CW)    XX9D(21,CW)    


JA8NQJ/JD1(18,CW)


  VP5EU(10,CW)    XX9D(24,SSB)

 VP6EUと18MHz(CW)でQSO

2017年02月19日 13時54分45秒 | アマチュア無線

   


 数日前から運用を開始したVP6EU(Pitcairn Is)は各周波数帯で信号は聞こえて居るのだが当局の設備では昨日まで時々チャレンジするも遠く及ばず「どうも御呼びで無い状態」であった。然しそろそろ何れかの周波数帯でQSOをして於かねば如何も落ち着かない。


 矢張りVP6EUと交信出来る可能性が高いのは競合の少ない10MHz帯か18MHz帯であろうか?特に最近は全体的に良くないDXコンディションの中にあって18MHz帯のコンディションが少し上向いて居る感じで期待が出来そうである。其処で今日は10:30JST頃から18MHz帯で待受け受信態勢に入ったら10:45JST頃からCW信号が安定に聞こえ始めたので断続的に呼掛けを開始したが中々コール・バックが無く苦労したが11:15JSTに4.5KHz-UPで応答が有り交信する事が出来た。


 昨日は夕方の時間帯に10MHz帯でQRVして居たので夕方には10MHz帯での交信が期待出来そうなので待受け受信に徹する予定である。