黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 低騒音タイプのインバーター発電機が欲しい

2014年05月18日 22時26分56秒 | アマチュア無線 移動運用


 今日は早朝から7MHz帯を聞いたが4時前から7~8エリヤは強力に聞えていた。移動組みは早朝から運用の周波数確保の為にCQを連呼していたが時間が早い為に呼掛ける局はまばらで時間を持余す状態の様子、御苦労様である。其の後に各バンドを上り下りして聞いてみたがハイ・バンドは思いの他聞えなかった。時間が有り余ったのでインターネットのオークションでドライブ・レコーダーとバック・モニターを物色して購入した。



 私の移動車はホンダのアクティーバン、軽四なので移動中は可也の荷物を後部に積込むので後ろ側の確認時に死角が如何しても出来てしまい運転し辛かったので今回思い切ってバックモニターを導入する事にした。品種は沢山有ったが安いものでは5000円~15000円位まで高い物だと40000円近くする。私の場合はバック時だけで無く運転中に常時監視したいので安い部類の中間所の10000円強の商品を購入する事にした。半日近くオークションを覗いて居るとドライブレコーダーも欲しくなり此方も購入したが価格的にはそう高い物で無かったので衝動買いしてしまったが後悔はしていない。



 毎年、長期の旅行に行く前になると欲しく成るのがインバター発電機、運用中の故障やメンテの事を考えるとパイプ型の従来の発電機が遥かに安定感が有るが泣き所は動作音と持運び時の重さの問題、私の場合は運用場所は人家の近くでは運用しないので低騒音タイプで無くても問題は無いが重量の問題は歳と共に重要な問題と成って来た。

 

 運用場所が舗装されていたり平坦な場合は台車で運ぶ事も可能だが大半の所が路面の凹凸が有ったりジャリ道状態だと台車の車輪が地面に沈んだり走行し辛いので両手で抱え上げて20m以上(運転音が大きいので通常は騒音が送信音声に入らない様に20~30m離して運転する)を気合を入れて運ばねば成らないし、又車内が狭いので雨降りなどの日には運用後に発電機を車内に持ち込むと自分の寝る場所が確保し辛く成ってしまう。此れは結構深刻な問題と成る。



 其の点、最近の小型の低騒音タイプのインバーター発電機は(ホンダの9iタイプ)現用の物と比較して体積で三分の一、重量では二分の一以下であり 全ての問題をクリヤー出来るのだか如何せん価格が箆棒に高い事が難点で貧乏人にはチョット辛い・・・・・今回は勢力的に移動運用する気持ちは今の所は無いのだが?其れでも発電機を買い替えしたら今まで以上に運用場所の選定や運用面の円滑さや便利さを考えるとメリットが有る。ホンダの16iは兄の会社に有るので仕事で使用し持ち運びの手軽さや(重量20Kg)運転音の静かさは認識していたが昨日の牟岐町移動の安養子さんが使用していたホンダの9iの音や重さを知ってから凄く欲しく成った。



 私の現在の思いは万一、購入すると成ると中古の商品で出来る事なら「大は小を兼ねる」意味から出来れば16iが欲しいが中古市場でも最低でも7~8万はする商品なので今日は半日近くオークション市場を調べたが中々見付らない。何せ私の今までに使用した発電機は1Kw,1.4Kw,2Kwの中古で価格は2万円前後で物色した物、それらと比較すると随分高額な買物、私の現在の冷めた移動熱を考えると勿体無い気もするのだが? 暫くは葛藤が続きそうである。