ようやく続いた雨があがって、久々の気持ちいい秋晴れとなりました。
風はひんやりとして、稲刈りが終わった田んぼと相まって、秋だなぁ～と実感。
柿をいただいたり、新米をいただいたりと、秋の味覚を堪能しています。
冬ごもりに向けて、保存野菜を作らないと～
天高く、うさぎも肥ゆる秋なのです。(^^；
なかなかブログがUPできずにいます。m(_ _)m
先週の日曜日、毎年恒例のどんぐり教室を行いました。
今年はどんぐりの不作で、楽しんでもらえるか心配でしたが、子供たちは元気に走り回ってくれて、いろんな秋の植物を観察できました。
みんな、いろんな実や葉をを拾って午後のクラフトに利用しました。
フユイチゴの実をみんなで食べて楽しみました(^^)v
クロキの根に寄生するツチトリモチは、今年も顔を出しました。
クチベニダケです。乾燥しているときは、押すと胞子を飛ばすので、子供たちに大人気です。
紅葉まではもう少し。
秋の一日を県民の森で楽しみましたよ！
近所の田んぼは稲刈りが終わりました。
この週末は、運動会と稲刈りで、どこも大忙しのようでした。
災害が多かった今年の米のできはどうでしょうか？ 新米が楽しみです。
庭のゴンズイに実がついてとてもきれいです。
ゴンズイという名前は、『使い道がなく役に立たないところから、何の役にも立たない魚のゴンズイと同じ』という意味でついたとか・・・
ちょっとかわいそう。。。（^^；
山は少しずつ色付き始めていますが、紅葉の時期までは、あと１ヶ月でしょうか。
事務所には年賀状の注文用紙が届き、今年も残り少なくなってきたなぁ～
あとひと頑張りしないとp(^o^)q
金木犀の良い香りが庭に広がっています。
急に肌寒くなって、風邪をひいている人もいるようで、私も今年はじめて、フリースを引っ張り出しました。
田んぼは黄金色になって、畦には彼岸花が満開です。
通勤途中の谷間の田んぼは、毎年、彼岸花が植えてあって、とてもきれいな場所なのですが、田んぼの圃場整備が行われており、彼岸花ごと重機に押しつぶされていくのが寂しい風景です。
景観を守る農家へ支援をしていくような仕組みがあると、生物多様性を支える意味でもいいのになぁと思います。