ロシアの高い霊性 ロシアの魂レベルが地球を救っていた
(桜井ジャーナル記事の抜粋)
先日、「ロシア もろ刃の対トルコ制裁」という見出しを掲げる新聞を見かけた。
トルコに対する制裁はロシア経済にとってもダメージだという脳天気な内容で、ロシアとトルコが戦争を始めてもおかしくない状況であり、そうなればロシアとNATOの軍事衝突に発展、アメリカに従属している日本もロシアと戦争を始めるということを理解していないのか、理解していない振りをしている。
戦争にならなかったのはロシア政府が自重し、「制裁」に止めたからにほかならない。
WikiLeaksによると、10月10日にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はロシア軍機の撃墜を計画している。
ロシアがアメリカ/NATOとの軍事衝突を避けようとしてきたことは間違いなく、これまでシリアでもウクライナでも西側の挑発に乗っていない。
それを弱腰と考えた勢力が撃墜を目論んだ可能性はあるだろう。それでロシアは尻込みし、トルコとの国境近くでの空爆を止めると思ったのではないかということだ。つまり西側の好戦派が主張してきた「飛行禁止空域」の設定だ。
理性的なロシア政府がアメリカ/NATOとの戦争を回避してくれるだろうとEUのエリートたちは期待し、アメリカ支配層に服従して買収され続けようとしてきたわけだが、ここにきて自分たちの置かれた危険な状況を理解しはじめている。
西側で増え始めた好戦派を快く思っていない勢力。その勢力が強くなりすぎないうちにロシアと戦争を始めようとしているのが好戦派だ。
それを理解しているロシアのウラジミル・プーチン政権は自重してきたのだが、国連での演説でプーチン大統領は西側の支配層に対し、暴力、貧困、社会破綻を招いて生きる権利さえ軽んじられる状況を作り上げたということを理解しているのかと言った。
経済的にはドルを基軸通貨とするシステムが揺らいでいるが、軍事的にもアメリカの優位が存在しないことをロシア軍は見せつけている。プーチンの言動を見てアメリカ離れをはじめた。
アメリカ支配層の危機感は強いということでもある。絶対に負けられないネオコン(負けたら戦争犯罪人として裁かれる可能性がある)が「大量破壊兵器」を使おうとする可能性は小さくない。
だからこそ、2007年の8月29日から30日にかけて、アメリカで核弾頭を搭載した9基の巡航ミサイルが行方不明になった事件は深刻なのだ。
あちら側
12.18 ダーイシュ(IS)と関係があるトルコ企業に国連制裁の可能性
会議を総括して、チュルキン国連大使は、記者団に対し「もしトルコが、テロリストの資金源根絶に向けた戦いにおいて、十分効果的な措置を講じないのであれば、トルコの個人及び法人に対する制裁導入問題が提起されるだろう」と伝えた。
12.18 米国で初めてダーイシュ(IS)のリクルート係が捕まえられる
米国ニューヨーク州の裁判所でダーイシュ(IS、イスラム国)のためにリクルートを行い、同組織を支持していた男が容疑を認めた。米国法務省の発表。
米国連邦捜査局は全50州でダーイシュ支持者の捜索を行なっているという。
12.18 米特務部隊シークレットミッションがリビアを離れる、原因はFacebook掲載の写真
「関係強化」を目的にリビアに駐屯していた米軍兵らが地元軍の要請で出国した。AFP通信が米国防総省の代表からの情報を引用して報じた。
これより以前、リビア空軍のFacebookには平服姿で機関銃を手にした男性たちの写真が掲載されていた。撮影されているのは米軍特務部隊の兵士であることを確認している。
12.18 トルコ大統領はISから石油を買っているとシリア当局を非難し、自分の家族を正当化
12.18 IMF、融資プログラムの停止をウクライナに示唆し警告
IMFは、ウクライナの来年度予算はIMFの要求に基づいて策定されるべきだ、としている。さもなければウクライナ向け融資プログラムは停止されるという。ウクライナ議会による予算承認はプログラム延長の主要な要件であるとのこと。
これは17日のウクライナ議会の討議に対するIMFの反応である。ウクライナ議員らは提出されたウクライナ新関税法規を厳しく批判した。議員らは第一に、改革が検討されている農業部門向け関税の特別態勢撤廃を批判した。
12.16 ロシア 対トルコ制裁拡大に向けて準備か
ロシアの「コメルサント」紙の消息筋によると、ロシアはトルコに対する制限措置リストを拡大する意向。新たにホテル事業、木材加工、パイロットの訓練、また、あらゆる分野における政府調達が制裁の対象となる可能性がある。
ロシアの法人や個人が、ロシアに滞在するトルコ人と新たな契約を結ぶ場合、取引の証明書を作成することができなくなる可能性があるという。ロシアでは、証明書なしにトルコの法人と銀行取引を行うことはできない。
FRB (シェルダンナイドル より)
米連邦準備制度理事会(FRB)は、世界各国の中央銀行の親会社です。勿論、日本銀行の指令センターです。
FRBの業務が終了することになると、各国の中央銀行は、独自性に向けて第一歩を踏み出すことになります。体制を速く変えるための特別資金の流れは始まりました。その効果はドミノ現象となって一般社会に現れてきますので、注意深く観察すれば現実の変化を読み取ることができるようになります。
コメント 米連邦準備制度理事会(FRB)この間利上げしましたが 此れがドミノ倒し第一歩終了のサインなのかな?
日本企業もかなりヤバくなると ニュースにありました≧∇≦)ぅ。。。
☆ この場合の日本企業とは、CIA所属の ということでしょう。
◎ 私たち全員に負い被さっている巨大な毒気を一掃し始めているので、みなさんは浮上し始めますが、起きている事を全て受け入れてください。ここで大事なのは、起きている事の善悪を批評しない事です!