エスナに続く停泊地のコム・オンボには夕方に到着しました。
コム・オンボは、アラビア語でオリンポスの丘という意味で、かつてはオリンポスと呼ばれていました。
ここでの目的は、川岸にたたずむコム・オンボ神殿ですが、クルース船が停泊しているので、遠くからも場所が判りました。
コム・オンボ神殿については別項目にて。
コム・オンボ神殿の見学を終えて船に戻ると、夕日で神殿が赤く染まってきました。
船が出航する間、上部デッキから神殿の眺めを楽しみました。
太陽が沈んでいきました。この日没風景もナイルクルーズの楽しみです。
何隻ものクルーズ船がアスワン目指して進んでいきます。
昼間の観光は終わりましたが、夕食後にヌビアン・ショーが行われ、その見学にもうひと頑張りすることになりました。
アスワンから上流のスーダン方面にかけては、ヌビア人と呼ばれる独特の文化・言語を持つ民族が住んでいます。
民族楽器の演奏に合わせて男性が踊ります。
途中でメンバー交代。
観客も巻き込んでの踊り。
何やら判らない号令に合わせて動作をしたり、繰り返させたり。
ヌビアン・ショーの踊りは全般的に単調で、盛り上げるためには観客を巻き込む必要があるようです。アブ・シンベルのホテルでもヌビアン・ショーをもう一度見ることになりましたが、同じパターンでした。ヌビアン・ショーよりは、ベリーダンスの方が面白いですね。
ヌビアン・ショーが終わって部屋に戻ろうとすると、船のエンジンが止まっているのに気が付きました。上部デッキに上がってみると、アスワンに到着していました。コム・オンポとアスワンの間は46kmの距離なので、時間もそれほどかかりません。
翌日はアブ・シンベルへと移動するので、クルーズ船ももうひと眠りするだけです。
コム・オンボは、アラビア語でオリンポスの丘という意味で、かつてはオリンポスと呼ばれていました。
ここでの目的は、川岸にたたずむコム・オンボ神殿ですが、クルース船が停泊しているので、遠くからも場所が判りました。
コム・オンボ神殿については別項目にて。
コム・オンボ神殿の見学を終えて船に戻ると、夕日で神殿が赤く染まってきました。
船が出航する間、上部デッキから神殿の眺めを楽しみました。
太陽が沈んでいきました。この日没風景もナイルクルーズの楽しみです。
何隻ものクルーズ船がアスワン目指して進んでいきます。
昼間の観光は終わりましたが、夕食後にヌビアン・ショーが行われ、その見学にもうひと頑張りすることになりました。
アスワンから上流のスーダン方面にかけては、ヌビア人と呼ばれる独特の文化・言語を持つ民族が住んでいます。
民族楽器の演奏に合わせて男性が踊ります。
途中でメンバー交代。
観客も巻き込んでの踊り。
何やら判らない号令に合わせて動作をしたり、繰り返させたり。
ヌビアン・ショーの踊りは全般的に単調で、盛り上げるためには観客を巻き込む必要があるようです。アブ・シンベルのホテルでもヌビアン・ショーをもう一度見ることになりましたが、同じパターンでした。ヌビアン・ショーよりは、ベリーダンスの方が面白いですね。
ヌビアン・ショーが終わって部屋に戻ろうとすると、船のエンジンが止まっているのに気が付きました。上部デッキに上がってみると、アスワンに到着していました。コム・オンポとアスワンの間は46kmの距離なので、時間もそれほどかかりません。
翌日はアブ・シンベルへと移動するので、クルーズ船ももうひと眠りするだけです。