さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 サファリ

2016年02月24日 | 海外旅行
午前はシーギリヤロック、午後はポロンナルワ観光と充実した時を過ごしてきましたが、最後にもうひと頑張りしてサファリを行うことになりました。

ポロンナルワから戻る途中、道路上で再び象にであいました。写真には撮れませんでしたが、もう一頭を道路沿いの藪の中に見ることができ、この一帯には野生の象がかなり生息していることがうかがわれました。



サファリのため、ジープに乗り換えました。

サファリ中は、トイレのためでも車から降りられないとか、野生象に出会ったらいつでも逃げられるように車を回転してから見学するなどと説明を受けました。



ミンネリヤ国立公園は雨期明けで水浸し状態のため、森林側のエコー国立公園に向かいました。

荷台のベンチに座りましたが、シートベルトのようなものは無く、支柱のパイプを握りしめて揺れに抵抗することになりました。体が大きく左右に揺れる悪路の走行が続きました。しかも時々木の枝を避けるため、頭を下げる必要がありました。写真は、揺れの少ない場所で撮影しているため、実際には大変な悪路です。



ジープの運転手は、悪路の運転のかたわらでも周囲に目を配って、動物を探して教えてくれました。

ミナミカンムリワシ(Crested Head-eagle)のようです。



トカゲ。ギザギザの背中がなかなか格好良いです。



鳥やトカゲよりは、やはり野生象を見たかったですが、なかなか現れずに悪路のドライブが続きました。ようやく象が現れましたが、藪の中で良くは見えず、すぐに離れていってしまいました。



野生象なので会えないこともあって、これで終わりかと思いましたが、ドライバーがすれ違った他の車と情報交換して、さらに悪路の藪の中に入っていきました。



ついに野生象の群れに遭遇できました。



スリランカにいるのはアジアゾウで、アフリカゾウに比べるとやや小型です。牙はオスでも2m以下が普通で、メスは更に短く外部からは見えないという特徴を持っています。

雌と幼獣で群れを作り、雄は単独あるいは雄同士で群れを作って生活します。



眺め続けていると、藪の中から子供の象も現れてきました。



目の前を象の群れが通過していきました。



象を眺めていると、夕日が沈んでいきました。

象は、昼間は森の奥でじっとしており、夕方になってから食事で移動し始めるとのことです。観光を終えてからのサファリなので、体験が目的の簡単なものなのかなと思ったのですが、予想以上に本格的なものでした。



群れを追って少し移動しました。



この場所の方が、象を間近に見ることができました。



中くらいの大きさの象も現れました。



群れのボスなのか、巨大な象も現れました。



小さな水たまりがあり、水を飲んでいました。



藪の奥から次々に象が現れてきました。



熱心に草を食べていました。



巨大な象が草を食べているうちに、車のすぐそばまで近づいてきてしまいました。運転手から声を出さずにじっとしているようにと指示が出ました。象は横目で見て、こちらを明らかに意識しているようでした。

象が襲ってきたらどうしようという恐怖がわいてきました。象にのしかかられたら、このジープはひとたまりもありません。まさにリアル・ジュラシックパークの状態で、ティラノサウルスに襲われるジープの場面が思い出されました。けっしてテーマパークのアトラクションでは得られない恐怖体験でした。事前の話ではすぐに逃げられるように車を回転してから見物するということでしたが、車の回転はしておらず、後ろに二台が停まっているので、象が暴れたら先頭車の私たちは逃れることができません。

幸い、しばらくすると、象は草を食べながら離れていきました。



子象もやってきました。二頭をつれているようです。



小さな水たまりですが、象の水飲み場になっていました。





群れは再び藪の中に去っていきました。

見学も終わりということで、帰路につきました。



途中、別な群れに遭遇しました。公園内には幾つもの群れがいるようです。



サファリを満喫することができましたが、野生象を見ることのできる可能性はかなり高いようです。

スリランカは、自然動物も豊富なことが改めて認識されました。

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