ヒナウスユキソウとも呼ばれ、東北の山で見ることの多いウスユキソウの仲間。エーデルワイスに近い姿をしている。
朝日連峰の寒江山一帯の群落はみごとである。この写真は、大朝日岳の隣の平岩山で撮影したものである。6月8日といった早い時期であったため、花も開きはじめで、葉の表面を覆う毛もふわふわである。時間が経つと、周りの葉の部分の変化は少ないが、中心部の黄花がしおれて、美しさがそこなわれていく。
朝日連峰の寒江山一帯の群落はみごとである。この写真は、大朝日岳の隣の平岩山で撮影したものである。6月8日といった早い時期であったため、花も開きはじめで、葉の表面を覆う毛もふわふわである。時間が経つと、周りの葉の部分の変化は少ないが、中心部の黄花がしおれて、美しさがそこなわれていく。