サレーのヨーソー僧院の見学を終えて、続いてシンビンマハラバラマン寺院に歩いて向かいました。道の周囲には、寺院が並んでいました。
その途中の小広場でみたピッタインダウン。ミャンマーで良く見かけるダルマ型の縁起物です。汚れているのが、ちょっと残念です。
シンビンマハラバラマン寺院の入り口。
この寺院では、高さ6mの漆塗りの大仏が見どころになっています。表面には金箔が張られて、輝いています。
横から見たところ。
大仏の後ろに回ると、のぞき穴があります。後ろ向きに寝転んで、中を見ることができます。
中は木の骨組みだけで空洞になっています。
本堂の脇に置かれていた五体投地の像。サレーは、新しい寺院が多いため、不思議な像がありました。
寺院やパゴタを見ながら歩いていきます。
続けて、ササナヤウンヂー寺院を見学しました。この寺院は、マンダレーの王宮が完成した直後の1865年に建てられたものです。
この寺院の見どころは、紙が無かった時代に使われたヤシの葉に書かれた経典が、布に包まれてタンスの中に収められていることです。
なお、ガイドブックに記載されている高僧ウー・コゥン・ダラッ師は、今年亡くなられたとのことで、若い僧が経典の紹介を行っていました。
ミャンマーといえば、動乱続きの貧しい国というイメージがありますが、文化を大切に継承していることは、称賛に値します。
経典を治めたダンスには、美しい絵が描かれていました。
仏教説話を描いた絵のようです。
ササナヤウンヂー寺院に収められた仏さま。電飾で飾られているのが、ミャンマー的です。
見学料代わりのお布施をおいて、寺院を後にし、ポッパ山に向かいました。
その途中の小広場でみたピッタインダウン。ミャンマーで良く見かけるダルマ型の縁起物です。汚れているのが、ちょっと残念です。
シンビンマハラバラマン寺院の入り口。
この寺院では、高さ6mの漆塗りの大仏が見どころになっています。表面には金箔が張られて、輝いています。
横から見たところ。
大仏の後ろに回ると、のぞき穴があります。後ろ向きに寝転んで、中を見ることができます。
中は木の骨組みだけで空洞になっています。
本堂の脇に置かれていた五体投地の像。サレーは、新しい寺院が多いため、不思議な像がありました。
寺院やパゴタを見ながら歩いていきます。
続けて、ササナヤウンヂー寺院を見学しました。この寺院は、マンダレーの王宮が完成した直後の1865年に建てられたものです。
この寺院の見どころは、紙が無かった時代に使われたヤシの葉に書かれた経典が、布に包まれてタンスの中に収められていることです。
なお、ガイドブックに記載されている高僧ウー・コゥン・ダラッ師は、今年亡くなられたとのことで、若い僧が経典の紹介を行っていました。
ミャンマーといえば、動乱続きの貧しい国というイメージがありますが、文化を大切に継承していることは、称賛に値します。
経典を治めたダンスには、美しい絵が描かれていました。
仏教説話を描いた絵のようです。
ササナヤウンヂー寺院に収められた仏さま。電飾で飾られているのが、ミャンマー的です。
見学料代わりのお布施をおいて、寺院を後にし、ポッパ山に向かいました。