さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ブレッド その2

2014年06月05日 | 海外旅行
ブレッド島に渡るため、朝方の散歩で通り過ぎた南岸の船着き場にバスで移動し、そこから船に乗りました。



雨も止んで、観光には支障の無い状態になっていました。

観光客が乗ったボートが船着き場に到着しているのが見えました。



ブレッド湖では、環境保全のため、エンジン付きボートは禁止で、全てプレトナと呼ばれる伝統的手漕ぎボートが用いられています。

二艘のボートに分かれて乗ったので、一艘には20人が乗っています。漕ぐのも大変そうですが、ゆっくりとボートは進んでいきました。



ブレッド湖は、東西2.1km、南北1.4kmの広さを持ち、深さは30mあります。スロヴェニアでは、唯一の島であるとのこと。



階段の下が船着き場になっています。



99段の階段で、新婚はこの階段をお姫様抱っこで登るといいます。



階段の途中には、マリアさまの祠がありました。



階段を上り切ると、聖母被昇天教会の前庭に出ます。

この教会の創設は、6~7世紀に遡ることができ、17世紀に現在の塔を持ったバロック様式の教会に改築されました。湖に浮かぶ小島に建てられた教会の姿は、1800年代から絵葉書の定番になってきたといいます。



前庭に置かれた像。マリア像でしょうか。



塔の奥にある教会に入りました。



教会の祭壇の手前には、鐘を鳴らす綱が下がっており、これを引っ張るのに順番待ちになっていました。鐘楼は1534年に造られ、鐘を鳴らすと願いがかなうといいます。綱を引くには力が必要ですが、下に体重を掛けて数回勢いを付けると、鐘を鳴らすことができました。教会内部では音が聞こえにくいのですが、外では鐘がゴンゴン鳴っていました。



祭壇には聖母仔像が飾ってありました。スロヴェニアは、ローマ・カトリックが一般的なので、この教会もそうなのでしょう。祭壇以外は質素な造りでした。



入り口を振り返ったところ。



塔に登ることができるというので、さっそく上を目指しました。



塔の最上部には、時計の機械が置かれていました。



残念ながら、塔の窓には格子が付けられ、鳩除けの網も被さっており、展望は良くありませんでした。



塔を下りてからは、船着き場と反対側に続く遊歩道を歩きました。ブレッド城の眺めも広がっていました。



南岸にあるチトーの別荘であったヴィラ・ブレッドも良く眺めることができました。朝もこの下を歩いたのですが、遊歩道からは建物は良く見えませんでした。



売店の脇には、小さな展示場もあったので入ってみました。



この地方の民族衣装を着た人形の展示がありました。





見学を終えて船着き場へと階段を下りました。



周りの風景を眺めながら、南岸の船着き場に戻りました。

次はブレッド城の見学になります。
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