7月1日(日)には、田子倉登山口から浅草岳に登り、鬼ヶ面山へ縦走して、六十里越え登山口に下山しました。あいにくと湿ったガスが流れて、展望は閉ざされていましたが、沢山のヒメサユリに出会うことができました。
田子倉コースは、鬼ヶ面山の大岩壁の眺めが素晴らしいので、カメラを構えて足がとまるのですが、この日は展望もなく、登りに専念することになりました。
それでも山頂が近づくと、ヒメサユリが現れました。霧に覆われて、しずくを付けた花も風情があります。
浅草岳の山頂は、二週間前に快晴のもとに訪れたばかりなので、そのまま通過。山頂付近のヒメサユリも咲き始めていました。
前岳へ歩いていくと、白花のヒメサユリを発見。咲き始めの半開きが少し残念でした。
前岳の分岐から鬼ヶ面山への縦走路へ進みます。岩壁の縁を辿る道ですが、灌木に縁取られて、そう危険な感じはありません。ただ、足場が悪いところもあって、転倒は許されない道です。
この写真は、二週間前に浅草岳の山頂から見た鬼ヶ面山の岩壁。後に毛猛山塊。さらに奧に越後三山の眺めが広がっています。
鬼ヶ面山への縦走路はアップダウンもあって、体力も必要ですが、ヒメサユリの群落がそこかしこに現れます。
黄色いヒメサユリ発見と思ったら、ニッコウキスゲでした。並んで咲いているけど、雑種はできないのだろうか。
鬼ヶ面山に到着して、ひと息。ここからは登山道の状態も良くなってきます。レンズも交換して撮影モードに。
六十里越え登山口に下山した後は、デポした自転車で、一気にダウンヒル。
田子倉コースは、鬼ヶ面山の大岩壁の眺めが素晴らしいので、カメラを構えて足がとまるのですが、この日は展望もなく、登りに専念することになりました。
それでも山頂が近づくと、ヒメサユリが現れました。霧に覆われて、しずくを付けた花も風情があります。
浅草岳の山頂は、二週間前に快晴のもとに訪れたばかりなので、そのまま通過。山頂付近のヒメサユリも咲き始めていました。
前岳へ歩いていくと、白花のヒメサユリを発見。咲き始めの半開きが少し残念でした。
前岳の分岐から鬼ヶ面山への縦走路へ進みます。岩壁の縁を辿る道ですが、灌木に縁取られて、そう危険な感じはありません。ただ、足場が悪いところもあって、転倒は許されない道です。
この写真は、二週間前に浅草岳の山頂から見た鬼ヶ面山の岩壁。後に毛猛山塊。さらに奧に越後三山の眺めが広がっています。
鬼ヶ面山への縦走路はアップダウンもあって、体力も必要ですが、ヒメサユリの群落がそこかしこに現れます。
黄色いヒメサユリ発見と思ったら、ニッコウキスゲでした。並んで咲いているけど、雑種はできないのだろうか。
鬼ヶ面山に到着して、ひと息。ここからは登山道の状態も良くなってきます。レンズも交換して撮影モードに。
六十里越え登山口に下山した後は、デポした自転車で、一気にダウンヒル。