さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ヘルシンキ その1

2010年11月01日 | 海外旅行
ヘルシンキは、フィンランドの首都で、「バルト海の乙女」とも呼ばれています。人工58万人の比較的小さな都市です。

ヨーロッパの街の歩き方のお決まりとして、まずはヘルシンキ中央駅から見ていきましょう。

ヘルシンキ中央駅は、1914年に造られ、中世の教会を思わせる塔が付属しています。



中央駅前広場は、新しいビルが並び、繁華街になっています。



国立博物館

フィンランドの著名な三人の建築家によるユーゲン様式の建物で、1910年に完成しました。有史以前から現代までのフィンランドの生活様式が再現・展示されています



夕暮れの国立博物館



街角から見るヘルシンキ大聖堂



ヘルシンキ大聖堂は、上院広場の北側にあり、ギリシャ建築を思わせる新古典派の建築です。1830年~40年に建てられました。



ヘルシンキ大聖堂の前には、ロシア皇帝アレクサンドル2世の銅像があります。

ヘルシンキは、1550年、スウェーデン国王のグスタフ1世によって、バルト海貿易の中枢であったハンザ同盟都市でエストニアの首都タリンに対抗する目的で建設された港湾都市が始まりです。しかし、スウェーデンとロシアの間で起きたフィンランド戦争の結果、ヘルシンキは、1809年にロシアに割与されます。

ロシアのアレクサンドル1世が、1812年にフィンランド大公国の首都をスウェーデンに近いトゥルクからヘルシンキに遷都させたことで、ヘルシンキはフィンランド一の都会へと発展していきます。

アレクサンドル2世は、ウリミア戦争の敗北の後に、社会制度の改革のために農奴解放を行って、国力の増強を行ったので、ヘルシンキの街の発展をすすめたのでしょうね。



ヘルシンキ大聖堂は街の至る所から見られます。



これは、スオーメンリンナ行きのフェリーから見たヘルシンキ大聖堂です。



ヘルシンキの街には、入り江のようにトーランハティ湾が入りこんでいます。



マーケット広場

南港に面した広場で、野菜や果物を売る市がたちます。



地元の人の生活の場でもありますが、観光客にも人気のスポットになっています。



花も売られていますが、緯度が高いためか、豊富とはいえません。



マーケット広場のいあっくには、バルト海の乙女ハービス・アマンダの像があります。



1906年に造られ、ヘルシンキとその再生を現しているといいます。



マーケット広場の東側には、女王の石とウスペンスキ寺院をのぞむことができます。



女王の石

1833年、ロシアのニコライ1世とその妃フェオドロブナのヘルシンキ訪問を記念して建てられたものです。



マーケット広場の西に延びるエスプラナディカツ通りは、クラッシックなプロムナードで、三人の鍛冶屋の像が見られます。
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