さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 バンコク その5

2011年09月02日 | 海外旅行
ワット・ポーに続いて、ワット・プラオケと王宮の見学です。

ワット・プラオケは、タイで一番格式の高い寺院として、王宮の脇に設けられています。

朝から見学してきたワット・アルンやワット・ポー以上の大混雑になっていました。



入り口に向かう途中の参道から見たワット・プラオケです。仏塔が立ち並んでいます。



ワット・プラオケでは、服装の規制がきびしく、ノースリーブや短パン、ミニスカートは入場できません。入場ゲートでは、おしあいへしあいで、しばらく待つことになりました。

入り口に入ったところにある仙人(ルーシー)像です。

ルーシーは、「仙人」あるいは「林間修行者」を意味し、山で修行をしていた仙人が編み出し、体のストレッチにより体調を改善する
ルーシー・ダットン(仙人体操)と呼ばれる健康法が生み出されています。



本堂脇を進むと、大きな仏塔の列が目に飛び込んできます。



建物には、余すところなく装飾が施されています。



これは、プラ・シー・ラタナー・チェディと呼ばれ、ラーマ4世が、アユタヤーのワット・プラ・シー・サンペットの仏塔をまねて作らせたもので、中には仏舎利が納められています。



その奥には、プラモンドップとプラサート・プラ・テープビトーンの仏塔が並んでいます。

プラモンドップは、ラーマ1世の命によって、ワット・プラオケの建立と同時に造られ、仏教経典が納められています。

プラサート・プラ・テープビトーンは、ラーマ4世の命によって造られ、歴代王の像が納められています。



大きなヤックの像が見守っています。







本堂は、きらめく黄金色に装飾が施されています。



本堂の周りには、絢爛豪華な装飾が施された小さな塔が置かれています。





本堂の中には、靴を脱いで入ります。

中央に見えている青銅の獅子は、カンボジアから運ばれてきたものです。



本堂の中は撮影禁止ですが、建物の外からなら撮影が許されています。堂内には大勢の観光客がいるため、シャッターチャンスを待つ必要があります。



本堂に納められているエメラルド仏

実際はヒスイ製で、正式にはラタナコーシンと呼ばれ、季節の変わり目ごとに国王の手によって衣が着替えさせられます。

16世紀中ごろから18世紀後半まではラオスの首都ビエンチャンにあるワット・プラオケの本尊として祀られていましたが、1778年、トンブリー朝のタークシン王と、後にラーマ1世になるチャクリー将軍率いるタイ軍がラオスに侵攻した際に、その戦利品として持ち帰ったものです。

ワット・プラオケがエメラルド寺院と呼ばれるのも、このエメラルド仏に由来します。
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