スピリチュアルとは霊性の意味です。
精神世界とも言われますね。
霊魂や精神世界のことを学ぶとは
現実逃避をすることではなく
魂や精神性を磨くことですね。
エゴ（我欲）に溺れるのではなく
心や感情をマネジメントして
現実世界を健全に生活することです。
スピリチュアルなことを学んで
現実世界で運が悪くなっている人や
大金を奪われている人も少なくないようです（笑）
日本では２０００年代に
スピリチュアルブームが起こり
現在も続いています。
現実的に精神病が激増しているように
知識・情報化社会は精神の時代でもあります。
スピリチュアルを学び
ストレスに侵されないようにして
現実逃避せずに
現実を健全にして
運を良くして行きたいものですね。
免疫力を高めるには
自律神経のバランスを整えることです。
そのためには呼吸法が良いですね。
腰骨を立てて
お尻の穴を締めて
胸を張りながら
同時に下腹を凹ましながら
吸います。
次に息を吐く動作に移行するのですが
できるなら
息を思い切り吸い込んだ後に
少しだけ一旦止めるのもいいですね。
吐く前に一旦止めます。
でも無理はしないでくださいね。
頭がフラフラして
具合が悪くなる感じがするなら
無理はしないようにしてください。
吐くときは
腰骨を立てて
お尻の穴を締めながら
下腹を少し膨らませながら
できるだけ長く吐き出します。
１５～３０秒ぐらい
長く吐き出せるようになると良いですね。
この呼吸に全集中してやっていると
自律神経のバランスが整ってきます。
加えて
免疫力を高めるためには
腸（下腹）が大切です。
腸を整えるには
発酵食や和食が良いですね。
そして
腹八分目以下の食事量を
目指したいものですね。
「腹八分目医者いらず・腹六分目で若返る」ですね。
自律神経は
やる気神経の交感神経と
リラックス神経の副交感神経で成り立っています。
自律神経をコントロールする
唯一の方法は呼吸法です。
特にインフルエンザやコロナウイルスなどの
風邪系のウイルスは
リラックス神経の副交感神経を
働かせることが大切なようですね。
呼吸法を修練して
食事に気を付けて
身体を柔らかくしながらも
冷やさないようにして
免疫力を高めて行くと
運が良くなります。
コロナの第３波が来ているようですね。
第２波の時もそうでしたが
自由な移動が増えることと
季節の変わり目には
免疫力も下がる傾向にあるので
感染者数が増えるのも致し方がないかも知れませんね。
それでもこれまでの経験により
コロナウイルスの対応策も解ってきています。
日本では死亡者数も少ないので
過度に心配する必要はないと思います。
日本人のコロナ対応は
世界でも認められているようですね。
日本人のマスク着用率や公共衛生力は
世界一ではないでしょうか。
第２波も本格的に暑くなってくる程に
感染者数も減ってきました。
第３波も本格的に寒くなってくる程に
身体も季節に慣れてきて
感染者数も減ってくるのではないでしょうか。
インフルエンザに関しては
冬場に多い病ではありますが
今回はコロナ対応のお陰で
同じ風邪系のウイルスなので
以外と罹患する人も少ないかも知れませんね。
１００年前のスペイン風邪は
収束まで２年ぐらいかかったそうですね。
コロナウイルスはもっと死亡者数も少なく
恐れる必要もありませんが
それでも後１年ぐらいは油断せずに
免疫力を高める生活を
心掛けて行きたいものですね。
今年の春のように
もう一度免疫力のことを思い出して
この冬場を乗り切って行きたいものですね。
免疫力が高まると
身体も運も良くなります。
西洋文明主導の近代化は
個人主義・自由主義・資本主義をベースとして
発展してきました。
確かに物質的豊かさは
近代化によってもたらされました。
ただ社会の格差や分断も進んでいますね。
コロナ騒動は
欧米諸国の死者の数を見る限り
格差や分断を浮き彫りにしているのではないでしようか。
日本は大和（大きな調和）の国であり
高度に発達した先進国の中でも
際立ってコロナウイルスによる死者数が少ないですね。
世界で最も成功した社会主義国家と揶揄されるぐらい
個人主義・自由主義・資本主義の国でありながら
なんとか格差や分断を抑えているのではないでしょうか。
もちろん他国との比較ではなく
自国の現状を見る限り
地域コミュニティの崩壊は起こっていて
格差や分断は進行しています。
どうしても政府の対応は遅れますね。
現場感覚と草の根運動で
出来ることや変えて行けることに
取り組んで行くしかないかも知れません。
また超高齢化社会では
正しい死生観を持たなければ
生きづらくなって来るかも知れませんね。
今後の日本の課題は
欧米諸国が解決できない格差や分断を
いかにして融合できるかを
問われているのかも知れません。
日本人の伝統・文化・歴史・精神性は
融合のためのヒントになるのではないでしょうか。
融合のための大和魂を思い出すと
運も良くなります。
歴史や社会には流れがあります。
波のような動きで
混乱の中、古い時代の価値観が徐々に衰退して
新しい価値観が生まれます。
新しい価値観は新しい勢力となり
時代は上昇期に入ります。
今度は新しい価値観が徐々に勢力を強め
ある時点からより加速して
ぐんぐん成長してピークまで突き進みます。
上昇期は前半と後半に分けられますね。
上昇期は約３０～４０年ほど続きます。
明治維新から大正・昭和・平成・令和と
時代の流れを分析すると
明治は西南戦争の１８７７年ぐらいから
上昇期に入りました。
幕末から新旧の価値観が衝突して
混乱が続きましたが
維新の功労者でありながら
義理人情に厚い西郷隆盛が
旧勢力を率いた西南戦争が終わり
そこから日本は
明確に新しい価値観の方向に
舵を切ったようです。
西洋文明を取り入れた近代化が
日本の新しい価値観でした。
昭和の１９４５年の敗戦も
明治維新と同じパラダイムシフトでした。
混乱から５年後の朝鮮戦争ぐらいから
復興の目どがつきはじめ
７年後のサンフランシスコ講和条約から占領も終了しました。
１９５０年代前半のどこかで
新しい価値観である
欧米文化（主にアメリカ）を取り入れて
日本は高度経済成長期に向かう
上昇期に入りました。
２０２０年の現在はどうでしょうか？
２０１０年代に
例えば終身雇用制という古い価値観は崩れ
新しい価値観である（？）
働き方改革なるものに移行しましたね。
団塊世代も７０代を迎え
本格的な少子高齢化に移行し
人口減少も始まっていますね。
２０２０年のコロナ騒動は
新しい価値観を加速しているのではないでしょうか。
新しい時代の上昇期に入っている感じがしますね。
若い人たちは
新しい価値観を取り入れて
どんどん上昇の波に乗って行くことは
言うまでもありませんね。
中年や年配者は
なかなか新しい価値観に馴染むことが
難しくなることは致し方ないかも知れません。
それでも
くれぐれも心身の健康には気を付けて
少しずつでも時代の流れについて行きたいものですね。
実年齢より魂年齢ですね（笑）
魂年齢が若くなると運も良くなります。
